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わたしたちの王国宣教 2005
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公の場所で効果的に証言する

1 1世紀のクリスチャンに見倣い,今日のクリスチャンはどのように公の場所で証言していますか。どんな結果が得られていますか。

1 イエスの初期の弟子たちと同じく,今日のクリスチャンも,人々のいるところならどこででも良いたよりを伝えようと努力します。(使徒 16:13; 17:17; 20:20,21)公の場所で証言する努力が払われた結果,家から家の宣教では一度も会えなかったような人々が関心を示しています。

2 公の場所で証言するときに識別力が必要なのはなぜですか。秩序を保つようどのように協力できますか。

2 公の場所で証言するときには識別力が必要です。通常は,目立たないように奉仕するのが最善です。例えば,あまりにも多くの奉仕者が同じ場所で証言したり同じ商店街を訪問したりすれば,わたしたちがいるだけで圧倒されてしまう人もいるでしょう。そうすると,わたしたちの業の価値が損なわれ,効果性も限られてしまうかもしれません。そうならないため,どんなことを行なえますか。公に証言できる場所がたくさんある会衆では,それらの場所を別個の区域として扱うことが役立っています。(コリ一 14:40)また,他の会衆を援助する明確な取り決めが会衆の奉仕委員会によって設けられているのでない限り,自分の会衆に割り当てられている区域の中だけで奉仕することにより,秩序を保つよう協力できます。―「王国宣教」1998年11月号,5,6ページ,18,19節をご覧ください。

3 ある奉仕者たちにとって,公の場所で証言する際,どんな方法が効果的でしたか。

3 人々に話しかける: イエスは井戸で女性に話しかけたとき,手短な言葉で切り出し,女性の関心が明らかになるにつれて,徐々に話題を広げてゆきました。(ヨハ 4:7-26)今日でも,ある状況ではこの方法が効果的です。ある奉仕者たちは,公の場所での証言にふさわしい心構えを持つため,少しの時間を取ってあいさつし,個人的な関心を示し,それから王国の音信を伝えるとよいと述べています。また,地元で関心の的になっている事柄について話すと,しばしば会話につながる,とのことです。相手が憂慮している事柄について話すときには,注意深く耳を傾けます。その後,神の言葉から慰めとなる事柄を伝えます。―ロマ 15:4。

4 どのように関心を高めてゆくことができますか。

4 関心を高める: 有意義な会話ができたなら必ず,関心を高めてゆくための準備をしましょう。どうすればよいのでしょうか。会話が終わりに近づいてきたなら,ノートを取り出して,こう言えるかもしれません。「お話しできて,よかったと思います。どうすれば,またお話しできるでしょうか」。次のように言うこともできます。「お読みいただきたい記事があります。きっと関心をお持ちになると思いますので,ご自宅か仕事場にお届けしてもよろしいでしょうか」。簡潔にこう尋ねる奉仕者もいます。「電話番号をうかがってもよろしいですか」。このように言うと,好意的な反応が得られる場合も少なくありません。

5 公の場所で証言するとき,どんな目標を持つとよいでしょうか。

5 公の場所で初めて接して,聖書研究に応じた人は大勢います。そのような研究は,相手の人の自宅でも,仕事場でも,ふさわしい公の場所でも司会できます。電話を使って研究することもできます。公の場所で効果的に証言し,聖書研究を取り決めることを目標にしましょう。

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