おぼえていますか
あなたは最近号の「ものみの塔」を注意深く読みましたか。そうであればこれらの大切な点をご存知のはずです。ためしてください。
● わたしたちは自分が生活で何を第一にしているかをどのように表わしますか。
いつも考え,話すことによって,また時間,体力,資産などの用いかたによって表わします。―712,713頁a
● どんな助けによって神の国を生活の中で第一にすることができますか。
エホバ神への信仰,良心,敬虔,満足,けんそん,無私の愛。―715頁b
● いつまでも幸福な結婚生活を続けるために,何を尊重しなければなりませんか。
夫と妻それぞれの務めを説明する神のことば聖書の助言。―745-747頁c
● 独身者にはエホバに奉仕するのにどんな有利な面がありますか。
妨げが少なく,全時間宣教奉仕をする機会に恵まれる。―756-758頁d
● ユダは自分の手紙の中でとくにだれに注意するようにと警告していますか。
神の組織にはいりこむ不道徳で不法な人に対して。―43-53頁e
● 人類の生存はどんな政府に依存していると言われていますか。まただれのみがそれを立てることができますか。
世界政府。エホバ神。―6,7頁f
● ピラトが「真理とは何か」という質問をしたときの事情を考慮すると,この質問の答えはなんですか。
イエス・キリストが王また祭司としてみ座で奉仕する神の国。―80,81頁g
● 神と人との間に論争のある場合に,どのように神を真実なかたとすることができますか。
その問題について神のことば聖書が教えることに従って解決することによって。―168頁h
● 聖書の中でだれよりも多く,物事の真実さを誓っているのはだれですか。
エホバ神。70回以上誓っている。―173頁i
● すすんで罪のどれいになることはなぜわたしたちの益になりませんか。
現在ある程度の楽しみを得ても,幸福な永遠の生命を失うことになるから。―200頁j
●エホバ神の家をなおざりにしないために,どんなことをしなければなりませんか。
会衆の集会に出席すること,神の家のために祈ること,金銭の面で神の家を支えること,集会にそなえて予習すること,野外奉仕に参加することなど。―111-115頁k
[脚注]
a 1965年の「ものみの塔」の頁数
b 1965年の「ものみの塔」の頁数
c 1965年の「ものみの塔」の頁数
d 1965年の「ものみの塔」の頁数
e 1966年の「ものみの塔」の頁数
f 1966年の「ものみの塔」の頁数
g 1966年の「ものみの塔」の頁数
h 1966年の「ものみの塔」の頁数
i 1966年の「ものみの塔」の頁数
j 1966年の「ものみの塔」の頁数
k 1966年の「ものみの塔」の頁数