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わたしたちの王国宣教 1991
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これまでに生存した最も偉大な人

1 この新しい本を手にした時,わたしたちは「これまでに生存した最も偉大な人」という主題に興味を惹かれました。ある人物を最も偉大な人として特定できるということは,地球上にこれまで生存した何十億という人類すべての中で,その人が傑出しているということです。「偉大」とは,「性質や特質において優れていること」と定義されています。そのように呼ばれる資格を持つ方は,確かに際立った存在でなければなりません。

2 イエスは,そのような人物として認められるのに十分値する方です。イエスが地上で成し遂げられた事柄は,富や世での業績や政治権力とは無関係のものでした。つましい家庭に生まれ,人生の大半をほとんど人に知られることなく過ごされました。しかし30歳に達した時,その言動によって次第にパレスチナに住む人すべての注目を集めるようになりました。それまでだれも行なったことのないような仕方で,神の特質と目的を明らかにされました。一人の人としては最も偉大な証言の業を成し遂げ,際立った奇跡を行ない,新しい世の社会の基礎を据えられました。

3 この本の必要性: パウロは,わたしたちの模範あるいは手本としての役割を果たされたイエスを『一心に見つめる』よう強く勧めました。(ヘブライ 12:2)1985年から1991年にかけて,協会は「ものみの塔」誌にイエスの生涯と宣教に関する149の記事を連載しました。これらの記事は,イエスが語られたことや,わたしたちのために行なわれたことに関し,わたしたちすべてに一層明確な理解を与え,キリストの模範に倣う必要性を強調していました。この資料すべてがまとめられ,一冊の本の形で入手できるようになりました。人々がイエスを一心に見つめ,エホバによって『あらゆる政府と権威と力と主権のはるか上』に置かれた方に従う者となるよう助ける面で,これは本当に優れた道具と言えます。―エフェソス 1:21。

4 際立った特徴: この本を提供する際,「イエスを世界で最も偉大な人にしたのは何だと思われますか」と尋ねてみることができるかもしれません。イエスの生活や,人格,その教えや業などに焦点を合わせた133にわたる章の中から,二,三の章を指摘して答えることができます。24章はイエスが地上に来られた目的を説明しています。有名な山上の垂訓は35章で取り上げられています。43章は例えを使って人々に教えられたイエスの優れた能力を浮き彫りにしています。133章は,イエスが業を完全になし終える時,人類が享受する祝福を垣間見させてくれます。生き生きとした話し合いを行なうため,各章の終わりにある質問が役立つことに気づかれるかもしれません。参照聖句は,その記述が聖書中のどこに見いだせるかを示しています。イエスの人格の力,人々に対する気遣いの深さ,宣べ伝える面でのたゆむことのない熱意などを明らかにする顕著な実例を指摘できるでしょう。―44,95,117,123章に注目。

5 わたしたちは12月中この新しい本を提供します。その類まれな特色ゆえに,熱意を抱いてこの本を勧め,提供する十分のいわれがあるのです。永遠に生きることを望むすべての人は,イエス・キリストについての知識を取り入れなければなりません。(ヨハネ 17:3)わたしたちが熱心な努力を払ってこの本を配布することにより,これまでに生存した最も偉大な人の影響が,多くの誠実な人々の生活に及ぶようになるでしょう。

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