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  • 1983年の最も重要な日
  • わたしたちの王国宣教 1983
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わたしたちの王国宣教 1983
宣 83/3 1–2ページ

1983年の最も重要な日

1 あなたはイエス・キリストの命をどれほどに評価しておられますか。ユダは,一人の奴隷の価ほどにも価値評価しませんでした。他方,エホバはご自分の独り子を全創造物のうち最も貴重なものとみなしておられました。み子の人間としての命は大変価値あるものだったので,全人類を買い取るために用いることができました。(ヨハネ第一 2:2)このことは,人類史上最も意義深い出来事の一つである,み子の死によって成し遂げられたのです。

2 適切にも,クリスチャンは,イエスご自身があらかじめ述べられた方法でその出来事を思い起こすように命じられています。(コリント第一 11:23-26)この式を行なう正しい日付は不明となってはおらず,正確に記録され,保たれています。今年,その記念式は,3月29日,火曜日になり,したがってこの日は1983年の最も重要な日となります。ご自分にとってその日を1年で最も重要な日とするため,あなたに何ができるでしょうか。わたしたち各自がキリストの死の記念式に付す重要性は,わたしたちの益のためにイエスがささげられた買い戻すための犠牲に対するわたしたちの評価をかなりの程度示すものとなります。―ヨハネ第一 5:13。

その日に対する認識を深める

3 最近の数年間協会は,記念式の日付に至る週の聖書朗読の予定を提案してきました。そのすべての予定は2月号の「わたしたちの王国宣教」に掲載されています。是非今年は,ただ記録を読む以上のことをなさってください。ある方々は,死の直前にイエスの生涯に生じた出来事に完全に思いを集中して黙想できるよう,気を散らすものが何もない時間を選んでいます。またある方々は,協会の聖書のテープの提案されている幾つかの節を含む部分をかけながら,目を閉じて起きた事柄を心に描けることに気付きました。(詩 63:6)このような方法で,出来事はわたしたちの思いの目にはっきりと浮かび,強力な印象を与え,わたしたちの認識を深めることができるのです。また協会は,今年ほとんどの記念式の話し手が用いる新しい筋書きを準備しました。この筋書きは,各地の兄弟たちに共通の霊的にさわやかにするものや諭しを与えるものとなるでしょう。

4 わたしたちの生き方を調べるのにも確かにふさわしい時です。あなたのためにキリストが犠牲になられたことに対する評価に動かされて,あなたは,イエスの是認を得るべく生活に必要な変化をもたらしましたか。使徒ペテロは,イエスが,「杭の上でわたしたちの罪をご自分の体に負い,わたしたちの罪を断ち,義に対して生きるようにしてくださったのです」と述べました。(ペテロ第一 2:24)自分の生き方を熟考するなら,わたしたちは,なすべき善に関して,ある種の調整が必要であることに気付きます。

5 記念式を祝う日に関してはいかがですか。ある方々はその日一日中神権的な事柄に没頭できることを経験で知りました。それらの方々は,家族で,あるいは事情によっては一人でその日の聖句を考慮することにより一日を始めます。正しい心構えと深い認識をもって実際の晩の祝いに臨むのに,心からの祈りは確かに助けになるでしょう。(エフェソス 6:18)世俗の仕事を半日,あるいは1日休んで,この日を崇拝のための特別な日とする他の多くの神の民と共に神聖な奉仕に携わるようにできる方々もおられることでしょう。

6 3月と4月は普通多くの人々が開拓奉仕に参加する月です。日本で昨年の3月に1万1,005人が,また一昨年3月には8,934人が補助開拓者として働いたのです! 今年,記念式がまた3月に行なわれますから,3月,4月に開拓奉仕にあずかって,キリストの贖いの犠牲という愛ある備えに対するわたしたちの心からの感謝を表わすのは,優れた方法ではないでしょうか。申し込むのは今です。

7 わたしたちを取り囲む世界は不敬虔の深みにますます沈みつつありますが,わたしたちは,「聖なる行状と敬虔な専心」を保つ者であることを示しましょう。(ペテロ第二 3:11)記念式の時期を,エホバがみ子の死を通して成し遂げてくださった事柄への特別な感謝を示す時にしましょう。

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