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  • 人は皆,『み言葉を心から受け入れなければ』ならない
  • わたしたちの王国宣教 1998
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わたしたちの王国宣教 1998
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人は皆,『み言葉を心から受け入れなければ』ならない

1 幾百万という人々がエホバの証人と聖書を研究しています。その人々は,永遠の命を得る資格にかなうため,『み言葉を心から受け入れなければ』なりません。西暦33年のペンテコステの日に悔い改めてバプテスマを受けた3,000人と同じようにです。(使徒 2:41)このことから,今日のわたしたちにはどんな責任が生じるでしょうか。

2 聖書研究生がエホバに対する専心の念を培うよう助ける必要があります。(テモ一 4:7-10)そのために,「王国宣教」1996年7月号の折り込み,20節にはこう提案されていました。「研究中はいつでも,エホバの特質に対する認識を築く機会を探してください。あなた自身が神に対して抱いている深い愛着を言い表わしてください。エホバとの温かい,個人的な関係を培うという観点から考えるよう研究生を助けましょう」。

3 わたしたちの取り組む課題: ほとんどの人は,偽りの宗教の影響を受け,最小限の時間と労力で済む崇拝の方式に満足しています。生き方を実質的に何も改めなくてよいのです。(テモ二 3:5)わたしたちの取り組む課題は,聖書研究生が,真の崇拝には,ただ神の言葉を聞く者となる以上のことが含まれるという点を理解するよう助けることです。学んだことを生活に当てはめなければなりません。(ヤコ 1:22-25)もし,個人の行状に関して神に受け入れられない面があるなら,「身を転じ」,正しいことをして神に喜ばれる者となる務めがあることを認める必要があります。(使徒 3:19)とこしえの命を得るには,「精力的に励み」,真理の側にしっかり立たなくてはなりません。―ルカ 13:24,25。

4 道徳のさまざまな面について話し合うとき,聖書研究生に,そうした事柄について実際にどう思うか,また生活を変化させる必要を見て取ったら何をすべきか尋ねてください。研究生の注意を組織に向けてください。研究生は組織を通して真理を学んでいるのです。そして,会衆の集会に定期的に出席するよう励ましてください。―ヘブ 10:25。

5 わたしたちの教えによって研究生の心を動かすことを目標にしましょう。神の言葉を心から受け入れ,バプテスマを受けるよう新しい人を動かせるなら,わたしたちは歓べるでしょう。―テサ一 2:13。

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