10月16日から11月12日までの特別なキャンペーン!
1 「偽りの宗教の終わりは近い!」これが,来月から世界じゅうで配布される「王国ニュース」第37号の主題です。10月の前半は,「ものみの塔」誌と「目ざめよ!」誌を提供します。その後,10月16日の月曜日から11月12日の日曜日まで,「王国ニュース」第37号を集中的に配布します。キャンペーン期間中の週末には,「王国ニュース」と共に雑誌も提供します。
2 だれが参加できるか: 良いたよりを活発にふれ告げている人は皆,十分に参加したいと思うに違いありません。補助開拓奉仕を行なえる人もいることでしょう。霊的に進歩している子どもや聖書研究生がいるなら,バプテスマを受けていない伝道者の資格に関して長老に近づくように援助してください。長老たちは,率先して不活発な伝道者と話し,参加するように励ますべきです。それらの人は経験のある奉仕者と一緒に働けるかもしれません。
3 すべての会衆に,伝道者と開拓者が少なくとも60部ずつ受け取れる量の「王国ニュース」第37号が送られています。まだ伝道者になっていない関心のある人は,家族や友人に渡すために5部受け取れます。すべての奉仕者は配布した数を数え,10月と11月の野外奉仕報告の裏にその数を記します。書記は各月の終わりに会衆が配布した数を集計し,支部事務所に報告します。キャンペーン終了後に残っている「王国ニュース」は,宣教のあらゆる分野で用いることができます。
4 どのように言えるか: メッセージをできるだけ広範囲に伝えるために,短い証言を心がけてください。こう言えるかもしれません。「この重要なメッセージを世界じゅうで伝える奉仕活動に参加しています。皆さんにお配りしていますので,どうぞお読みください」。家から家に行く時には,伝道かばんを持たないのが良いかもしれません。関心を示す人に会ったなら,きちんと記録してください。
5 区域をどのように網羅するか: 街路伝道で「王国ニュース」を配布するよりも,家から家の区域やビジネス街を可能な限り網羅することに重点を置いてください。留守宅を記録し,違う時間や曜日に再び訪ねるようにします。11月6日の月曜日以降は,留守宅に「王国ニュース」を残してくることができます。しかしながら,会衆の区域が多いために指定された期間内に網羅しきれない場合,長老たちはキャンペーンの最初から留守宅に「王国ニュース」を残してくるように取り決めるかもしれません。
6 「大いなるバビロン」の滅びは間近に迫っています。人々は彼女が滅ぼし尽くされる前に彼女から出る必要があります。(啓 14:8; 18:8)偽りの宗教の終わりが近いことをすべての人に知らせる,この世界的なキャンペーンに十分参加できるよう,今から計画を立ててください。