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  • わたしたちの王国宣教 2008
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わたしたちの王国宣教 2008
宣 08/7 1ページ

わたしたちは強固に守り固めたものを覆している

1 サタンは,何世紀にもわたり偽りの教えや欺きにより,多くの人々の心と思いの中に障壁を築いてきました。三位一体,魂の不滅,地獄の火などの教理を浸透させてきました。また,創造者の存在に対する疑念や聖書の信頼性に対する疑いを人々の間で広めています。人種差別や国家主義も,真理の光を阻む大きな障壁となっています。(コリ二 4:4)わたしたちは,そのような強固に守り固められた信条をどのように覆すことができるでしょうか。―コリ二 10:4,5。

2 背後の感情: 長く奉じられてきた宗教信条には,しばしば,人の深い感情が関係しています。誤った信条を子どものころからずっと奉じている人もいます。そうした人を助けるには,その考え方に敬意を表わしながら話す必要があります。―ペテ一 3:15。

3 信じている事柄やその理由を話してもらうことにより,相手の立場を尊重することができます。(ヤコ 1:19)魂は不滅と考えている人なら,もしかすると,愛する家族や友人のだれかを亡くして,再び会いたいと強く願っているのかもしれません。また,祝日を祝う人は,家族が集まり合う機会となるので,それを大切にしているのかもしれません。その人の述べる言葉に耳を傾けるなら背後の心情を洞察でき,相手の心に訴える答え方ができるでしょう。―箴 16:23。

4 イエスに見倣う: イエスは,律法に通じたある男性から質問を受けた際,わたしたちの倣うべき優れた手本を残しました。イエスはその時,直接の答えを述べませんでした。そうしていたなら男性は,自分が大切にしていた信条ゆえに聴く耳を持たなかったかもしれません。イエスは,聖書を引き合いにし,自分の考えを述べるようにその男性に促し,一つの例えによって推論できるように助けました。―ルカ 10:25-37。

5 偽りの宗教信条はどれほど根強いものであっても,神の言葉の真理には決して対抗できません。(ヘブ 4:12)わたしたちは辛抱強く相手の心に働きかけることにより,その人が偽りを退け,人を自由にする真理を受け入れるように援助できるでしょう。―ヨハ 8:32。

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