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わたしたちの王国宣教 1987
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1987「エホバへの信頼」地域大会

出席の計画はできましたか

1 1987年の大会の主題は,エホバの証人の感情を何とみごとに描写しているのでしょう!「エホバへの信頼」は,わたしたちにとって単なる主題以上のものです。それはわたしたちの最も深い確信を表わしています。世の多くの人々は,人間の知恵と業績に信頼を置いています。愚かにも,それらの人々は自分自身と,生き残るための自分たちの能力に確信を置いています。(詩編 49:6,7,10。箴言 18:11)それとは対照的に,わたしたちは,宇宙の主権者であられ,従順な人類に対してそのお約束を成し遂げられるエホバを信頼しています。わたしたちは,その方がわたしたちのすべての必要のために備えを設け,サタンの体制がその終わりを迎える時に,わたしたちを永続する害悪から保護してくださるということを確信しています。あなたは,「エホバへの信頼」が,1987年の一連の地域大会に最もふさわしい主題であるということに同意されるのではありませんか。わたしたちは,三日間の大会すべてに出席することによって,わたしたちの益のためのこの霊的な備えに対する認識を示すことができます。

2 現在までに皆さんは,交通手段や宿舎に関する計画をかなり進めてこられたことでしょう。すでに知らされた通り,日本では31箇所で大会が計画されています。1987年の大会は,これまでの四日間の代わりに三日間が予定されていますので,どの日にもいっぱいに詰まったスケジュールが組まれています。プログラムは話,実演,そして劇を含んでいます。今年は,大会中に野外奉仕をする取り決めは設けられません。

3 大会は三日間全日で行なわれますので,すべての人にとってより出席しやすいことでしょう。あなたは自分の雇い主に近づき,三日間すべてに出席できるよう必要なら休暇を申請しましたか。一日目午前10時20分の開会の音楽から三日目午後4時ごろの結びの祈りに至るまで,すべてのプログラムは実際的で信仰を強める霊的な教訓と励ましの富に満ちており,それらはわたしたちが聞き逃すことのできないものです。

4 プログラム: それぞれの日に,大会全体の主題,つまり「エホバへの信頼」に関連した特定の聖書的な主題が設けられます。開拓奉仕,あらゆる機会に良いたよりを広めること,子供と若者,そしてエホバに忠節に服することに関する情報が提供されるでしょう。二日目には,勤勉な研究と野外宣教において努力することの重要性が強調されるでしょう。加えて,長老たちは時宜にかなった助言を受けることでしょう。

5 バプテスマ: ほとんどの大会では,バプテスマの話が二日目午前11時30分から行なわれます。バプテスマの話を聞き,バプテスマ希望者たちが今やエホバへの全き信頼を公に宣言するのを見守るのは励みの多いものとなるでしょう。その話は特に献身をバプテスマによって象徴しようとしている人々に向けてなされますが,わたしたちすべては,どれくらいの期間真理のうちにいるかということにかかわりなく,この話に注意深く耳を傾け,自分自身とエホバとの関係を熟考することによって益を得ることができます。

6 いずれかの地域大会でバプテスマを予定している人は,大会より十分前もって主宰監督に知らせるべきです。そうすれば「わたしたちの奉仕の務め」の本の質問を復習する十分の時間を持つことができるでしょう。「ものみの塔」誌,1985年6月1日号30ページには,バプテスマを受ける人たちのふさわしい装いについて次のような助言が与えられています。「言うまでもなく,着用される水着はあくまで慎み深いものであるべきです。今日のファッションデザイナーたちは,性的な特徴をこれみよがしに誇示し,裸も同然にならせることを望んでいるようなので,それは大切なことです。もう一つ考慮すべき点は,乾いているときには慎み深く見えても,ぬれるとそれほど慎み深くなくなる水着があるということです。パプテスマを受ける人はだれでも,バプテスマという厳粛な機会に,人を当惑させたりつまずかせたりしたいとは思わないでしょう」。(フィリピ 1:10)これは姉妹たちと同様,兄弟たちにも適用されます。

7 バプテスマ希望者たちは,二日目午前のプログラムが始まる前に,あらかじめ設けられた区画に座るよう努めるべきです。バプテスマの話の後,結びの歌が歌われている間立っているよう求められるでしょう。3番を歌い終わった後,会場整理係はバプテスマ希望者たちを浸礼場もしくはそこまで行くための乗り物のところまで案内します。

8 エホバに教えられる: 預言は次のように述べています。「そして,あなたの子らは皆エホバに教えられる者となり,あなたの子らの平安は豊かであろう」。(イザヤ 54:13)この言葉はエホバの象徴的な妻である天の組織に対して語られました。彼女の「子ら」は,エホバを信頼するよう教えられます。地域大会は,エホバが今日わたしたちを教えるためにお用いになる手段の一つです。あなたはそのようにみなしていますか。あなたは直ちに『もちろんです』とお答えになるでしょう。しかし,大会中,あなたはプログラムすべてを吸収するために,できる限りのことを行なっているでしょうか。必ずしもそうしてこなかった人々がいることは明らかです。個人また家族として,大会のプログラムから最大の益を得るのを確実にするため,わたしたちには何ができるでしょうか。

9 大会に出席するため,かなりの努力と費用が求められることでしょう。加えて,協会と大会開催都市の兄弟たちは,わたしたちのためにできる限りの便宜を図るべく多くの時間働いてきました。このことに加え,プログラムの準備のために,協会や話し手たちによって幾千時間もの時間が費やされました。ですから,こうしたことに対して,わたしたちが感謝すべきいわれを大いに持っていることは明らかです。あなたの感謝は,大会すべてから最大の益を得るようあなたを動かすでしょうか。

10 毎晩十分な睡眠を取るのは大切なことです。わたしたちは大会に目覚めた状態で到着したいと思いますし,プログラムをあますところなく楽しみたいと願っています。もし疲れて到着するなら,目覚めているのが,また注意深く耳を傾け続けるのが容易でないことに気づくでしょう。そして,プログラムから十分に益を得る能力も著しく損なわれることでしょう。ですから,毎日十分に休んで大会にやって来ることは,わたしたちが霊的な宴を楽しむのに大きく貢献することでしょう。

11 わたしたちが大会に出席する理由について,つまり「聴いて,さらに多くの教訓を取り入れ」るということについて思い起こすなら,集中するよう助けられます。(箴言 1:5)イザヤ 55章1節に記録されている通り,エホバは,ご自分の契約の民に,ご自分が備えておられる命を与える備えに価なしであずかるようにとお招きになりました。しかしそのような益を得るため,彼らは『一心に聴く』必要がありました。神はこの勧告に次のように付け加えられます。「あなた方の耳を傾け,わたしのもとに来い。聴け。そうすれば,あなた方の魂は生きつづけ(る)」(イザヤ 55:2,3)同様に,眠気のために話し手の言うことを吸収できないとしたら,今日の霊的なパラダイスにおける,命を支える霊的な滋養分というエホバが寛大に提供してくださったものを受け取ることができるでしょうか。明らかに,わたしたちは,どのプログラムも聞き逃さないよう,精神的にも身体的にも備えるためにできるすべてのことを行なうことによって,わたしたちの認識を示したいと思います。

12 わたしたちが大切にしている,地域大会の一つの楽しい面は,兄弟たちとの交わりです。わたしたちは,古い交友を新たにし,新しい交友関係を築き,そして互いに経験を分かち合うのを楽しみにしています。中には,一日のプログラムが終わった後に,家族や友人を訪ねる取り決めを設けることを習慣にしておられる人々もいるようです。こうした再会は,非常に楽しい,そして霊的に鼓舞するものとなり得ます。しかし,こうした訪問が晩遅くまで続き,必要な睡眠が取れないというようなことがないようにしてください。

13 わたしたちが大会会場に携えて行くものに関して,少し考慮を払うのがよいとの提案がありました。兄弟たちの中には,自分のいすの下に置くことができないほどかさばるものを持って来た人がいたようです。それらは通路や空席に置かれました。このことは,ある場合座席を奪うことになったり,時には消防法に違反するという結果をもたらしたりしたため,わたしたちはこうした問題を考慮に入れる必要があります。

14 ノートをとること: 聖書と歌の本のほかに,筆記用具を持って行くことを忘れないでください。会衆の週ごとの集会中は,ほとんどの話や実演がすべての会衆で入手可能な資料から取られているため,ノートを取ることを習慣にしていないかもしれません。地域大会で情報を得ることは全く異なった問題です。話の幾つかは出版物に載せられることもありますが,そうではないものもあります。最終的にすべての話が印刷されるとしても,なお,簡潔で意味深いノートをとることには際立った益があります。

15 ノートを取ることは集中する助けとなります。ペンとノートを手に持って,話し手の述べる主要な点と主要な聖句,あるいは提供されるかもしれない新しい考えを書く欄を区分けしてください。次いでそれらを簡潔にノートに取ってください。普通,一つの主要な点に対して一,二の文で十分でしょう。この提案に従うことによって,あなたの集中力は疑いなく改善されるでしょう。思いがさまよったり,大会会場内の何かの活動によって気を散らされたりしそうになるのを最小限にとどめることができるでしょう。また,大会の翌週に会衆で行なわれる大会の目立った点の復習にあずかる備えをすることもできます。

16 あなたは共に大会に行く幼い子供や十代の若者をお持ちですか。それなら是非,彼らの能力と年齢に応じたノートを取るよう取り計らってください。話し手の述べた主要な点を宿舎に戻ってから,あるいは家に帰る途中で復習する計画があることを家族に知らせてください。年若い子供たちには,読まれたすべての引照聖句の箇所を書くか,またはその話の中で話し手が主要な言葉または主題に言及するのを何回聞いたかをノートに取るよう励ますことができます。こうすることによって,子供たちは話からより多くの益を受けることができるでしょう。クリスチャンの集会において細心の注意を払うことを学ばせるのはよいことです。それは将来に対する堅固な土台を築くよう子供たちを助けることになります。―テモテ第一 6:19。

17 非難されるところのない行状: 毎年大会終了後,わたしたちは,普通秩序正しさと際立って良い行状に関する好ましい注解を受け取ります。わたしたちを観察する人々が,大会に出席している兄弟たちの平和と一致は言うまでもなく,大人も子供も清潔な身なりをしていることについて注目することが少なくありません。1986年も例外ではありませんでした。ではなぜわたしたちはこのことについて言及するのでしょうか。なぜなら,わたしたちがりっぱな模範を示す時,それは他の人々によって観察され,感謝されるのを知るのは励みの多いことだからです。(コリント第一 4:9)しかし,さらに重要なこととして,それは神に賛美をもたらします。わたしたちは言葉と行ないにおいてエホバを敬いたいと思いますし,人々はわたしたちの行状によって,組織またわたしたちの崇拝する神についてさえ判断するかもしれませんので,わたしたちは自分の行動の仕方をいつも意識していたいと思います。

18 あるホテルの支配人は,「皆さんは皆,とても思いやりのある礼儀正しい方たちです。わたしたちは皆,その方たちと共にいるのを楽しみました」という手紙を書きました。エホバの証人が大会のために用いたスタジアムの近くに住んでいる,政府のある役人は次のように言いました。「わたしは隣人として,スタジアムをきれいにする方法から見て,皆さんの団体を信用できると言うことができます……わたしは皆さんの訓練を信用します」。一警察官は,「皆さんは本当に一致した幸福な方々です。皆さんがここにいる間,平和や秩序に関して何の問題もありませんでした。皆さんは静かで,訓練されています。皆さんの駐車の方法は秩序正しく,問題があったとしても容易に話すことができます」と言いました。ある銀行の支配人は次のような観察を述べました。「だれもがふさわしく振る舞った。あなた方が彼ら[エホバの証人]と共にいる時には,何も心配することはない。彼らは真に神の平和を作り出す人たちだ。この種の態度は他の人々のグループには見られない」。

19 しかしながら,わたしたちが十分に『照らす者として輝く』ために,なお注意を払う必要のある数々の分野があります。特に,わたしたちが,レストランや宿舎などのような大会会場から離れた所にいる時にそう言えます。(フィリピ 2:15)しかしまず最初に,不必要な席を取ることに関して,わたしたちはどのようにしいるでしょうか。

20 この面での改善が報告されており,これはほめられるべきことです。しかしながら,「席を取ってもよいのは,あなたの直接の家族の成員およびあなたと同じ車で通っている人たちのために限られる」ということを思いに留めていただきたいと思います。一緒に行く人たちの近くに座りたいと思うのはごく自然なことであり,そして直接の家族の成員が共に座ることは望ましいことです。しかし,他の人々のために席を取っておくことはしないでください。友人が自分の席に着いているのに,余分に取られた席が使われていないということがしばしばあります。エホバへの信頼,そして大会に対する認識は,わたしたちがこれらの指示に従うことによって明らかになるでしょう。

21 わたしたちはいつでも模範的な振る舞いをするべきです。大会に出席した人々の中に,自分の宿舎に帰る途中,この世の典型的な快楽追求の精神に引きずり込まれた人々がいたことが報告されています。これは,それらの人々が慎みの欠けた,流行を追うような服装に着替えさえすることに反映されています。ある場合には,その人々を仲間の証人として見分けることが難しくなったということもありました。このことは,行状と身だしなみをいつでも非難されるところのないものに保つことの必要性を強調しています。―ペテロ第一 2:12。

22 大会のプログラム終了後,多くの人々が共に集まって食事や交わりを楽しみます。時間を賢明に用いれば,経験を分かち合ったり大会の目立った点を復習したりするなどして,霊的に鼓舞するものとなり得ます。このようにするなら,わたしたちは「良いたよりにふさわしく」行動しているので,非難される原因を少しも作ることはありません。―フィリピ 1:27。

23 最後の提案は,プログラム中おしゃべりをしたり話したりすることに関してです。プログラムが始まり,席に着いている時,もし長い間会っていない兄弟が通り過ぎたとしたら,あなたはどうしますか。立ち上がって手を振り,その兄弟に向かって大声で呼びかけますか。あるいはそのまま静かに座り,後程その人を捜すように努めますか。集会が始まった後になって王国会館に入って来る人に大声で呼びかけたり,集会中会館の後ろでおしゃべりをしたりする兄弟姉妹のことを,あなたはどのように思いますか。トイレに行ったり,子供たちをそこに連れて行ったりするために席を離れなければならないなら,通路でおしゃべりをせずにできるだけ早く自分の席に戻るのは愛のあることです。大会に出席している時も,地元の王国会館にいる時と何ら変わりがないことを思いに留めていただきたいと思います。

24 食物の必要: 「わたしたちの王国宣教」1987年5月号の折り込みですでにお知らせしたとおり,給食の取り決めに少しの調整が加えられました。このことは,食物の準備のために前もって働く兄弟姉妹たちが,提供される霊的な食物からより多くの益を得ることを可能にすることでしょう。しかしながら,自発奉仕者として求められている人々の心からの奉仕は非常に感謝されます。

25 大会出席者すべては,提供される食物が満足のゆく,滋養分のある,また三日間変化に富むものであることに気づくでしょう。質の良い食物を購入するために,多大の考慮が払われてきました。皆さんがこの給食の取り決めに十分な支持を与えてくださるなら,大会費用の支払いに幾らか助けとなることでしょう。

26 結論: 大会が近づいています。わたしたちはそこで皆さんすべてとお会いすることを希望しています。ベテル家族は,日本中の様々な大会で皆さんとお会いすることを心から楽しみにしています。エホバはご自分のみ名のための民を神権的に組織してこられ,この終わりの日にいるわたしたちの必要をご存じです。エホバは古代イスラエルにおいてご自分の民を霊的な教育のために集められたように,今日の忠実な証人たちに対しても同じようにしておられます。この方法によって,エホバは,わたしたちが終わりまで忠実に耐え忍ぶことができるよう,わたしたちを強め,強固にしてくださいます。そして,わたしたちは神の新しい体制での命という祝福を受けるでしょう。(イザヤ 40:29; 41:10。ヨハネ第一 5:14)わたしたちが引き続き「エホバへの信頼」を示す限り,このことを確信することができます。

[6ページの囲み記事]

地域大会の覚え書

宿舎: まだ申し込みをしておらず,大会都市に泊まる計画なら,直ちに申し込むことが必要です。宿舎をキャンセルしなければならないなら,できるだけ早くその旨を手紙か電話で直接宿舎と大会の宿舎本部の両方に知らせるべきです。会衆の大会調整者は,「宿舎請求用紙」を出席する大会の宿舎本部の住所に正しく,速やかに送るようにすべきです。

プログラムの時間: プログラムが始まる時,席に着いているようにするのは知恵のあることであり,認識を示すものです。大会の開始時間は,一日目は午前10時20分,ほかの日は午前9時半です。プログラムが終わるまでとどまるよう計画なさってください。結びの歌と祈りは,一日目は午後5時35分,二日目は午後5時,そして三日目は午後4時です。

ベテル奉仕希望者のための集まり: 二日目に,19歳から35歳までの日本在住の献身した奉仕者で,ベテル奉仕を望んでいる人のための集まりがあります。集まりの正確な時間および場所については,各大会で発表があることでしょう。

開拓者身分証明書: すべての正規,特別開拓者および旅行する監督は大会に「ものみの塔身分証明と割り当て」(S-202)を持参する必要があります。1987年1月1日以前に名簿に載せられた開拓者は,大会会場で「ものみの塔身分証明と割り当て」カードを提示することにより,一つの大会においてのみ6シートの大会チケットを受け取ることができます。無料のチケットを必要としない開拓者は,受け取ることを辞退することができます。身分証明カードは現金のように大切に扱ってください。大会においてこのカードを再発行することはいたしません。無料の発表文書,また開拓者寄付額の他の文書はいずれも「ものみの塔身分証明と割り当て」カードを提示して入手することができます。これは文書カウンターでのみ行なうことができます。発表文書を無料で受け取ることができるのも,1987年1月1日以前に開拓者として任命された人です。ベテル奉仕をしている人たちは,ベテルの「身分証明」カードを提示することにより同じ備えにあずかることができます。

バッジ: バッジは大会を宣伝し,出席している兄弟姉妹を見分けるのを便利にするために用意されています。そのために,大会中また大会会場への往復の途中,特別にデザインされたこのバッジを着けてください。バッジは身分証明の優れた手段であるばかりか,旅行中は結果として優れた証言を行なえることも少なくありません。これは大会では入手できませんから,自分の会衆で求めておく必要があります。バッジは1枚10円の寄付で求められます。(バッジは各会衆に協会から送られます。しかしバッジケースは各会衆が注文しなければなりません。)

注意をひと言: 車をどこに駐車するにしても,いつも車に鍵をかけ,車内には見えるまま品物を残さないでください。できればご自分の所持品をトランクの中に入れ,鍵をかけて保管してください。また,人の大勢集まる所にやって来る窃盗を働く者やすりに警戒してください。このことには会場の座席にどんな貴重品も置いたままにしないようにすることも含まれています。加えて,姉妹たちがハイヒールをはくと,階段や傾斜のついた通路でころぶ危険が大きいことも報告されています。どうぞ注意してください。

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