ものみの塔 オンライン・ライブラリー
ものみの塔
オンライン・ライブラリー
日本語
  • 聖書
  • 出版物
  • 集会
  • 宣 87/3 1–2ページ
  • わたしたちの希望を公に宣明する

視聴できるビデオはありません。

申し訳ありません,ビデオをロード中にエラーが発生しました。

  • わたしたちの希望を公に宣明する
  • わたしたちの王国宣教 1987
  • 副見出し
  • 関連する記事
  • 『永遠に生きる』の本の効果
  • 『永遠に生きる』の本での聖書研究
  • 『永遠に生きる』の本を用いて聖書研究を司会する
    わたしたちの王国宣教 1993
  • 9月中,エホバへの賛美を増し加えなさい
    わたしたちの王国宣教 1984
  • 良いたよりを伝える ―『永遠に生きる』の本を用いて
    わたしたちの王国宣教 1983
  • あなたは地上の楽園で永遠に生きられます ― しかしどのようにして?
    エホバの王国を告げ知らせるものみの塔 1983
もっと見る
わたしたちの王国宣教 1987
宣 87/3 1–2ページ

わたしたちの希望を公に宣明する

1 イエスは,王国の希望を宣明する面でわたしたちの模範です。イエスはこう言われました。「わたしは世に対して公に話してきました。わたしはいつも会堂や神殿で教えました。そこはすべてのユダヤ人が集まるところであり,何事もひそかには話しませんでした」。(ヨハネ 18:20)わたしたちはどのようにイエスに見倣うことができるでしょうか。

2 イエスのようにわたしたちは,王国について,また将来に関する希望について人々に語るあらゆるふさわしい機会を活用したいと思います。パウロは,「わたしたちの希望を公に宣明することを,たじろぐことなくしっかり保ちましょう」と勧めました。(ヘブライ 10:23)わたしたちは,希望を与えてくださるエホバの善良さについて人々に知ってもらいたいと思うがゆえに,このことを行ないます。わたしたちはまた,人々に救いを得てほしいと思うがゆえに,このことを行なうのです。―ローマ 10:13,14。

3 3月という月は,わたしたちには1987年の記念式の時期であり,すべてのエホバの証人にとって神権的な諸活動が増し加わる時です。多くの方々は補助開拓奉仕をなさることでしょう。『永遠に生きる』の本を提供し,家庭聖書研究を始める通常の公の宣教に加えて,ほとんどの会衆において3月29日に行なわれる,「あなたと神との関係はどのようなものですか」という主題の特別公開講演を聞くよう人々を招待することも思いに留めておきたいと思います。また,4月12日の記念式に備えてなすべき多くの事があります。

『永遠に生きる』の本の効果

4 『永遠に生きる』の本は,聖書を理解するよう人々を助けるためにこれまでわたしたちが用いてきた最も優れた本の一つです。この本はわたしたちの希望を効果的に宣明するための助けになるので,3月中この本を用いることを非常にうれしく思われるに違いありません。これまで,71の言語で3,000万冊が印刷されました。わたしたちは関心ある人々にどれほど配布できるでしょうか。この優れた出版物を配布するどのような機会があるかを考えながら一覧表を作ることは助けになるかもしれません。

5 家から家の業は,『永遠に生きる』の本を提供する主な方法となるに違いありません。この業にあずかるため,あなたは3月中さらに多くの時間を計画できますか。『永遠に生きる』の本を配布する面で成功するかどうかは,わたしたちが現行の会話するための話題を効果的に用いて,その主題と本とを結びつけることに大いにかかっているでしょう。この点で改善するためにできることがありますか。ある方々は,家族で練習してみることができるかもしれません。野外奉仕のための集会を司会する人たちは,助けとなるために何をすることができるでしょうか。ローマ 12章8節は,そのような人たちが「真剣に」主宰の任に当たるよう勧めています。

6 他のどのような状況下で,『永遠に生きる』の本を配布することができるでしょうか。あるトラックの運転手は,旅先で接する人々にこの本を提供しました。その提供は簡潔なものでした。人々に書籍を見せ,その本から多くのすばらしい事柄を学んだこと,学んだ事柄は真に自分の生活を変えるものとなったことを説明しました。3か月間に,この非公式の方法によって『永遠に生きる』の本を200冊配布しました。飛行場で働いている一人の兄弟は,12ページと13ページのさし絵を開いて机の上に1冊置いておくだけで,120冊の書籍を配布しました。それを見た人々は,自分のほうから本が欲しいと言ったのです。あなたは,仕事場で,学校で,旅行中に,あるいは他の場所において自分の希望を公に宣明するにあたって,『永遠に生きる』の本を用いるため何をすることができますか。

『永遠に生きる』の本での聖書研究

7 『永遠に生きる』の本を配布した所を続けて訪問することにより,3件の家庭聖書研究を始めたある伝道者は,協会に次のように書いてきました。「私は,エホバとその組織に対する継続的で心からの認識を増すために研究生が必要としているあらゆる肝要な面を網羅していることや,聖書研究の司会を容易にしてくれていることに対し,お礼の言葉もない程です」。日本における聖書研究が,『永遠に生きる』の本をわたしたちが受け取った年である1982年の月平均9万5,891件から,1986奉仕年度の月平均14万6,316件へと増加したことを知るのは励みになることです。これは53%の増加です!

8 それでわたしたち各自は,わたしたちの希望を公に宣明するあらゆるふさわしい機会をとらえることができるよう,エホバの助けを求めましょう。わたしたちと共にわたしたちの神を公に賛美することにあずかる段階を踏むよう他の人たちを助けるため,『永遠に生きる』の本を用いる様々な方法を探し求めてください。エホバはわたしたちの努力を祝福してくださるでしょう。

    日本語出版物(1954-2025)
    ログアウト
    ログイン
    • 日本語
    • シェアする
    • 設定
    • Copyright © 2025 Watch Tower Bible and Tract Society of Pennsylvania
    • 利用規約
    • プライバシーに関する方針
    • プライバシー設定
    • JW.ORG
    • ログイン
    シェアする