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目ざめよ! 1982
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それは「ただの仕事に過ぎない」のか

殺傷力や破壊力を増す一方の兵器の開発に時間と能力を傾けている科学者や専門技術者は,そのことをどう考えているのでしょうか。この“道”30年以上の経歴を持つある専門家は,良心上の理由で兵器産業から身を引く人はほとんどいないと述べ,こう語っています。「実際のところ,ひとたび[軍需産業]に関係するようになると,そのことについて深く考える人はほとんどいなくなる。……核兵器の開発を行なっている同僚たちは明確な理由があってそうしているのではない。核物理学者であるゆえに,そうしているだけのことである」。別の専門家は良心のとがめを少しも感じておらず,ただこう語っています。「私はこう考える。軍隊がある以上,せいぜい,気が狂って戦争を始める者が出ないよう望むぐらいのことしかできない」。しかしこの科学者は,そのように考える人さえごく一部に過ぎないことを認めて,こう言葉を加えています。「私と同じ心配をしているのは同僚の10%そこそこであろう。それに対し,軍事的優位に立つためにはなんでもするという別の極端な態度を取る人がやはり10%ほどいるものと思われる。残りの80%の人はそのことについて深く考えていないのではなかろうか。彼らにとって,それはただの仕事に過ぎないのである」。

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