証言例
「ものみの塔」 4月1日号
「地域の皆さんにこのパンフレットをお渡ししています。[家の人に『聖書はどんな本?』のパンフレットを渡し,表紙の質問を尋ねる。テモテ第二 3章16節から聖書の答えを見せ,時間があるとき読むよう勧める。] 多くの方は,こうした質問に対する納得のいく答えが聖書にあることをご存じでないようです。[『ものみの塔』3ページの表題の下にある質問を見せる。] 聖書からどのように答えを見つけられるかを,この雑誌は説明しています」。
「目ざめよ!」 4月号
「短くお訪ねしています。親子の関係が変化していることを気にかけている人は多いようです。かつて親には権威がありましたが,今では,子どもの言いなりになってしまっている親たちも見られます。今でも,親は子どもをしつけるべきだと思いますか。[答えの間を置く。] しつけは大切であると聖書は述べています。[ヘブライ 12:7を読む。] この雑誌では,子どものしつけに関するバランスの取れた聖書の指針が述べられています」。
インターホンで証言する場合は,次のように言うこともできる。「突然失礼いたします。今日は,地域の皆さんに子どものしつけをテーマにした無償の雑誌をご紹介しています。このままで結構ですので,1分ほどお聞きいただけないでしょうか。多くの方が,昔と比べて親子の関係はだいぶ変わったと感じていらっしゃいます。親が子どもの言いなりになってもよいものなのか,しっかりしつけることは大切なのか,バランスの取れた聖書の見方がこの雑誌で特集されています」。