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  • 塔研16 11月号 19–20ページ
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  • 「この仕事は大きい」
  • エホバの王国を告げ知らせるものみの塔(研究用)2016
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エホバの王国を告げ知らせるものみの塔(研究用)2016
塔研16 11月号 19–20ページ
ダビデ王が神殿の建築計画を1人の男性に見せている。1人の兄弟が設計図を見ている

「この仕事は大きい」

エルサレムで非常に重要な集まりが開かれることになりました。ダビデ王は,すべての君,廷臣,力のある者を召集します。皆は,特別な発表を聞いて胸を躍らせます。エホバはダビデの息子ソロモンに,まことの神の崇拝のために壮大な建物を建てる務めをお与えになったのです。イスラエルの高齢の王ダビデは,霊感によって神殿の建築計画を与えられていましたが,それをソロモンに授けます。ダビデはこう述べます。「この仕事は大きい。この城は人のためではなく,エホバ神のためのものだからである」。―代一 28:1,2,6,11,12; 29:1。

次いでダビデは,「今日,だれかエホバのために自ら進んでその手を供え物で満たす者がいるであろうか」と尋ねます。(代一 29:5)あなたがその場にいたら,どう感じたでしょうか。ぜひこの大きな仕事を支援したいと思ったでしょうか。イスラエル人はすぐにこたえ応じます。こう記されています。「民は自発的な捧げ物をしたことを歓ぶようになった。彼らはエホバに全き心をもって自発的な捧げ物をしたからである」。―代一 29:9。

それから幾世紀も後,エホバは文字通りの神殿よりもはるかに勝った,偉大な霊的神殿を設けられました。それは,人間がイエスの犠牲に基づき,崇拝において神に近づくための取り決めです。(ヘブ 9:11,12)今日エホバは,人々が神と和解できるよう,どのように助けておられるでしょうか。弟子を作る活動によって助けておられます。(マタ 28:19,20)この活動の結果,毎年何百万件もの聖書研究が司会され,何十万もの人々がバプテスマを受けて弟子となり,何千もの会衆が設立されています。

そのような増加に伴い,さらに多くの聖書文書を印刷する必要があります。また,王国会館の建設やメンテナンスを行ない,大会ホールを建てるための土地を取得する必要があります。良いたよりを伝えるための活動は,意義深い大きな仕事と言えるのではありませんか。―マタ 24:14。

わたしたちは神と隣人を深く愛し,王国伝道の緊急性を理解しています。ですから,自発的な寄付を行なって,「エホバのために……手を供え物で満た」したいと願っています。「[自分の]貴重なもの……をもってエホバを敬[い]」,そうした寄付が人類史上最大の仕事のため忠実に思慮深く用いられるのを見るのは,大きな喜びです。―箴 3:9。

世界的な業のために寄付をする方法

今日,多くの人は「幾らか[のお金]を別にして」おき,つまり取り分けておき,「世界的な業」と表示された会衆の寄付箱に入れています。(コリ一 16:2)会衆は毎月その寄付を,地元のエホバの証人の事務所に送ります。望むなら,お住まいの国でエホバの証人が用いている法人組織に直接寄付を送ることもできます。法人組織の名称は支部事務所にお尋ねください。問い合わせ先はwww.jw.org に載せられています。日本の場合,直接送ることのできる寄付は次のとおりです。

無条件の寄付

  • 銀行送金,デビットカード,クレジットカードなどによる寄付。銀行送金の場合,無条件の寄付であることを記した手紙を送ってください。ウェブサイトjw.org による寄付もできます。

  • 現金,宝石や貴金属,高額な物品の寄付。無条件の寄付であることを記した手紙を添えてください。

条件付き寄付の取り決め

  • 必要が生じた場合に寄付額未満の返還を協会に要望できる,という条件付きで行なう現金の寄付。事前に日本支部にお問い合わせください。

その他の寄付

金銭や高額な物品の贈与以外にも,日本の場合,次のような方法で世界的な王国奉仕のために寄付することができます。どの方法を用いるにしても,まず日本支部にお問い合わせください。

不動産: 不動産を換価処分した上で,ものみの塔聖書冊子協会に寄付することができます。例外的に,不動産のまま寄付できる場合もあります。

保険: 保険の種類や取り扱う保険会社によっては,保険金が支払われる際,ものみの塔聖書冊子協会へ寄付されるように取り決めることもできます。

遺贈: 法律に従って作成された遺言書によって,金銭,預貯金,有価証券,不動産,動産をものみの塔聖書冊子協会に遺贈することができます。その場合,公正証書の形式で遺言書を作成することが勧められています。遺贈された財産が宗教団体の宗教的活動に用いられることが確実な場合,相続税の課税価格に算入されない「非課税財産」とみなされます。

こうした寄付の場合は一般に,寄付者の側で一定の手続きを踏むことが求められます。このような方法でわたしたちの世界的な業に貢献したいと願っておられる方たちのために,参考となる資料が準備されています。

資料や援助をご希望の方はjw.org のホームページの下のほうにある「世界的な業のために寄付をする」のリンク先をご覧になるか,日本支部にjw.org を通して,または電話か手紙でお問い合わせください。日本以外の国にお住まいの方は,地元の支部事務所にお問い合わせください。

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