3月の奉仕会
3月2日に始まる週
8分: 会衆の発表。「王国宣教」から選んだ発表。
15分: 「わたしの記念としてこれを行なってゆきなさい」。長老による話。「務め」の本の80,81ページについて簡単に注解し,記念式への出席の大切さを強調する。
22分: 「永遠の命の希望を人々に分かつ」。聴衆と記事を討議する。会話を続けるためどのように上手に質問できるかを簡単に説明する。証言で活用できそうな誘導する質問と見解を知る質問の例をそれぞれ幾つか挙げる。(「案内書」51,52ページ10-12節を参照。)有能な奉仕者に,提案されている1回目の証言の一つと再訪問を実演してもらう。寄付の取り決めについて手短に触れる。
88番の歌と結びの祈り。
3月9日に始まる週
8分: 会衆の発表。会計報告。
15分: 『1998 年鑑』から十分に益を得る。父親は家族と3-6,31ページを考慮し,昨年世界じゅうで神権的に成し遂げられた事柄を取り上げる。食事の時に一緒に日々の聖句と「年鑑」の一部を読んで討議することから家族が受けた益について考え,1年じゅうそれを続けるよう決意する。
22分: 「今年も行ないますか」。(1-11節)質問と答え。『1998 年鑑』の伝える,昨年春の補助開拓の活動の際立った点を述べる。その時期に会衆で補助開拓をした人の数を挙げる。開拓奉仕から個人的に直接得られる益について討議し,その余分の努力がどのように会衆の進歩に寄与するかを示す。より多くの人が開拓奉仕を行なえるよう助けるため,4月と5月に会衆で計画されている奉仕の取り決めを大まかに述べる。伝道者たちは集会後に申込書を入手できる。
195番の歌と結びの祈り。
3月16日に始まる週
8分: 会衆の発表。関心を持つ人すべてを3月29日の特別公開講演に招待する。その主題は,「聖書を信頼できる理由」。
15分: 会衆の必要。
22分: 「今年も行ないますか」。(12-19節)質問と答え。「務め」の本の113,114ページに示されている資格を振り返る。補助開拓がどのように正規開拓奉仕の足がかりとなるかを説明する。昨年春に補助開拓をした人の幾人かに,60時間の要求を満たすためどのように予定を組んだかを述べてもらう。折り込みの最後のページにある予定表のサンプルのうちどれが一番良かったか。時間があれば,『1987 年鑑』48,245,246ページの経験を述べる。集会後に申込書を入手するよう伝道者たちに勧める。
224番の歌と結びの祈り。
3月23日に始まる週
10分: 会衆の発表。関心のある人を4月11日の記念式に招待し始めるよう全員に勧める。招待状を掲げて見せ,それを入手し,今週から渡し始めるよう全員に促す。4月に補助開拓をする人全員の氏名を発表する。申込書の提出は今でも遅くないことを説明する。4月に計画されている,すべての野外奉仕のための集会の予定について述べる。
20分: 野外奉仕の備えができるよう新しい人たちを助ける。話,および聴衆との討議。「知識」の本で研究を司会している人たちは,野外奉仕に携わる備えができるよう研究生を助けることについて考えるとよい。「知識」の本の105,106ページ14節と179ページ20節に述べられている点を示す。新しい人がバプテスマを受けていない伝道者として認められるための,「ものみの塔」1988年11月15日号16,17ページ7-10節の手順を復習する。バプテスマを受けていない伝道者になって間もない人の奉仕をどのように助けるかについて,「王国宣教」1996年7月号の折り込み19節の提案を検討する。
15分: 質問箱。質問と答え。長老は,「務め」の本の131ページ1,2節の資料を考慮する。
47番の歌と結びの祈り。
3月30日に始まる週
12分: 会衆の発表。3月の野外奉仕報告を提出するよう全員に思い起こさせる。雑誌の最近号を幾つか掲げ,提供の際にどの記事を紹介するつもりか提案を述べ,話題にできる具体的な点を幾つか挙げる。「記念式のための注意事項」を考慮し,会衆の記念式の取り決めについて述べる。聖書研究生や,関心を持つ他の人たちの出席を助けるため,すべての人が計画を詰めるとよい。「日ごとに聖書を調べる」に示されている,4月6日から11日までの,記念式の聖書朗読に付いてゆくことを全員に思い起こさせる。
13分: 「子供たち ― 皆さんはわたしたちの喜びです」。質問と答え。「ものみの塔」1987年8月1日号25ページの経験を述べる。
20分: 霊的な疲労と闘う方法。二人の長老が「ものみの塔」1986年1月15日号19ページの囲みを討議する。「疲労の症状」の各々について,それに応じた「耐え忍ぶための助け」からどのように益が得られるか,聖句をもとに説明する。次いで二人の奉仕者にインタビューし,それらの点を当てはめることがどのように霊的な強さを保つ助けになったかについて答えてもらう。
140番の歌と結びの祈り。