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わたしたちの王国宣教 1982
宣 82/2 1–7ページ

記念すべき夜!

1 「わたしの記念としてこれを行ないつづけなさい」!(ルカ 22:19)毎年1回適切な時期に,イエスの弟子たちは主の夕食を祝うために集まることになっていました。そして,弟子たちが集まる時,イエスの犠牲やその生き方また,自分たちに対するイエスの深い愛を思い返したのです。(コリント第一 11:26。マタイ 11:28-30)今日エホバの忠実な民は依然この命令に従っており,身体的に出席が可能なすべての人は1982年4月8日,日没後この祝いのために集まります。

2 その夜にわたしたち各人は,エホバとみ子に対するわたしたちの個人的な関係を注意深く吟味するべきです。お二方が犠牲を備えるに際して行なってくださったことはわたしたちをこのお二方に引き寄せたでしょうか。そうであるべきです。(ヨハネ第一 4:9,10)過去1年のわたしたちの振舞いはそれを表わしてきたでしょうか。(ヨハネ第一 5:3)もしそうでなければ,必要などんな調整を行なってでも,お二方とのより親しい関係を培うよう真剣に考慮すべきです。イエスの忠誠の歩みとその模範について思い起こすことは,これを行なう助けになるでしょう。―ヘブライ 5:8。

3 この行事の重要性について思い巡らす時,日々の個人的な祈り,正しい振舞い,野外奉仕そして集会の出席を通してエホバと親密な関係を保つことは何と重要なことでしょう。エホバの善良さを黙想することもなく,またエホバにもっと引き寄せられたり献身を果たす決意を強化したりするために何を行なえるか考慮することもなしに,この記念式を過ぎ去らせてしまうことがないようにしてください。

野外奉仕のための取決め

4 わたしたちはイエスが良いたよりを語る人であったことを覚えています。宣べ伝えることに関するイエスの模範に倣うことにより,イエスに対するわたしたちの愛を表わすことができます。主の記念式より十分前もって,この機会のために印刷された特別の招待状を余すところなく活用なさってください。もしあなたの招く方が王国会館にまだ来たことのない方なら,記念式の日の前に集会に出席してみるよう提案してください。そうすれば場所やそこで会う人々を知るようになるでしょう。あなたが招待するすべての人の記録を保っておくのは良いことでしょう。そうすれば記念式の後で訪問して,定期的に集会に出席し聖書を研究するよう援助できます。

5 もし人々を家に訪問することができないようなら,出席するよう招待する電話をかけたり,手紙を書いたりすることができるでしょう。あなたと研究している人に加えて,さらに二人の人を招くことをあなたの目標としてみてはいかがですか。未信者の家族,近所の人々,仕事仲間などに関してはどうですか。その行事が重要なものであることやそれがなぜエホバの証人たちにとってそれ程神聖な晩なのかを一人一人に説明するならあなたはそうした人々の理解を築き上げ,また自分の認識を強めることができるでしょう。

6 奉仕監督は記念式に先立つ一,二週間の間,特別の野外奉仕活動を取り決め,特に招待状を活用して再訪問を徹底的に行なうよう励ますことができるでしょう。記念式の週には神権学校や奉仕会も予定されていないので,晩の時間を再訪問などに当てることも可能であり,みな記念式に努力を集中することができます。「ものみの塔」には記念式に関連した記事が掲載される予定ですから,そうした資料を会話する資料として用いることができるでしょう。

来てよかったとすべての人が感じるようにする

7 わたしたちはすべての人が歓迎されていることを感じ,集会から益を得ることを望んでいます。出席したすべての方に温かさと親しみ深さを表わす点で長老と奉仕のしもべは模範を示すべきです。他の人々を歓迎するため,わたしたち各人は自分の方から出向いていきたいと思います。もし,時間があれば,会館を案内できます。他の人々を紹介してください。聖書研究を取り決める機会に機敏でありましょう。話をする人は特に明快で理解しやすい話を温かく行なって人々の心に訴えるようにして,すべての人が来てよかったと感じるようにすることができるでしょう。

8 この特別の晩に,エホバに対する忠誠を保つことをわたしたちの思いの中で最重要なことといたしましょう。この点でイエスに倣いましょう。油そそがれた者であろうとほかの羊であろうと,清い崇拝における一致を互いに明らかに示しましょう。わたしたちの一致した,忠誠を保つ歩みにより,その夜の重要な意味を本当に覚えていることを示してゆきましょう。

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