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  • 弟子を作るのに助けとなる集会
  • わたしたちの王国奉仕 1981
  • 副見出し
  • 5月3日に始まる週
  • 5月10日に始まる週
  • 5月17日に始まる週
  • 5月24日に始まる週
  • 5月31日に始まる週
わたしたちの王国奉仕 1981
宣 81/5 2ページ

弟子を作るのに助けとなる集会

5月3日に始まる週

25番の歌

15分: 「支部の手紙」,「発表」欄と共に「質問箱」も取り上げる。

20分: 「1981年地域大会に出席しましょう」と題する折り込みの資料を質問と答えで扱う。自分たちの会衆はどの大会に出席が勧められているか,全員で確認する。その期間の計画を立て是非出席するようみなを励ます。14,15節は特に朗読する。

10分: 会衆と共に現在用いている「会話するための話題」を復習し,現在提供している雑誌をどのように効果的に聖書の話と結び付けられるかを示す。雑誌のどこを用いることができるか特定の点を目立たせる。その週末の奉仕の取決めを強調する。次の土曜日は第2土曜日であり,すべての方を雑誌活動に励ます。

8番の歌と祈り。

5月10日に始まる週

108番の歌

12分: 会計報告と会衆の発表。会衆の週末の野外奉仕の取決め,および「奉仕されていない区域」を扱う。

18分: 「仲間の兄弟全体を愛しなさい」。質問と答えで扱う。6節で,奉仕や他の面で他の人々と共に働くことがどのように助けになっているか聴衆に尋ねる。

15分: 「わたしたちはエホバの組織を必要としています」。長老による話。資料として1963年3月15日号,「ものみの塔」180-184ページ,1979年7月1日号,「ものみの塔」20-30ページを参照する。

65番の歌と祈り。

5月17日に始まる週

102番の歌

5分: 会衆の発表と野外奉仕の取決めを述べる。来週の奉仕会に1980年12月号の「王国奉仕」を持参するように勧める。次の土曜日は第4土曜日。みなを雑誌活動に励ます。

15分: 「会衆の集会 ― その4」。質問と答えで扱う。「事前の準備が必要」というところを際立たせ,資料を会衆の必要に適用する。

12分: 「人々をクリスチャン会衆に導く」。聖書研究活動に率先する兄弟によって扱われる討議と実演。イエスはみ父によりクリスチャン会衆の頭として任命された。(エフェソス 1:22,23)イエスは「忠実で思慮深い奴隷」級をご自分の地的関心事を世話させるために任命された。(マタイ 24:45-47)クリスチャン各人は取決めを認め,組織と密接に働かねばならない。(イザヤ 2:2,3。ヘブライ 10:23,24)研究生たちを組織に進歩的に導く定期的なプログラムを展開させることが勧められている。毎週,研究の終わりに,わずかな時間をこのために取ることができる。次のような話題を考慮できる。王国会館の所在地と,その働き。それぞれの集会の目的と,司会される方法。集会で寄付が徴収されないこと(マタイ 6:2,3)。任命された長老たちに称号はない(マタイ 23:8-10)。会衆のすべての人は証言し教える業にあずかる(使徒 8:1,4)。他にどんな話題があるか。どんな視覚に訴えるものを用いることができるか。研究生が,全世界的な,またその地での組織の働きを学ぶことはなぜ必要か。

上記の特定な点を取り扱い,研究生を組織に導くところを資格ある伝道者に実演で示してもらう。時間が許せば主な点を復習する。

13分: 「雑誌配布活動に十分参加していますか」。話とインタビュー。今年雑誌配布の重要性はいままでになく強調されている。「王国奉仕」1月号4ページ,3月号7ページ,4月号2ページ。この緊急な時に,「ものみの塔」誌,「目ざめよ!」誌の持つ重要な使命を考慮すれば,それは当然のこと。4月からは毎週土曜日の雑誌活動に加えて,特に第2,第4土曜日に会衆のすべての方々が雑誌配布の活動に参加する特別の努力を示すよう励ましが与えられた。家から家の奉仕で,または街路伝道で,またはいつも雑誌を求める方々を定期的に訪ね最新号の雑誌を配布してゆく雑誌経路の業などのいずれに参加してもよい。大切なことはみながこの活動に携わることである。第2,第4土曜日,定期的に雑誌配布活動に参加している一,二の伝道者を簡潔にインタビューする。年若い伝道者のことを見逃してはならない。彼らが学校から帰って来てからこの業に参加できるよう,午後の雑誌活動を遅めに取り決め,良い支持を受けている会衆も多い。司会者は前もって準備した有能な奉仕者に雑誌配布の実演を行なってもらう。短い生き生きとした話し方や提供方法,また雑誌の中の一つの記事を家の人に巧みに紹介することが実演で強調されるようにする。次の土曜日の奉仕を励ます。

99番の歌と祈り。

5月24日に始まる週

73番の歌

15分: 会衆の発表。「巡回監督の報告を十分に活用する」。最近の巡回訪問報告の中から,会衆に与えられた提案がどのように適用されているか,共に考える。

15分: 「良いたよりを伝える ― 再訪問を行なうことにより」。一人の長老と奉仕のしもべが聴衆を含めながら討議する。有能な教え手に,関心ある人を再訪問する実演をしてもらう。前もって準備することの必要性を強調しながら,会衆と共に実演で示された聖書の話を復習する。

15分: 6月の運動に備える。昨年12月に「最善の生き方」の書籍配布を楽しんだ。この6月に再びこの書籍を野外で提供できるのは大きな喜び。12月号「王国奉仕」4ページ「良いたよりを伝える」とその時に用いた「会話するための話題」を復習する。「良いたよりを伝える」4節にある提供の仕方を有能な奉仕者に実演してもらう。

70番の歌と祈り。

5月31日に始まる週

115番の歌

10分: 会衆の発表。週末の奉仕の取決めを発表し,特に6月第1日曜日の奉仕にみなを励ます。

15分: 「デートと求愛」。「若い時代」の本第19章に基づく: できれば,親である兄弟による話と実演。若い人であれば求愛と結婚について考えるのは当然のこと。しかしながら,結婚を考えている人は聖書の原則に従うこととエホバを喜ばせることに努めるのは重要。世の精神をまねないように注意すべき。(ガラテア 5:19-21)クリスチャンの両親そして長老の指導に従うように。―フィリピ 4:8,9。エフェソス 6:1。

実演: 父親と10代の息子はデートについて考慮する。息子は,自分が他の人と同じようにデートしてはいけないのはなぜか敬意をもって尋ねる。父親は「若い時代」の本141-150ページの資料を用いて,親切に指導を与える。デートの目的。多くの若者がデートを望む理由。二人だけになることの危険性。未熟な人のデートは人の成長をさまたげることがある。関係する聖書の原則に基づいて推論する。

司会者は基本となるいくつかの点を復習する。婚約した人々も求愛中に健全な振舞いを保つ必要があることを率直に概略する。(「若い時代」151-155ページ)デートと求愛中に聖書の助言に注意を払う実際的な価値につき注解するよう会衆を招く。

10分: 『「主にある者とだけ」結婚しなさい』。1979年6月22日号,「目ざめよ!」28,29ページに基づく話。聖書的な導きに注意を払うことから得られる祝福を際立たせる。

10分: 最近補助開拓奉仕にあずかった二人の伝道者をインタビューする。会衆内の多くの人と同様に多くの責任を持っているものの,開拓を行なうためにどのように自分の予定を調整することができたか述べてもらう。他の方々もこの奉仕にあずかるよう励ます。

55番の歌と祈り。

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