雑誌からどんな点を話せますか
「ものみの塔」 3月15日
「4月4日の日曜日に行なわれる主の晩さんの式典にご招待したいと思っています。[雑誌の裏表紙か,印刷された記念式の招待状を使って説明する。それからルカ 22:19を読む。] 『ものみの塔』誌のこの号の特集記事は,この行事の意義と手順について取り上げています」。
「目ざめよ!」 3月22日
最初に人々の記憶に新しい悲惨な出来事に言及します。「子どもたちは感受性が強いので,身近にこうした問題が起きると,なぜこんなことが起きるのか疑問に思ったり,心に傷を負ったりする場合がありますね。緊張を感じさせるニュースが増えているのでこの言葉は大切だと思われませんか。[箴言 12:25を読む。] この記事は,若い人たちがショッキングな問題に対処する上で助けになります」。
「ものみの塔」 4月1日
「聖書の黙示録をお読みになったことがありますか。ハルマゲドンを人類の滅亡と結びつけるように,憶測を招いている言葉がたくさんあります。これもその一つです。[啓示 13:16-18を読む。] 『野獣』とか『六百六十六』という数字が何を意味しているのか,この雑誌をお読みください」。
「目ざめよ!」 4月8日
「聖書の価値観や道徳には共感するが,神話や伝説が多いと考えている方は少なくありません。__さんはいかがですか。この記事では,皆さんがよく知っているモーセが伝説上の人物か,それとも実在したかについて取り上げています」。最後にテサロニケ第一 2:13を読み,聖書を受け入れることの価値を示す。