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  • 全き心をもって仕える
  • わたしたちの王国宣教 1989
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わたしたちの王国宣教 1989
宣 89/7 1–2ページ

全き心をもって仕える

1 ダビデは全き心をもってエホバに仕える面で優れた模範を示しました。彼の指導は国民全体に多大の影響を及ぼしました。エホバの神殿の建築のために,民も全き心で自発的な捧げ物をしたのです。ダビデは後に,これが「定めのない時までも」彼らの傾向となるよう祈りました。―歴代第一 29:9,18。

2 古代イスラエルの時代と同様,全き心をもってエホバに仕えるのが今それほど重要なのはなぜでしょうか。簡潔に言うなら,エホバは全き心でご自分に仕える者に恵みを示されるからです。予見者ハナニは王アサに次のように語りました。「エホバに関しては,その目はあまねく全地を行き巡っており,ご自分に対して心の全き者たちのためにみ力を表わしてくださるのです」― 歴代第二 16:9。

王国の業を支持しなさい

3 わたしたちは今日,全地で繰り広げられている王国を宣べ伝える業を支持することにより,全き心で仕えることができます。(マタイ 24:14)この業を金銭面で支持するのは大切なことですが,体力や時間,能力,そして他の人々に良いたよりを広めるため言語能力を用いることには,一層の価値があります。(コリント第二 9:7)あなたは,エホバの壮大な業のために全き心で仕えることによってもたらされる喜びを味わっていますか。

4 7月中わたしたちは,真の平和と安全の源であられるエホバ神について,義を愛する人々の心に訴える仕方で話すよう勧められています。ミカは,エホバが「多くの民の間で必ず裁きを行ない,遠く離れた強大な国々に関して事を正される」ことを告げています。その結果はどのようなものですか。「国民は国民に向かって剣を上げず,彼らはもはや戦いを学ばない」のです。―ミカ 4:3。

5 エホバは真の平和の唯一の源であられるゆえ,人々は『エホバの山に上り』,その道筋を歩むために神の道について教え諭される必要があります。(ミカ 4:2)そうすれば,人々はエホバ神がご自分の王国を通してこの地に真の平和をもたらされることを学ぶようになるでしょう。では,真の平和と安全の源であられる方について学ぶよう,より多くの人々をどのように助けることができるでしょうか。7月中わたしたちは,ブロシュアーを含めた文書の提供を行なうことによって人々を助けることができます。暴虐が全地に増え広がるにつれ,人々は真の平和と安全の見込みにますます心を向けるようになっています。わたしたちは,野外奉仕に十分にあずかることによって,また柔和な人々を真の平和の源であられる方のもとに導くことにより,エホバに対して全き心を示す機会があります。

あなたはすぐに開拓奉仕ができますか

6 日中の時間が長くなったことを活用して,野外奉仕の時間を増やすことができますか。五つの週末がある7月は,あなたにとって野外での活動を増し加え,開拓奉仕の資格を得る絶好の月です。

7 夏の時期に入った今,多くの人々は9月の新奉仕年度から正規開拓者になる目標をもって野外奉仕活動を増し加えています。あなたはこのことについて考えたことがありますか。正規開拓者になるために予定を調整することができますか。エホバへの奉仕に一層多くの時間をささげるため,必要なら喜んで生活を簡素なものにしたいと願っていますか。(マタイ 6:22)このことが本当に心の願いであり,開拓奉仕が手の届くところにあるなら,祈りによってエホバに近づき,助けと導きを願い求めてください。(箴言 16:3)正規開拓奉仕を行なう見込みについて,長老たちに話してみてください。正規開拓者になることを事情が許すなら,奉仕を始めたいと望む少なくとも30日前に申込書を提出してください。

8 老若を問わず,わたしたちすべてが全き心をもってエホバに仕えていることを示せますように。決して心が分かたれるようであってはなりません。(マルコ 12:30)王国を宣べ伝える業を熱心に支持することは,エホバに対して全き心を保つ助けとなるでしょう。

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