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王国奉仕 1971
宣 71/11 1–4ページ

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● 奉仕会の閉会のことばはどんな目標を持つものであるべきですか。

それは確かに,さまざまな仕方で奉仕の務めに携わり,かつ次週の集会に出席したいとのわたしたちの願いを鼓舞することを目標とすべきです。「ともしび」の本はその54ページで,来たる日々の奉仕の取り決めの大要の発表がなされることを述べてはいますが,詳細を述べて,たくさん話したり,集会の時間についていちいち述べたりする必要はありません。時には,ある休日に関して何か特別に知らせるべき事がらがあるかもしれません。さらに,時には長い発表などは集会の最初のほうのプログラムに含められるかもしれません。そうすれば,会衆のしもべは集会の最後の部分を用いて,人を建て起こす,聖書に基づいた見解を論ずることができるでしょう。

今後の集会に関する詳細すべてを述べる必要はありません。集会の閉会のことばを述べる人は,自分が聞いて,重要で,励みを与えるものとなるのはどんな事がらだろうかと自問できるでしょう。もし次週の奉仕会で特定の雑誌を討議するのであれば,各自それを持参するよう,全員に思い起こさせるのはたいせつなことです。単に公開講演があります,と言うかわりに,次週の公開講演の題を述べるほうが,人を鼓舞できるでしょう。閉会のことばを述べる人は,明快で,きびきびした興味深い発言を行なうよう努力すべきです。休暇で会衆を離れている人からのはがきや手紙を読むことなどは避けるべきでしょう。もし会衆の成員のだれかが病気の場合,お見舞いに行くことについて述べることもできます。集会の出席者全員が霊的な考えをいだいて帰宅するのは有益です。したがって,奉仕会の主題に触れ,それをわたしたちの実生活にどのように適用しうるかを述べることができます。

奉仕会のプログラムの種々の部分を担当する他の人たちがもし割当ての時間を超過するなら,閉会のことばを扱う兄弟は1時間の集会の制限時間を守るために,自分の話を切りつめる必要があります。

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試みの下でキリストに似た従順を表わしなさい

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