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コリント第二 注釈 13章

コリント第二

注釈 13章

13:1

3度目: コ二 12:14の注釈を参照。

2人か3人の証言によって: モーセの律法では証拠に関する規則があり,物事は裁判人たちの前で2人もしくは3人の「証言[直訳,「口」]によって」確かめられることになっていた。(申 17:6; 19:15)イエスはこの基準を支持した。(マタ 18:16。ヨハ 8:17,18)「口」という語は,証人たちが言ったこと,その証言を表す比喩表現(換喩)として使われている。パウロがコリントに行くことについて述べた時に申 19:15を引用したことから,この原則がクリスチャン会衆でも守られたことが分かる。(テモ一 5:19)

13:4

杭に掛けられて処刑された: または,「杭(棒)に留められた」。マタ 20:19の注釈と,用語集の「杭」,「苦しみの杭」を参照。

13:5

クリスチャンの信条の通りに: 直訳,「信仰に」。パウロはここで「信仰」に当たるギリシャ語をクリスチャンの教えや信条全体を指して使っている。(ガラ 6:10。エフ 4:5。ユダ 3)その語は,ガラ 5:7,ペ二 2:2,ヨ二 1に出てくる「真理」と似た意味で使われている。パウロはここで,イエスが教えた真理や原則を知るだけでは不十分で,「クリスチャンの信条の通りに」生きる必要があることを強調している。(コ二 12:20,21)

いつも確かめてください: コリントには,パウロが本当にキリストの代理であるかを疑い,証拠を求める人たちがいた。(コ二 13:3)パウロは,その人たちが自分自身について「いつも確かめ」る必要があると述べた。ある辞典によると,パウロがここで使っている「確かめ」に当たる語は,「あるものの本質や性質を知ろうと努める」ことを意味する。その人たちは自分の日常の行動,態度,決定を,教えられた神聖な真理と比較することで,神から見た自分の本当の姿を知ることができた。そのように確かめることで,自分が真のクリスチャンかどうかをいつも調べることができた。パウロが使っている「調べて」に当たる語は,金属などが本物かどうかを確かめるという意味で使われることもある。

13:9

正され: または,「正しく整えられ」。「正され」と訳されているギリシャ語カタルティシスはギリシャ語聖書でここにしか出ていない。この語や関連する語は,あるものを正しい状態に戻すことを指して使われている。例えば,マタ 4:21では,動詞カタルティゾーが網を「手入れ」することを指して使われている。ガラ 6:1では同じ動詞が,クリスチャンとして道を踏み外した仲間の信者を正す必要があることに関して使われている。関連する名詞カタルティスモスは,エフ 4:12で「正し」と訳されていて,骨や手足や関節を整えることを指して医学書で使われることもあった。

13:11

これからも……正され: コ二 13:9の注釈を参照。

13:12

聖なる口づけによって: ロマ 16:16の注釈を参照。

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