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わたしたちの王国奉仕 1981
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● 聖書研究生を野外奉仕にあずかるよういつ招き,その後伝道者として数えることができますか。

新しい人がわたしたちと共に公の福音宣明の業に加わりたいと願うとき,確かに喜ぶべき理由があります。同時にわたしたちはエホバのみ名と会衆をあらゆる非難から守る必要を認めます。これは長老と伝道者の双方に分別を求めるものとなります。

一般的には,毎週研究を司会している伝道者は新しい人の霊的な進歩を見定める良い立場にいると言えます。毎週その人の語ることを聴き,振舞いを観察することにより,神のみ言葉が研究生の心に根をおろし,エホバの正義の標準に自分の生活を調和させようと研究生が努力しているかどうか,分別のある教え手は見ることができます。―ヤコブ 1:21。テサロニケ第一 2:13。

しかしながら,新しい人を公の伝道に招く前に,「組織」の本128ページ3節に掲げられている質問を復習してみるのはよいことです。そこに示されている11の質問に,教え手であるあなたが肯定の答えを述べられるなら,あなたと聖書を学んでいる方も同様の答えができるでしょうし,あなたと共に業にあずかる用意ができているでしょう。しかし,もし何かの点で確かでない面があるとしたら,たばこの使用を避けることを含む,すべての聖書の要求を守ることの大切さを理解していることを確かめるため,研究生が自分の考えを言い表わすよう勧めながらいくつかの聖句を選んでふさわしい時に復習することができます。(マタイ 28:20)もちろん,助言が必要であると感じるなら,だれか長老に,多分あなたの群れの司会者に話せるでしょう。もし望ましいと思えるなら,書籍研究司会者が当人に話をすることでしょう。

新しい人が最初の野外奉仕報告を提出する時,会衆の書記はこれに注意を向け,奉仕監督に通知します。都合の良いできるだけ早い時に,奉仕監督は新しい人の資格について,聖書研究を司会した兄弟か姉妹と話し合います。その後,奉仕監督は新しい人をよりよく知るために個人的に話し合い,エホバのみ名と王国について公に証しすることにかかわる責任と喜びにつき話し合います。最後に,主宰監督と協議してから,もしその人が資格があれば奉仕監督は会衆の書記にその新しい人の伝道者記録カードを作成するよう求めるでしょう。このようにして長老たちは新しい人を助けるより良い立場に立ちます。子供たちを伝道者として数えることに関する指示は「組織」の本129ページ2節に示されています。

エホバの高い標準を思いに留める時,弟子の数は年々増加するので,エホバの祝福と霊がわたしたちの業の上にとどまることを確信できます。

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