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聖書に対する洞察,第2巻
洞-2 「メシュラム」

メシュラム

(Meshullam)[「平和を作り出す; 償う; 報いる」を意味する語根に由来]

1. エルサレムに住んだ,ベニヤミンの部族の家長。エルパアルの子。―代一 8:1,17,18,28。

2. バシャンの居住者であったガド人。系図上では,ヨタムとヤラベアム2世の治世中のアビハイルの子として記載されています(これらの王たちの治世は重複しなかったので,二つの別個の記録と思われます)。―代一 5:11,13,14,16,17。

3. ヨシヤ王の書記官シャファンの祖父あるいは先祖。―王二 22:3。

4. ヨシヤ王の治世中の大祭司ヒルキヤの父あるいは先祖。(代一 9:11; ネヘ 11:11)メシュラム自身大祭司として行動したかもしれません。その子孫のある者たちは,バビロンでの流刑後にエルサレムに住みました。歴代第一 6章12,13節とエズラ 7章2節ではシャルムと呼ばれているようです。―「シャルム」7項を参照。

5. コハト人のレビ人。ヨシヤ王の下で神殿の修理を担当した数人の中の一人。―代二 34:1,8,12。

6. 祭司。その子孫(少なくともこの人から3世代)は,バビロンでの流刑後にエルサレムに住みました。―代一 9:2,3,10,12。

7. ベニヤミン人。その子サルは,バビロンでの流刑後にエルサレムで家長となりました。(代一 9:3,7,9)恐らく,ネヘミヤ 11章7節に挙げられているメシュラムと同一人物でしょう。

8. 流刑後に自らエルサレムに住んだ,ベニヤミン人の家長。―代一 9:3,7-9。

9. 総督ゼルバベルの子のうち最初に名前を挙げられている人。ダビデ王の子孫。―代一 3:1,19。

10. エシュアの後継者ヨヤキムの時代に,祭司の家系であるエズラの父方の家の頭であった人。(ネヘ 12:12,13)18項あるいは19項と同一人物かもしれません。

11. ギネトンが創始した祭司の父方の家の頭。ヨヤキムが職務を行なっていた期間中の人。(ネヘ 12:12,16)18項あるいは19項と同一人物かもしれません。

12. ヨヤキム,エズラ,ネヘミヤの時代の門衛。―ネヘ 12:25,26。

13. 西暦前468年にエズラと共にエルサレムに旅をするためアハワ川のほとりに集合した民の中の頭たる者。メシュラムは,一緒に旅行するレビ人とネティニムを大勢集める仕事を手伝うようエズラから割り当てられた数人の中の一人でした。(エズ 8:15-20)16項,17項,20項,あるいは21項と同一人物かもしれません。

14. エズラがエルサレムに戻った時にイスラエル人の中にいた異国の妻たちを去らせるようにとの訓戒に反対したと思われるレビ人。とはいえ,その聖句は,この人がそれを実行するために採用された手順に反対しただけであった,という意味に解釈できるかもしれません。―エズ 10:10-15,脚注。

15. 異国の妻や子らを去らせることによって,エズラの訓戒に好意的にこたえ応じたバニの「子ら」あるいは子孫の一人。―エズ 10:29,44。

16. ベレクヤの子。総督ネヘミヤの指導のもとに,エルサレムの城壁の二つの部分を修復した人。(ネヘ 3:4,30)メシュラムはまた,自分の娘をアンモン人トビヤの子エホハナンと結婚させました。この結婚による結び付きは復帰したイスラエル人の間に分裂をもたらしました。―ネヘ 6:17-19; 4:3。13項を参照。

17. ネヘミヤの城壁修復計画において,“旧市の門”を共同で再建した人。ベソデヤの子。―ネヘ 3:6。13項を参照。

18. 西暦前455年の第7の月に,エズラが集合した群衆に律法を朗読した際,その左に立った者たちの一人。メシュラムは多分,祭司だったのでしょう。―ネヘ 8:2,4。10項および11項を参照。

19. レビ人が発議した忠実の契約に署名した祭司(あるいは,祭司の父祖)。―ネヘ 9:5,38; 10:1,7,8。10項および11項を参照。

20. 民の頭たる者。この人か,そうでなければその子孫も同上の契約の真正さを証明しました。―ネヘ 10:1,14,20。13項を参照。

21. エルサレムの城壁が完成した後に,ネヘミヤが取り決めた奉献式の行進に加わった人。―ネヘ 12:31,33。13項を参照。

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