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  • わたしたちの王国宣教 2008
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わたしたちの王国宣教 2008
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準備 ― 効果的な再訪問のかぎ

1 初期のクリスチャンの宣教はどれほど拡大することになっていましたか。

1 「王国の良いたより」を効果的に宣べ伝えられるよう,イエスは弟子たちに十分な備えをさせました。(マタ 4:23; 9:35)その訓練は,パレスチナという限定された区域で行なわれました。しかしイエスは天へ行く前,クリスチャン宣教の業が『すべての国の人々を弟子とする』ために広範囲に拡大されることを明らかにしました。―マタ 28:19,20。

2 『弟子とするように』というイエスの命令に従うには,どうすることが必要ですか。

2 その業には,神の王国の良いたよりに関心を示した人を再び訪ねることや,キリストが命令した事柄すべてを守り行なうように教えることも含まれていました。そのような効果的な再訪問を行なうには,よく準備することが求められます。

3 最初の訪問の時にも,どうすれば再訪問への道を開くことができますか。

3 先のことを考える: 奉仕者の中には,最初の訪問の終わりに一つの質問を残し,その答えは次にお訪ねした時にお話しします,と約束するようにしている人たちがいます。再訪問の時に『聖書の教え』の本の内容に触れるなら,そのまま聖書研究につなげやすいようです。

4 新しい雑誌が届くときまで再訪問を遅らせるべきでないのはなぜですか。

4 配布できる雑誌は毎月1セットしかありませんが,再び訪ねるのを,翌月の号が届くまで待つべきではありません。家の人がすでに受け取った雑誌に取り上げられている点について話し合い,関心を高められるかもしれません。

5 目的を意識することにはどのような益がありますか。

5 目的を持つ: 再訪問する前に数分を取って記録を見直し,自分は何を成し遂げたいのかを考えてください。例えば,前回の訪問で出版物を手渡したなら,そこから一つの点を取り上げて話し合えます。あるいは,前回訪ねた時に会話に上った事柄に関連する他の文書を渡せます。先回,質問を投げかけたなら,その答えを述べることが今回の目的となるでしょう。述べた点を確証する聖句に注目させたいときには,聖書を実際に開いて読むように努めてください。

6 再訪問の目標は何ですか。

6 再訪問の目標: 当然ながら,わたしたちが目標とするのは,聖書研究を取り決めることです。一人の兄弟は,ある男性を再訪問した際に聖書研究を勧めましたが,断わられました。兄弟は最新号の雑誌を持って再び訪ね,「お訪ねしたついでに,今日のわたしたちに関係した聖書の一つの質問の答えをお知らせしています」と述べました。男性に意見を述べてもらった後,兄弟は,一つの聖句を読み,聖書研究用の出版物から,該当する節も読みました。そのようにして定期的な聖書研究につなげてゆくことができました。

7 あなたの場合,よく準備することは,聖書研究を取り決める上でどのように役立ってきましたか。

7 時間を取って再訪問の準備を行なうことには,そうするだけの価値が十分にあります。喜びが増すと共に,命の道を歩むように「正しく整えられた」人を援助する特権にあずかれるかもしれないのです。―使徒 13:48。

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