神権的ニュース
◆ 日本じゅうで引き続き王国会館の献堂がなされています。九州の宇佐の群れは王国会館を建て,献堂式には48人が出席しました。横浜・根岸会衆では,44坪の広くて明るい王国会館の献堂式が行なわれ,148人が出席しました。これまでの会館は11か月前に献堂されましたが,今ではすでに手狭になり,新しい王国会館を建てることが必要になりました。横浜・神奈川会衆の献堂式には262人が出席しました。札幌・白石会衆では184人,橿原では183人,新居浜では127人,西宮・甲子園では269人,八戸では73人,岸和田では137人,大阪・西では167人がそれぞれの献堂式に出席しました。
◆ 福井会衆では,巡回監督の訪問中に,30人の一時開拓者を含む92人の奉仕者が奉仕に参加しました。巡回監督の講演に,名古屋・桜山会衆では161人が,また名古屋・千種会衆では268人が出席しました。そして,広島・西会衆でも190人が出席しました。この会衆の69人の伝道者と10人の開拓者は,合計200件の家庭聖書研究を司会しています。ここに掲げたすべての会衆では,新たな会衆を組織することが必要になりました。
◆ 巡回監督の報告によると,東京・荻窪会衆では訪問中に14人の新しい伝道者が生まれました。また,15人の伝道者が次の大会でバプテスマを受ける予定です。この会衆の68人の伝道者と16人の開拓者は区域を3,4週間ごとに回っていますが,伝道者は平均21時間奉仕し,18冊の雑誌を配布し,1つの聖書研究を司会しています。
◆ タイでは533人が奉仕に携わり,連続5か月めの最高数を報告しました。
◆ インドネシアは,連続9か月めの最高数に達し,3,487人の奉仕者を報告しました。昨年中にバプテスマを受けた人は520人だったのに対し,これまでにすでに543人がバプテスマを受けました。
◆ チリでは,ひと月の数としては最高の659人が一時開拓者として報告しました。ある会衆では,すべての長老と奉仕のしもべを含む65人が一時開拓奉仕をしました。