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聖書に対する洞察,第2巻
洞-2 「柳」

柳

(やなぎ)(Willow)[ヘ語,ツァフツァーファー]

この木のヘブライ語の名前はアラビア語サフサーフに相当し,サフサーフは柳の木を指して用いられています。イスラエルに生育している柳は2種類あります。一つは植物学用語でSalix alba(セイヨウシロヤナギ)と呼ばれているものですが,最もよく見られるのはSalix acmophylla(トガリバヤナギ)です。

このヘブライ語の言葉は一度だけ,エゼキエル 17章5節に出て来ます。この聖句では,ゼデキヤに言及していると思われる象徴的な「その地の種」が,バビロンの王によって「広大な水のほとりにある柳」のように比喩的な仕方で植えられています。柳の木は川や浅い小川の岸辺沿い,さらにその他の湿った場所に見られ,そのような場所で切り枝や挿し穂からすぐに芽を出し,急激に生長します。ポプラの木ほど高くはなりませんが,かん木または小さな樹木ほどの高さになり,しばしば水の流れに沿ってやぶを形成します。その美しさは,細い小枝や枝から優雅に垂れる細長い葉にあります。

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