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    王国宣教 1985 | 9月
    • 野外奉仕のための集会

      8月26日-9月1日

      巧みさを働かせる

      1. あなたに伝道しようとする人に。

      2. 家の人が怒った時に。

      3. このことはなぜ常に必要か。

      9月2日-8日

      会話するための話題

      1. どのように話題を紹介するか。

      2. 関心を起こさせるためにどんな質問を用いることができるか。

      3. 文書の提供とどのように結び付けるか。

      9月9日-15日

      次の場合,良い行儀をどのように示せるか

      1. 家から家の業で。

      2. 再訪問で。

      3. 聖書研究で。

      9月16日-22日

      野外奉仕の時間を予定する

      1. 予定を持つことはなぜ大切か。

      2. 個人の目標を持つのはなぜ良いことか。

      3. 協会はこの点でわたしたちをどのように助けてきたか。

      9月23日-29日

      分別を働かせる

      1. 戸口にどれほどの時間とどまれるかは何によって決まるか。

      2. 家の人が忙しいなら,将来の訪問の道を開いておくために何を言えるか。

  • 会話するための話題
    王国宣教 1985 | 9月
    • 会話するための話題

      安全 ― 今と将来

      箴言 1:33 ― エホバの助言を当てはめる時,安全がもたらされる。

      イザヤ 11:9 ― 全地にわたる安全が約束されている。

  • 満足することにより,信仰を実証する
    王国宣教 1985 | 9月
    • 満足することにより,信仰を実証する

      1 不満の満ちている世にあって満足するためには信仰が必要です。ほとんどの人々は,自分の有しているもので満ち足りていません。その人々は,値がどれほどであろうと,もっと多くのものを持ちたいと思っています。(伝道 5:10,12後半。テモテ第一 6:9)サタンは,わたしたちの内部に物質主義的な傾向を成長させ,『目に願わしい』ものをもってわたしたちを誘惑しようとします。(ヨハネ第一 2:16)これは,サタンがエデンの園で行なったことであり,成功しました。それで,サタンは今日でも軽率な人を欺くために同じ手口を用いるのです。

      2 サタンの策略に対して自分を守るため,わたしたちは,持っているもので満足することにより,信仰を実証する必要があります。イエスは,「今日この日のためのパン」をみ父に祈り求めるよう弟子たちに教えられました。(マタイ 6:11)エホバの備えで満ち足りているなら,思い煩いから解放されて王国の関心事を第一にすることができます。物質を熱心に求めると,この点に関する自分の主張にそむくことになります。(マタイ 6:33)イエスは,「地上に宝を蓄える」べきではないと警告なさいました。イエスは,わたしたちの目を純一に保ち,神のご意志を行なうというただ一つのことだけに焦点を合わせるように勧められました。―マタイ 6:19,22。

      王国をいつも第一にする

      3 真理の知識を得るようになってから,わたしたちは生活において変化を遂げなければなりませんでした。今わたしたちは,王国の関心事をいつも第一にするよう決意していなければなりません。わたしたちは,富んだ年若い支配者のように,物質の所有物に執着したいとは思いません。その支配者はイエスに,「永遠の命を得るために,わたしはどんな善いことを行なわなければならないでしょうか」と尋ねました。イエスの勧められた変化を喜んですることができず,彼は悲嘆しながら去って行きました。(マタイ 19:16-22。ルカ 18:18-23)しかしながら,わたしたちは幸いなことにそれらの変化を遂げています。わたしたちは正しい方向に進んでいますから,挑戦となることは,生活においていつも王国を第一にするということです。ふさわしい「命を支える物と身を覆う物」を得るために働くことは正しく,また必要なことです。しかし,サタンは,人を唆して一層多く世俗の仕事に関係させ,そのために王国の関心事をわきに押しやってしまう方法を知っています。わたしたちは,満足することにより,金銭に対する愛によって迷い出ることがないようにすることにより,サタンのずる賢いわなを避けることができます。―テモテ第一 6:7-10。

      4 使徒パウロのようにわたしたちは,自分の生活をクリスチャン宣教を中心にして築くことによって多くの祝福を得ます。パウロは熱心に働き,仲間のクリスチャンにも同じことをするよう励ましました。(テサロニケ第一 2:9。テサロニケ第二 3:7-12)パウロは,どのように王国を宣べ伝える業を推し進めることができるかを常に考えていましたが,会衆内のすべての人の霊的福祉に対しても優しい気遣いを示しました。(テサロニケ第一 2:7,8)わたしたちも,良いたよりを広めることや他の人の必要に気遣いを示すべきです。わたしたちが行なうようエホバの望んでおられることを行なっているとの自覚は満足感をもたらします。

      できる事柄を行なう

      5 わたしたちの中には,他の人々よりも多くの時間を野外宣教にささげることのできる人たちがいます。しかしわたしたちは,自分の状況ゆえに他の人々を裁くことはできません。個々の事情は異なります。年齢,健康,そして家族の責任などはすべて考慮すべき要素です。それで,わたしたちは他の人々に対して批判的になるべきでなく,引き続き信仰に動かされて個人の改善を目指して働き,自分自身の事情が許す範囲で十分に神に仕えるべきです。そのような態度があれば,不満を抱いたり,他の人を落胆させたりすることはないでしょう。

      6 エホバはわたしたちに王国の業においてなすべき多くのことを与えてくださいました。9月にわたしたちは,「秘義」や「救い」の本,または他のニューズプリントのポケット版の本2冊を組み合わせ,雑誌2冊を添えて500円の寄付で提供します。最も効果的に文書を配布するために,提供しようとしている出版物に十分精通するのは良いことです。含まれている音信に熱意を抱いてください。それは心の正直な人たちが神の王国に対する関心を培うように助ける手段となることを確信してください。

      7 エホバの約束に対する強い信仰は,良いたよりを宣明する業に熱心にあずかるようわたしたちを動かします。引き続き進歩し,エホバのご意志を忠節に行なう時に,エホバが成功をもって祝福してくださることに満足と確信を示しましょう。

  • 宣教のためのすばらしい新たな助け
    王国宣教 1985 | 9月
    • 宣教のためのすばらしい新たな助け

      1 この夏の「忠誠を保つ人々」大会に関する6月1日号「ものみの塔」の発表は確かに多くの人々の関心を呼び起こしました。その発表は,三日目の結びに提供されるものは「出席者にとって大切なばかりか,野外における宣教活動に大きな影響を与える美しいものが備えられます」と述べていました。そして,その日の午後にわたしたちは,すばらしい新しい本,「生命 ― どのようにして存在するようになったか 進化か,それとも創造か」を受け取って本当に驚き,また喜びました。「最高の作品です」と言った人たちがいました。その多くが四色のカラーになっているさし絵や写真という優れた教えるための助けについて述べた人たちもいます。巻末の証拠文献によって実証されているように,膨大な調査がなされたことに注目した人たちもいます。

      2 疑いなく,新しい「創造」の本は,大勢の人々が神とその創造の業に関する正確な知識に至る道を開くことでしょう。あなたは,その本が進化について持ち上がる数々の質問を徹底的に扱っている一方で,創造者であるエホバ神についてさらに多くのことを述べている点に気づかれましたか。その本は,神の存在,そのみ業,人間とこの地球に対する神の目的と共に,預言的な言葉とその成就を強調しています。このように「創造」の本は,神の存在に疑いを抱いていた羊のような人たちの生活に計り知れない影響を及ぼすことでしょう。また,世界中のますます多くの人々が目的を持つ創造者への信仰から離れつつある今,この出版物は何と時宜にかなっているのでしょう! 12月中わたしたちは,この新しい本を野外で際立たせますが,この件については今後「わたしたちの王国宣教」でさらに述べられます。

      3 6月1日号「ものみの塔」は,皆さんが大会で「人々が納得するように聖書を用いて説明するのに長く役立つものを受け取ることができるでしょう」とも注意を引いていました。それこそまさに「聖書から論じる」という新しい本の中に備えられているものです。野外で持ち上がる主な点がすべて網らされています。あなたは,多くの項目の末尾にある「もし,こう言われたなら ―」という見出しの下にある役立つ部分にお気づきになりましたか。その部分は,特定の主題について最も共通した反対論と,それらをどのように巧みに扱えるかをわたしたちに教えています。

      4 またあなたは,この本の初めのほうにある「野外宣教で用いるための紹介の言葉」という非常に役立つ部分に気づかれましたか。その部分は,多くの土地にいる経験を積んだ証人が,区域内の人々にとって関心のある基本的な主題に関する会話をどのように始めるかを示しています。そうです,「聖書から論じる」の本は,わたしたちが長年宣教に携わってきたとしても,比較的新しいとしても,わたしたちすべてに実際的な助けとなるに違いありません。これからの月々,「わたしたちの王国宣教」の中で,この新しい本を用いることについてさらに多くのことが載せられるでしょう。

      5 わたしたちは,この夏の教訓的な大会に対して,また宣教を促進させる優れた出版物に対して心からエホバに感謝いたします。確かにエホバは,『時に応じてわたしたちに食物を与えさせるため』,ご自分の忠実な組織を導いておられます。―マタイ 24:45。

  • 弟子を作るのに助けとなる集会
    王国宣教 1985 | 9月
    • 弟子を作るのに助けとなる集会

      9月8日に始まる週

      64番の歌

      10分: 会衆の発表および「発表」,「神権的ニュース」および日本の6月の報告。月の初めから奉仕に出て野外宣教の良い出発をする必要性について聴衆と討議する。開拓者は1,000時間の要求を達成するために,年度の初めから精力的に働くのはよいこと。

      15分: 「満足することにより,信仰を実証する」。質問と答えによる討議。

      20分: どうすれば信仰によって互いに強め合えますか。話および聴衆との討議。この部分を扱う長老はまず,わたしたち自身の信仰を成長させ,他の人々のうちにこの特質を強めるために以下の点を適用する実際的な方法について,聴衆から注解を求めるべき。(1)エホバ,イエス・キリスト,および会衆内の互い同士と密接に近づく。(ヘブライ 11:6)(2)クリスチャン宣教を人生の最重要事とし,他の人々と共にそれに参加する。(ヤコブ 2:26)(3)強い者が「強くない者の弱いところを担う」ようにする。(ローマ 15:1。ガラテア 6:10)(4)築き上げる会話,定期的な聖書通読,そしてたゆまず祈ることを励ます。次いで長老は,このことがわたしたちの日課の中で多くの時間と努力を要するものであることを説明する。それはある人々にとって容易ではないかもしれないが,必要なこと。(ユダ 3)自分の守りを固める一方,わたしたちはなぜ互いの信仰を強め合わねばならないのか。悪魔は,偽りの教え,みだらな行ない,神の定めた権威に対する不敬,つぶやくことや不平を言うこと,利己主義によって,わたしたちのエホバとの関係を砕こうとうかがっている。互いの信仰を強めることは何と肝要なことか。「義人は信仰のゆえに生きる」― ガラテア 3:11。ローマ 1:16,17。

      第2土曜日の雑誌活動に関する励ましの言葉を述べて結ぶ。

      98番の歌と結びの祈り。

      9月15日に始まる週

      164番の歌

      10分: 会衆の発表と会計報告。

      20分: 会衆の1985奉仕年度の奉仕報告。奉仕監督が扱う。会衆の伝道者たちによって成し遂げられたことを特に取り上げる。聖書研究,再訪問,補助開拓奉仕などに関して,幾つか合計値や平均値を告げることができる。1986奉仕年度中,何をするつもりかについて聴衆に注解してもらう。

      15分: 「良いたよりを伝える ― すでに知らされている提案を活用することにより」。質問と答えによる討議。「わたしたちの王国宣教」にあった提案を適用することから会衆がどのように益を得てきたかを,経験を用いて示す。

      100番の歌と結びの祈り。

      9月22日に始まる週

      22番の歌

      10分: 会衆の発表。「質問箱」の要点を聴衆と討議する。週末の雑誌活動に関する提案を述べ,参加を励ます。提供の実演を示すことができる。

      20分: 「あなたはこの秋,開拓奉仕ができますか」。質問と答えによる資料の討議。時間の許す範囲で聖句を読み,主要な節を朗読する。

      15分: 10月の予約の提供。10月1日号および8日号から話題となる点を取り上げ,ふさわしい提供方法を提案する。次いでよく練習された実演を示す。

      136番の歌と結びの祈り。

      9月29日に始まる週

      178番の歌

      5分: 会衆の発表。

      15分: 「平和を求める人々は本当に必要です」。1985年7月1日号「ものみの塔」の12-15ページに基づく。世の攻撃的なやり方にしたがって訓練されてきており,自分にとって重要だと思う人々にえこひいきを示す傾向を依然として持っている新しい伝道者がいた場合,平和を求めることについてその人とどのように話すかを長老が実演する。人間の知恵を神の知恵と置き換えること,および平和を求める福音宣明者である必要性について強調する。

      15分: 会衆の必要としている事柄を扱う。または地域大会などで扱えなかった過去のプログラムを扱う。

      10分: 「会話するための話題」を復習し,予約の提供の実演を示す。積極的に証言するように励ます。第1日曜日の奉仕を熱心に支持するように励ます。

      170番の歌と結びの祈り。

      10月6日に始まる週

      54番の歌

      10分: 会衆の発表。野外での良い経験を尋ねておき,述べてもらう。

      15分: 「宣教のためのすばらしい新たな助け」。質問と答えで記事を討議する。

      10分: 『辛抱強さをもってふさわしく歩みなさい』。1985年8月1日号「ものみの塔」に基づく話および聴衆との討議。

      10分: 伝道者たちが土曜日に用いることができるよう,よく練習された30-60秒の雑誌の提供方法を幾つか提案し,実演で示す。野外活動を熱意を込めて励ます。

      20番の歌と結びの祈り。

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