読者の声

新しい道徳

新しい道徳に関する記事をちょうど良い時に人々の前に明らかにしてくださった勇気はすばらしいと思います。（1982年9月22日号）これは背筋が寒くなるような，驚くべき，恐ろしい問題ですが，でも事実です。言葉遣いも平明で，どんな人にも関係のある現実の問題が扱われていました。だれもがこの事実を知るべきだと思います。

P･M 米国フロリダ州

「新しい道徳」を扱った号を何度も読み返しました。（1982年9月22日号）大変驚き，心が痛みました。事態がこれほど深刻で広範にわたるものだとは思ってもいませんでした。私たちに真実を伝えてくださったこと，また実際的で，この世とその慣行から抜け出すための良い助言を与えてくださったことに感謝いたします。率直さと，私たちに示してくださる気遣いにも感謝しています。

S･B カナダ

驚くべき不公正

1982年10月22日号（日本語版，1983年1月22日号）の「驚くべき不公正！」[イタリアのオネダ夫妻の裁判と有罪宣告]という記事を読みました。明らかにこの親たちは不正な扱いを受けています。二人は，最も劣悪な犯罪者として扱われています。法律を破っているのはこの二人ではなく，こうした不法な扱いに責任をもつ当局者です。次の裁判では公正が踏みにじられることがないように希望するものです。

D･K ドイツ

失業しないための秘訣

「目ざめよ！」誌に重要な情報が載せられたことに対してお礼を申し上げたいと思います。私が働いている会社では，従業員が職場にとどまらないことが大問題になっています。多くの人は，仕事を続けることに心を砕きません。それで私は，「失業しないための秘訣」という記事が古い号に載っていたのを思い出しました。（1981年6月22日号）私はこの記事を読み直し，それをコピーしてビニールの封筒に入れて経営者に渡しました。経営者は大変気に入り，社員の次の集まりで，出席した100人の従業員にこの記事の全体を読み上げました。その結果は非常に喜ばしいものでした。そのうちの10人が「目ざめよ！」誌の予約を申し込んだのです。

H･M ブラジル

砂糖 ― どれほど甘くて快いものか

「砂糖 ― どれほど甘くて快いものか」（1983年2月22日号）という記事をどれほど楽しく読んだかお伝えしてもいいでしょうか。この記事のおかげで，私の場合，自分の得ていた知識が真実であったことや，砂糖のせいで血圧が上がったことがはっきりしました。ですから，もう砂糖をむやみに摂ることはできません。今度は掛かり付けの医師も信じてくれるでしょう。この記事を医師に見せようと思っているからです。私は何年もの間このことを医師に分かってもらいたいと思っていたのです。本当にありがとうございます。

B･P 米国カリフォルニア州