2007年の神権宣教学校予定
指示
2007年の神権宣教学校を司会するための要領は次のとおりです。
資料: 「新世界訳聖書」[聖12],「ものみの塔」[塔],「神権宣教学校の教育から益を得る」[校],『聖書全体は神の霊感を受けたもので,有益です』(1990年版)[感],「聖書から論じる」(1989年版)[論]。
学校は時間どおりに歌と祈りおよび歓迎の言葉で始め,次のように進めます。それぞれの割り当てが終わった後,学校の監督が次の割り当てを紹介します。
話の特質: 5分。学校の監督,補助助言者,あるいは他の資格ある長老が,「宣教学校」教科書に基づいて,一つの話の特質を取り上げます。(長老の数が限られている会衆では,資格ある奉仕の僕も用いることができます。)
第1の割り当て: 10分。これは資格ある長老あるいは奉仕の僕が扱います。「ものみの塔」,「神権宣教学校の教育から益を得る」,または『聖書全体は神の霊感を受けたもので,有益です』に基づく割り当てです。10分の講話として行ないます。目的は,資料を網羅するだけでなく,扱われる情報の実際的な価値に注意を集中し,会衆にとって最も助けになる事柄を強調することです。示されている主題を用いてください。この話を割り当てられた兄弟たちは制限時間を守るよう注意すべきです。必要な場合,個人的な助言を与えることができます。
聖書通読からの目立った点: 10分。最初の5分間で,資格ある長老か奉仕の僕が資料を地元の必要に適用します。その週の聖書通読の範囲内のどの部分についても注解できます。これは通読部分の単なる要約であってはなりません。主な目的は,その情報になぜ,そしてどのような価値があるのかを理解するよう聴衆を助けることです。最初の部分のために指定されている5分間を超過しないよう注意し,聴衆の参加のために必ず5分間を残すようにしてください。聖書通読の範囲で良かった点やその益について聴衆に短い注解(30秒以内)を述べてもらいます。この後,生徒は学校の監督の指示に従ってそれぞれの教室に分かれます。
第2の割り当て: 4分以内。これは一人の兄弟による朗読です。生徒は割り当ての範囲を朗読しますが,序論や結論は述べません。学校の監督は,生徒が内容を理解して朗読するよう,また流ちょうに,正しく意味を強調しながら,抑揚をつけ,ふさわしい休止を置き,自然な感じで読むよう助けることに特に注意を向けます。
第3の割り当て: 5分。これは一人の姉妹に割り当てられます。この割り当てを受けた生徒が用いる場面は,「宣教学校」教科書の82ページのリストから指定されるか,そのリストから自分で選ぶかのどちらかになります。生徒は指定された主題を使い,地元の区域で現実的かつ実際的な野外奉仕の一つの分野に当てはめます。参照資料が指示されていなければ,生徒はエホバの証人の出版物を調査してこの割り当てのための資料を集める必要があります。新しい生徒には,参照資料が指定されている話を割り当ててください。学校の監督は,生徒がどのように資料の内容を発展させ,家の人を助けて聖句について推論させ,話のかぎとなる点を理解させるかに特に注意を向けます。学校の監督は相手役を一人決めます。
第4の割り当て: 5分。生徒は指定された主題に沿って話を発展させます。参照資料が指示されていなければ,生徒はエホバの証人の出版物を調査してこの割り当てのための資料を集める必要があります。兄弟に割り当てられる場合,王国会館の聴衆を念頭に置いた話として行ないます。姉妹がこの部分を割り当てられる場合はいつでも,第3の割り当ての要領で行ないます。学校の監督は,ふさわしいと思う場合にはいつでも,第4の割り当てを兄弟に割り当てることができます。星印の付いている主題は,必ず兄弟が話として扱うように割り当ててください。
助言: 1分。学校の監督は,生徒が取り組む話の特質を前もって聴衆に発表しません。第2,第3,第4の割り当ての後,学校の監督は,話の褒めるべき一つの点について積極的な観察を述べます。目的は,単に「よくできました」と言うことではなく,その点がなぜ効果的だったかに具体的に注意を向けることです。各生徒の必要に応じ,集会後や別の機会に,それ以外の建設的な助言を個人的に与えることもできます。
時間: どの話も時間を超過してはなりません。助言者の短評についてもそうです。第2から第4までの割り当てが時間を超過したなら,巧みな仕方で合図を送り,終えてもらいます。話の特質に関する最初の話や第1の割り当てや聖書通読からの目立った点を扱う兄弟が時間を超過したなら,個人的に助言を与えてください。すべての人は時間を守るよう注意してください。プログラム全体は,歌と祈りを含めないで45分間です。
助言用紙: 教科書の中にあります。
補助助言者: 学校の監督以外にも奉仕できる長老がいるなら,長老団は有能な長老を一人選び,補助助言者としての務めを担ってもらえます。長老が何人もいる会衆では,資格ある異なる長老が毎年交替でこの務めを担うこともできます。補助助言者の責任は,第1の割り当てや聖書の目立った点を扱った兄弟に必要であれば個人的な助言を与えることです。仲間の長老や奉仕の僕がそうした話をするたびに助言をする必要はありません。
口頭の復習: 30分。2か月ごとに学校の監督は口頭の復習を行ないます。話の特質と聖書通読からの目立った点を上記の要領で扱ってから,この復習を行ないます。口頭の復習は,その週を含めて過去2か月間に学校で取り上げられた資料に基づいて行なわれます。口頭の復習の週に巡回大会があるなら,復習(ならびにその週の予定の残りの部分)は1週延期して,翌週の予定を1週早く行ないます。口頭の復習の週に巡回訪問があるなら,歌,話の特質に関する話,聖書通読からの目立った点は予定通りに行ないます。講話(話の特質に関する話の後に行なう)は翌週に予定されているものを扱ってください。翌週の神権宣教学校は,話の特質に関する話と聖書通読からの目立った点を予定通りに行なった後,口頭の復習を行ないます。
予定
1月1日 聖書通読: イザヤ 24-28章 33番の歌
話の特質: 資料の実際的な適用(校 158ページ2-4節)
第1: この学校の生徒として割り当てられた話を準備する(校 43ページ1節–44ページ3節)
第2: イザヤ 26:1-18
第3: 堕胎 ― なぜ禁じられているのですか(論 298-9ページ4節)
第4: どのように『主イエス・キリストを身に着ける』ことができますか(ロマ 13:14)
1月8日 聖書通読: イザヤ 29-33章 42番の歌
話の特質: 要点を理解するよう助ける(校 159ページ1-4節)
第1: 論題と場面設定に取り組む(校 44ページ4節–46ページ2節)
第2: イザヤ 30:1-14
第3: a『自分の体に関係した問題を決定する権利はわたしにあります』と言う人に答える(論 299ページ5節)
第4: エホバ神が子どもたちを愛しておられるとどうして分かりますか
1月15日 聖書通読: イザヤ 34-37章 222番の歌
話の特質: 言葉の選択(校 160ページ1-3節)
第1: 正邪に関するイエスの見方を培う(塔05 1/1 9-10ページ11-5節)
第2: イザヤ 34:1-15
第3: どうすれば純粋な愛を培えますか
第4: アダムとエバ ― 実在の歴史上の人物ですか(論 41-2ページ)
1月22日 聖書通読: イザヤ 38-42章 61番の歌
話の特質: 分かりやすい言葉遣い(校 161ページ1-4節)
第1: 反対に遭ってもくじけてはなりません(塔05 1/1 15ページ16-8節)
第2: イザヤ 38:9-22
第3: b『アダムが罪を犯したのは,神のみこころ(ご意志)によることでした』と言う人に答える(論 43ページ1-2節)
第4: 他の人に悪い動機があると決めつけてはいけないのはなぜですか
1月29日 聖書通読: イザヤ 43-46章 113番の歌
話の特質: 表現の豊かさと正確さ(校 161ページ5節–162ページ4節)
第1: エホバの裁きをなぜ受け入れるべきか(塔05 2/1 23-4ページ4-9節)
第2: イザヤ 45:1-14
第3: 先祖崇拝はなぜ無益ですか(論 282-3ページ6節)
第4: cクリスチャンが競争を引き起こす比較を避ける理由
2月5日 聖書通読: イザヤ 47-51章 79番の歌
話の特質: 活気,感情,彩りを伝える言葉(校 163ページ1節–164ページ2節)
第1: エホバの言葉は,清さを保ち,忠実であるための助け(塔05 4/15 11-2ページ5-11節)
第2: イザヤ 50:1-11
第3: 先祖崇拝がエホバ神に喜ばれない理由(論 283ページ7節–284ページ5節)
第4: 聖書は贈り物をすることに反対していますか
2月12日 聖書通読: イザヤ 52-57章 139番の歌
話の特質: 文法に沿った話し方(校 164ページ3節–165ページ1節)
第1: エホバの言葉は勇気を授ける(塔05 4/15 12-3ページ12-4節)
第2: イザヤ 55:1-13
第3: 自己犠牲の生き方には価値がある
第4: 反キリストとはだれのことですか(論 375ページ1節–376ページ4節)
2月19日 聖書通読: イザヤ 58-62章 189番の歌
話の特質: 筋書きの使用(校 166ページ1節–167ページ2節)
第1: イザヤ書 ― なぜ有益か(感 123ページ34-9節)
第2: イザヤ 60:1-14
第3: 神の奴隷となるのはなぜ喜ばしいことですか
第4: d背教者を見分ける(論 358ページ3節–360ページ2節)
2月26日 聖書通読: イザヤ 63-66章 141番の歌
話の特質: 考えをよくまとめる(校 167ページ3節–168ページ2節)
口頭の復習
話の特質: 話の筋書きはいつも簡潔にする(校 168ページ3節–169ページ5節)
第1: エレミヤ書の紹介(感 124ページ1-5節)
第2: エレミヤ 3:1-13
第3: 真の幸福は何にかかっていますか
第4: e背教者に対するわたしたちの態度はどのようなものであるべきですか(論 360ページ3節–361ページ6節)
話の特質: 資料に基づく論理的な発展(校 170ページ1節–171ページ3節)
第1: 会衆に対する話を準備する(校 47ページ1節–49ページ1節)
第2: エレミヤ 5:1-14
第3: キリストはペテロの上に教会を建てなかった(論 197ページ2節–199ページ4節)
第4: 出エジプト記 14章11節の教訓を現代に当てはめる
3月19日 聖書通読: エレミヤ 8-11章 182番の歌
話の特質: 情報を論理的に提出する(校 171ページ4節–172ページ6節)
第1: 奉仕会や他の話を準備する(校 49ページ2節–51ページ1節)
第2: エレミヤ 10:1-16
第3: アブラハム,ヨブ,ダニエルが,復活に対する信仰を持っていたことは,どうして分かりますか
第4: ペテロが用いたかぎとは何ですか(論 199ページ5節–202ページ3節)
3月26日 聖書通読: エレミヤ 12-16章 205番の歌
話の特質: 適切な資料だけを用いる(校 173ページ1-4節)
第1: 贖いは神の義を大いなるものとする(塔05 11/1 13-4ページ)
第2: エレミヤ 12:1-13
第3: “使徒継承者”は真のクリスチャンではない(論 202ページ4節–204ページ7節)
第4: クリスチャンはどんな点で誇るべきですか
4月2日 聖書通読: エレミヤ 17-21章 30番の歌
話の特質: 原稿に頼らずに話す(校 174ページ1節–175ページ4節)
第1: 公開講演を準備する(校 52ページ1節–54ページ1節)
第2: エレミヤ 20:1-13
第3: ハルマゲドンの戦いはどこで行なわれますか(論 370ページ3節–372ページ1節)
第4: f助言をどう見るべきですか
4月9日 聖書通読: エレミヤ 22-24章 184番の歌
話の特質: 原稿に頼らない話の落とし穴を避ける(校 175ページ5節–177ページ1節)
第1: 話し手が決める事柄(校 54ページ2-4節; 55ページ囲み)
第2: エレミヤ 23:1-14
第3: 宣教奉仕に参加すると喜びを味わえるのはなぜですか
第4: だれが,そして何がハルマゲドンで滅びるのか(論 372ページ2-7節)
4月16日 聖書通読: エレミヤ 25-28章 27番の歌
話の特質: 説明を求められるとき(校 177ページ2節–178ページ3節)
第1: 教える者としての能力を伸ばす(校 56ページ1節–57ページ2節)
第2: エレミヤ 26:1-15
第3: だれがハルマゲドンを生き残りますか(論 372ページ8節–373ページ5節)
第4: 地面はどのようにのろわれましたか(創 3:17)
4月23日 聖書通読: エレミヤ 29-31章 148番の歌
話の特質: 会話的な話(校 179-80ページ)
第1: 「区別する」(校 57ページ3節–58ページ2節)
第2: エレミヤ 31:1-14
第3: エホバの偉大さには限度がないと言えるのはなぜですか
第4: ハルマゲドン ― 神の愛に反していない(論 373ページ6節–374ページ1節)
4月30日 聖書通読: エレミヤ 32-34章 100番の歌
話の特質: 声の質(校 181ページ1-4節)
口頭の復習
5月7日 聖書通読: エレミヤ 35-38章 165番の歌
話の特質: 呼吸を適正に制御する(校 181ページ5節–184ページ1節; 182ページ囲み)
第1: 聴き手に,よく考えるよう働きかける(校 58ページ3節–59ページ3節)
第2: エレミヤ 36:1-13
第3: ハルマゲドンにおいて中立的な立場を取ることは不可能(論 374ページ2-5節)
第4: クリスチャンはどのように不安に対処できますか
5月14日 聖書通読: エレミヤ 39-43章 56番の歌
話の特質: 筋肉の緊張をほぐす(校 184ページ2節–185ページ2節; 184ページ囲み)
第1: 適用と良い手本を示す(校 60ページ1節–61ページ3節)
第2: エレミヤ 39:1-14
第3: 諸国家がハルマゲドンという情勢へと進んでいるのはだれの影響力のためか(論 374ページ6-7節)
第4: g真のクリスチャンはなぜ貞潔な交際をしますか
5月21日 聖書通読: エレミヤ 44-48章 122番の歌
話の特質: 相手に対する関心(校 186ページ1-4節)
第1: 会話の技術を向上させる(校 62ページ1節–64ページ1節)
第2: エレミヤ 46:1-17
第3: 自己欺瞞とは何ですか。どのように自己欺瞞に警戒できますか
第4: 啓示の書のバビロンを見分ける(論 112ページ1-2節)
5月28日 聖書通読: エレミヤ 49-50章 95番の歌
話の特質: よく耳を傾ける(校 187ページ1-5節)
第1: 会話を続ける(校 64ページ2節–65ページ4節)
第2: エレミヤ 49:14-27
第3: 古代のバビロンはどんなことで知られていたか(論 112ページ3節–114ページ3節)
第4: 親が子どもに本を読み聞かせるとよいのはなぜですか
6月4日 聖書通読: エレミヤ 51-52章 166番の歌
話の特質: 進歩するよう他の人を助ける(校 187ページ6節–188ページ3節)
第1: エレミヤ書 ― なぜ有益か(感 129ページ36-9節)
第2: エレミヤ 52:1-16
第3: 神からの独立を求めるのは愚かなこと
第4: キリスト教であると公言する諸宗教が大いなるバビロンの一部である理由(論 114ページ4節–115ページ3節)
話の特質: 実際的な援助を与える(校 188ページ4節–189ページ4節)
第1: 哀歌の紹介(感 130-1ページ1-7節)
第2: 哀歌 2:1-10
第3: 大いなるバビロンから出ることが急を要するのはなぜか(論 115ページ4節–116ページ3節)
第4: 本当の親切は弱さではないと言えるのはなぜですか
話の特質: 他の人に対する敬意(校 190ページ1節–191ページ1節)
第1: 哀歌 ― なぜ有益か(感 132ページ13-5節)
第2: 哀歌 4:1-13
第3: バプテスマとは何か,信者はなぜバプテスマを受けるのか(論 366ページ1-4節)
第4: h真のクリスチャンが政治に関与しないのはなぜですか
6月25日 聖書通読: エゼキエル 1-5章 1番の歌
話の特質: 敬意をこめてあいさつする(校 191ページ2節–192ページ1節)
口頭の復習
7月2日 聖書通読: エゼキエル 6-10章 26番の歌
話の特質: 敬意のこもった話し方(校 192ページ2節–193ページ2節)
第1: エゼキエル書の紹介(感 132-3ページ1-6節)
第2: エゼキエル 7:1-13
第3: エホバに近づくには何が求められますか(ヤコ 4:8)
第4: クリスチャンのバプテスマ ― 水を振りかけるものでも,幼児に施されるものでもない(論 366ページ5節–367ページ2節)
7月9日 聖書通読: エゼキエル 11-14章 112番の歌
話の特質: 確信をこめて話す(校 194ページ1節–195ページ2節)
第1: りっぱなことを行なう点であきらめない(塔05 6/1 29-30ページ)
第2: エゼキエル 11:1-13
第3: 水のバプテスマは罪を洗い去るか(論 367ページ3節–368ページ1節)
第4: 啓示 17章9-11節をどのように理解すべきですか
7月16日 聖書通読: エゼキエル 15-17章 29番の歌
話の特質: 確信をどのようにはっきり示すか(校195ページ3節–196ページ4節)
第1: 間違った考えを退けましょう(塔05 9/15 26-8ページ)
第2: エゼキエル 16:1-13
第3: 明敏な者であるとはどういう意味ですか(箴 13:16)
第4: だれが聖霊でバプテスマを施されますか(論 368ページ2節–369ページ3節)
7月23日 聖書通読: エゼキエル 18-20章 193番の歌
話の特質: 巧みに,しかし確固とした態度で(校 197ページ1-3節)
第1: 質問する側の観点を見極める(校 66ページ1節–68ページ1節)
第2: エゼキエル 18:19-29
第3: 火によるバプテスマは聖霊によるバプテスマと同じではない(論 369ページ4節–370ページ2節)
第4: 神の王国が現実のものである証拠
7月30日 聖書通読: エゼキエル 21-23章 35番の歌
話の特質: 証言するとき巧みさを示す(校 197ページ4節–198ページ5節)
第1: どのように答えるべきかをわきまえる(校 68ページ2節–70ページ4節)
第2: エゼキエル 23:1-17
第3: 聖書を考慮すべき理由(論 263ページ1節–264ページ3節)
第4: 偉さについての正しい見方とはどのようなものですか
8月6日 聖書通読: エゼキエル 24-27章 37番の歌
話の特質: 適切な時に適切な言葉を語る(校 199ページ1-4節)
第1: 手紙で意思を伝える(校 71-3ページ)
第2: エゼキエル 24:1-14
第3: モーセはどんな点でクリスチャンの優れた手本ですか
第4: 聖書が霊感によるものであることを示すイザヤ書とエレミヤ書の証拠(論 264ページ4節–265ページ3節)
8月13日 聖書通読: エゼキエル 28-31章 123番の歌
話の特質: 家族や他の人と一緒にいるときに巧みさを示す(校 200ページ1-4節)
第1: 向上を図り,進歩する(校 74ページ1節–75ページ3節)
第2: エゼキエル 28:1-16
第3: イエスの預言の成就は聖書が霊感によるものであることを証明する(論 266ページ1-2節)
第4: 聖書の「憎む」とはどういう意味ですか
8月20日 聖書通読: エゼキエル 32-34章 215番の歌
話の特質: 積極的で,人を築き上げる(校 202ページ1節–203ページ2節)
第1: 自分の賜物を用いる(校 75ページ4節–77ページ2節)
第2: エゼキエル 34:1-14
第3: 神の霊はわたしたちをどのように助けますか
第4: 聖書は科学的に正確(論 266ページ3節–268ページ3節)
8月27日 聖書通読: エゼキエル 35-38章 94番の歌
話の特質: 積極的な姿勢を保つ(校 203ページ3節–204ページ1節)
口頭の復習
9月3日 聖書通読: エゼキエル 39-41章 194番の歌
話の特質: 仲間の信者と会話するとき(校 204ページ2節–205ページ4節)
第1: 神の言葉に愛着を感じるのはなぜか(塔05 4/15 15-6ページ3-6節)
第2: エゼキエル 40:1-15
第3: 人間は本当に神を喜ばせることができますか
第4: i聖書に対する反対論に答える(論 268ページ4節–272ページ2節)
9月10日 聖書通読: エゼキエル 42-45章 77番の歌
話の特質: 強調のための繰り返し(校 206ページ1-4節)
第1: 老齢が「美の冠」となるとき(塔05 1/15 8-9ページ)
第2: エゼキエル 43:1-12
第3: クリスチャンが誕生日を祝わないのはなぜですか(論 304ページ6節–306ページ2節)
第4: jどうすれば「よその者たちの声」だと分かりますか(ヨハ 10:5)
9月17日 聖書通読: エゼキエル 46-48章 164番の歌
話の特質: 野外宣教と話における繰り返し(校 207ページ1節–208ページ4節)
第1: エゼキエル書 ― なぜ有益か(感 137ページ29-33節)
第2: エゼキエル 47:1-14
第3: クリスチャンが血を避けるのはなぜですか(論 307ページ1節–308ページ3節)
第4: k親が子どもに与え得る最善の贈り物は,豊かな霊的相続財産であると言えるのはなぜですか
話の特質: 主題に沿って発展させる(校 209ページ1-3節)
第1: ダニエル書の紹介(感 138-9ページ1-6節)
第2: ダニエル 2:1-16
第3: 14万4,000という数を文字どおりの数とみなすべきなのはなぜか(啓 7:4)
第4: 真のクリスチャンが輸血を受け入れないのはなぜですか(論 308ページ4節–309ページ4節)
話の特質: ふさわしい主題を用いる(校 210ページ1節–211ページ1節; 211ページ囲み)
第1: 腹を立てる正当な理由があるか(塔05 8/1 13-5ページ)
第2: ダニエル 4:1-17
第3: メピボセテのりっぱな特質にどのように倣えますか
第4: l輸血に関する様々な主張に対処する(論 310ページ1節–312ページ2節)
話の特質: 要点を際立たせる(校 212ページ1節–213ページ1節)
第1: エホバの「ことば」があなたの保護となるようにしなさい(塔05 9/1 28-31ページ)
第2: ダニエル 7:1-12
第3: 再び生まれるとは,どういう意味ですか(論 376ページ5節–377ページ7節)
第4: 野外奉仕に定期的に携わることによって,どんな特別な喜びが得られますか
10月15日 聖書通読: ダニエル 10-12章 210番の歌
話の特質: あまり多くの要点を含めない(校 213ページ2節–214ページ5節)
第1: ダニエル書 ― なぜ有益か(感 141-2ページ19-23節)
第2: ダニエル 11:1-14
第3: 謙遜さはどのように誤解を克服する助けになりますか
第4: 救いは再び生まれることに依存していない(論 378ページ1節–379ページ1節)
話の特質: 関心を起こさせる序論(校 215ページ1節–216ページ5節)
第1: ホセア書の紹介と,なぜ有益か(感 143-5ページ1-8,14-7節)
第2: ホセア 5:1-15
第3: a再び生まれることに関する様々な見解に対処する(論 379ページ3節–380ページ2節)
第4: 真のクリスチャンが辛抱を示す方法
話の特質: 野外奉仕のときに相手の注意を引きつける(校 217ページ1-4節)
口頭の復習
話の特質: 序論で論題を明確にする(校 217ページ5節–219ページ3節)
第1: ヨエル書の紹介と,なぜ有益か(感 146-8ページ1-5,12-4節)
第2: ヨエル 2:1-14
第3: 「完全な愛」を抱くとはどういうことですか(ヨハ一 4:18)
第4: 司祭に対する告白 ― なぜ聖書的ではないか(論 155ページ9節–157ページ1節)
話の特質: 効果的な結論(校 220ページ1-3節)
第1: アモス書の紹介と,なぜ有益か(感 148-50ページ1-6,13-7節)
第2: アモス 2:1-16
第3: 経験が最良の教師とならないのはなぜですか
第4: 神と人に対する罪を告白する(論 158ページ2-8節)
11月19日 聖書通読: オバデヤ 1章1-21節–ヨナ 1–4章 220番の歌
話の特質: 銘記すべき点(校 221ページ1-5節)
第1: オバデヤ書およびヨナ書の紹介と,なぜ有益か(感 151-3ページ1-5,10-4節; 153-5ページ1-4,9-12節)
第2: ヨナ 1:1-17
第3: 霊的パラダイスが地上のパラダイスに先行すると言えるのはなぜですか
第4: b重大な罪は,なぜ長老たちに告白すべきか(論 159ページ1-5節)
話の特質: 野外宣教で(校 221ページ6節–222ページ6節)
第1: ミカ書の紹介と,なぜ有益か(感 155-8ページ1-8,16-9節)
第2: ミカ 2:1-13
第3: 温和な気質であるとはどういう意味ですか
第4: 創造を信じることはなぜ道理にかなっていますか(論 289ページ2節–291ページ1節)
12月3日 聖書通読: ナホム 1–3章–ハバクク 1–3章 137番の歌
話の特質: 陳述の正確さ(校 223ページ1-5節)
第1: ナホム書およびハバクク書の紹介と,なぜ有益か(感 158-60ページ1-7,11-2節; 161-3ページ1-5,12-4節)
第2: ハバクク 1:1-17
第3: 創造に関する聖書の記述を理解する(論 291ページ2節–293ページ1節)
第4: 永遠の命は退屈ではないと言えるのはなぜですか
12月10日 聖書通読: ゼパニヤ 1–3章–ハガイ 1–2章 78番の歌
話の特質: 「信ずべき言葉を堅く守る」(校 224ページ1-4節)
第1: ゼパニヤ書およびハガイ書の紹介と,なぜ有益か(感 163-6ページ1-6,10-2節; 166-8ページ1-7,13-6節)
第2: ゼパニヤ 3:1-17
第3: 十字架に崇敬を示すことが聖書にかなっていないのはなぜですか(論 219ページ4節–220ページ5節)
第4: c霊性は結婚生活にどう影響しますか
話の特質: 情報の正確さを確かめる(校 225ページ1-3節)
第1: ゼカリヤ書の紹介(感 168-9ページ1-7節)
第2: ゼカリヤ 7:1-14
第3: 変ぼうの幻はどのように成就してきましたか
第4: 大洪水前の人々の年齢は,わたしたちが用いているのと同じ年にしたがって数えられていましたか(論 355ページ2-4節)
12月24日 聖書通読: ゼカリヤ 9-14章 202番の歌
話の特質: 他の人にとって理解しやすい(校 226ページ1節–227ページ2節)
第1: ゼカリヤ書 ― なぜ有益か,マラキ書の紹介と,なぜ有益か(感 171-2ページ23-7節; 172-5ページ1-6,13-7節)
第2: ゼカリヤ 10:1-12
第3: エホバの証人はどうして神の王国が1914年に樹立されたと言うのですか(論 355ページ5節–357ページ4節)
第4: どのように迫害に備えることができますか
話の特質: よく知られていない用語を説明する(校 227ページ3節–228ページ1節)
口頭の復習
[脚注]
a 時間の許す範囲で,地元の区域の必要に最もかなった仕方で主張や反論などに答える方法を取り上げる。
b 時間の許す範囲で,地元の区域の必要に最もかなった仕方で主張や反論などに答える方法を取り上げる。
c 必ず兄弟に割り当てる。
d 必ず兄弟に割り当てる。
e 必ず兄弟に割り当てる。
f 必ず兄弟に割り当てる。
g 必ず兄弟に割り当てる。
h 必ず兄弟に割り当てる。
i 時間の許す範囲で,地元の区域の必要に最もかなった仕方で主張や反論などに答える方法を取り上げる。
j 必ず兄弟に割り当てる。
k 必ず兄弟に割り当てる。
l 時間の許す範囲で,地元の区域の必要に最もかなった仕方で主張や反論などに答える方法を取り上げる。
a 時間の許す範囲で,地元の区域の必要に最もかなった仕方で主張や反論などに答える方法を取り上げる。
b 必ず兄弟に割り当てる。
c 必ず兄弟に割り当てる。