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  • わたしたちの王国宣教 1996
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わたしたちの王国宣教 1996
宣 96/2 4ページ

『永遠に生きる』の本を用いて再訪問する

1 わたしたちは,人々に対する愛に動かされて,真理に飢え渇いている人たちを助けるためすぐに再訪問したいと思うはずです。(マタイ 5:6)相手の人が示すほんのわずかな関心であっても,その関心に目を留めてそれを高めるようにしなければなりません。成功のかぎは準備です。

2 目標は,聖書研究を始めることであるべきです。(マタイ 28:20)『永遠に生きる』の本には,若い人や年配の人などあらゆる年齢や立場の人々の聖書に対する関心を高めるための,ふさわしい話題が数多く含まれています。再訪問でそのような話題を取り上げ,「知識」の本を用いての家庭聖書研究に結び付ける土台を据えることができるでしょう。

3 普通,再訪問の時には,話し合う事柄を,最初の訪問の際に述べた何らかの論点もしくは質問と結びつけるのが良いでしょう。もしかしたら,死者の状態について話し合い,「亡くなった愛する家族にはどんな希望がありますか」という質問を残したかもしれません。そうであれば,復活は根拠を欠いた希望ではないことを説明してください。聖書には,すでに起きた復活の実例が数多く記録されています。167-169ページの挿絵について大まかに説明します。それから,166ページ1節と2節の内容について話し合ってください。話し合いを続けるためにまた訪問したいと述べて次回の約束をすることができるでしょう。

4 子育ての面でいろいろと問題にぶつかって不安を感じている,と述べた親と話しをしたかもしれません。このように言えます:

■ 「親であればだれしも子供たちの幸福を願うものですね。親子の愛情は本来強く,固い絆で結ばれていますが,現実には親子間での問題も多くなっています。聖書はそのような自然の情愛に加えて,家族の各成員が自分の家庭内での役割を果たすことによって,より幸福な生活を送ることができると述べています」と言い,242-246ページのどれか一つの副見出しに注目して話し合えるでしょう。このような実際的な提案が聖書に記されていることに注意を向け,聖書に収められている知識を取り入れるよう励まします。

5 若い奉仕者か新しい奉仕者で,一回目の訪問で楽園の希望について簡単に話した場合,本の3ページを見せながら簡単にこのように述べてください:

■ 「聖書の約束によれば,神のご意志を行なう人々はこのような幸福で平和な世界で暮らすことを期待できます。きっと,このようなことは現実離れした夢に過ぎないと思われるかもしれません。ここを見ていただけますか」と述べ,1章の3,4節を読みます。その後,こうした事柄が本当かどうか,ぜひまたお話し合いをさせてほしいと述べて次回の訪問を約束できるでしょう。

6 イエスの弟子であるわたしたちには,人々を助ける責務があります。(ローマ 10:14)文書を配布した場合であれ,ただ良い話し合いができただけの場合であれ,わたしたちには相手の人の関心を高める責任があります。(マタイ 9:37,38)この割り当てられた務めをきちんと果たすなら,結果としてもたらされる祝福にすべての人があずかることができるのです。―テモテ第一 4:16。

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