1990年の神権宣教学校予定
指示
1990年の神権宣教学校を司会する際の要領は次の通りです。
教科書: 「新世界訳聖書」[聖書],『聖書全体は神の霊感を受けたもので,有益です』[感],「聖書から論じる」[論],および「あなたは地上の楽園で永遠に生きられます」[楽]に基づいて割り当てがなされます。
学校は歌と祈りおよび歓迎の言葉で始まり,その後,次のように続きます。
第1の割り当て: 15分。これは長老あるいは資格のある奉仕の僕が扱います。『聖書全体は神の霊感を受けたもので,有益です』に基づいています。この割り当ては10分から12分の講話として話し,続いて印刷されているその部分の質問を用いて3分から5分の口頭の復習をします。目標は単に資料を要約することではなく,扱われる資料の実際的な価値に注意を集中し,会衆に最も助けになる事柄を強調することです。必要に応じて主題を決めてください。この資料から十分に益を受けるため,すべての人は注意深い予習をしておくように勧められています。
この話を割り当てられた兄弟たちは,制限時間を守るよう注意深くあるべきです。必要なら個人的に助言が与えられるかもしれません。
聖書朗読からの目立った点: 6分。これは学校の監督または学校の監督から割り当てられた別の資格ある長老あるいは奉仕の僕によって扱われます。これは朗読部分の単なる要約であってはなりません。割り当てられた幾つかの章に対して全体的な短い説明を加えた後に,わたしたちにとってその情報がなぜ,どのように価値があるのかを認識するよう聴衆を助けてください。「ものみの塔」の記事を調べ,目立った点に関する資料を見いだしてください。この部分に続いて,研究生は学校の監督の指示に従い,それぞれの教室に分かれます。
第2の話: 5分。これは一人の兄弟による,割り当てられた資料の聖書朗読です。このことは,本会場でも補助会場でも当てはまります。研究生が話の始めや結論の部分で,あるいは話の途中で説明的な事柄を話せるよう,朗読の割り当て範囲は大抵短くなっています。歴史的背景,預言的あるいは教理的意義,原則の適用を含めることができます。割り当てられている節すべてを実際に読むべきです。
第3の話: 5分。この話は姉妹たちに割り当てられます。この話の資料は「論じる」と『永遠に生きる』から交互に取られますが,後者は主に若い人や新しい研究生に割り当てられます。話をするとき,研究生は座っていても立ったままでもかまいません。一人の相手が学校の監督によりあらかじめ決められますが,それに加えてほかにも相手を用いることができます。野外奉仕や非公式の証言の場面を含めるのは望ましいことです。話をする姉妹が会話を切り出して場面を設定することもできますし,相手の人にそうしてもらうこともできます。場面にではなく,資料に主な考慮を払ってください。研究生は,示されている主題を用います。
第4の話: 5分。兄弟または姉妹に割り当てられます。この話は「論じる」の本に基づくものです。兄弟に割り当てられる場合,聴衆全体に対する話とします。普通,兄弟は王国会館の聴衆を念頭に置いて話を準備するのが最善です。そうすれば話は,実際に聞く人にとって本当に啓発的で有益なものとなるでしょう。しかし,資料が他の実際的でふさわしい聴衆を設定した場面に適しているなら,兄弟はそれに応じて話を発展させるようにしても差し支えありません。研究生は,示されている主題を用います。
姉妹に割り当てられる場合,第3の話の要領で資料を提供することができます。
助言と短評: 各研究生の話の後に,学校の監督は明確な助言を与えますが,必ずしも「話の助言」用紙に載せられている助言の順番どおりに行なう必要はありません。むしろ,研究生が改善を必要とする分野に注意を向けます。研究生である話し手が「良」に値し,ほかに「改」あるいは「努」の記号をつけられた話の特質が残っていない場合,助言者は,通常「良」や「改」や「努」を書く欄を用いて,研究生が次に努力すべき話の特質に丸をつけます。助言者はこのことを研究生にその晩知らせ,その研究生の次の「神権宣教学校割り当て」用紙(S-89)にもその話の特質を記します。話をする人たちは会場の前のほうに座るとよいでしょう。そうすれば時間の節約になりますし,学校の監督が各研究生に直接助言を与えることもできます。必要な口頭の助言を与えた後に時間があれば,助言者は研究生が話に含めなかった教訓となる実際的な点について注解できます。学校の監督は,各研究生の話の後に行なう助言と短評は合計2分を超えないように注意すべきです。聖書の目立った点の提供に何らかの事柄が望まれるなら,個人的に助言を与えることができます。
話の準備: 第1の割り当てを果たす兄弟たちは,必要に応じて主題を決めてください。第2の話の割り当てを受けた研究生は,資料を最もよく網羅する主題を選びます。第3または第4の話の割り当てを受けた研究生は,示されている主題を用いてください。話をする前に,研究生は努力する話の特質を扱った「学校案内書」の資料を読んでおくことができるでしょう。
時間: どの話も,また助言者による助言と短評も,時間を超過してはなりません。第2から第4までの話は,制限時間になったなら巧みな仕方で終わってもらいます。“中止の合図” をするよう割り当てられた兄弟は,即時そのことをすべきです。第1の割り当てを担当した兄弟が時間を超過したなら,個人的に助言を与えてください。すべての人は時間を注意深く守るべきです。プログラム全体は,歌と祈りを含めないで45分間です。
筆記の復習: 周期的に筆記の復習がなされます。準備として,割り当ての資料を復習し,聖書朗読の予定部分を読み終えてください。この25分間の復習の際,使ってよいのは聖書だけです。残りの時間は質問と解答の討議にあてられます。各研究生は答えを記した用紙と照合します。学校の監督はすべての解答を読み上げ,比較的難しい問題に注意を向け,答えを明確に理解するよう全員を助けます。会衆の何らかの事情のために必要であれば,予定表に示されている日付よりも筆記の復習を1週間遅らせても差し支えありません。
大きい会衆と小さい会衆: 50人以上の人が学校の名簿に載っている会衆では,別の助言者の前で予定された話を行なう研究生のグループを新たに設けることができるかもしれません。もちろん,まだバプテスマを受けていない人も,クリスチャンの原則に従った生活をしているのであれば,学校に入って割り当てを受けることができます。
欠席者: 会衆内のすべての人は,できる限り毎週プログラムに出席し,自分の割り当てをよく準備し,質問が行なわれる部分ではそれに参加することにより,この学校に対する認識を示すことができます。すべての研究生が自分の割り当てに対して良心的な見方をするよう望まれています。予定されている研究生が欠席したなら,他のだれかが自発的に割り当てを引き受け,そうした急な場でも述べることができると思う事柄を述べます。あるいは,学校の監督が適宜聴衆の参加を交えながら資料を扱うこともできます。
予定
第1: ガラテア人への手紙の紹介(感 216-7頁1-6節)
第2: ルカ 3:7-22
第3: イエスは神のみ名を尊ぶ点で模範を示された(楽 22章1-4節)
第4: エホバの証人はアメリカの宗教でも新興宗教でもない(論 96頁7節-97頁2節,97頁6節-98頁1節)
第1: ガラテア 1:1-3:29(感 217頁7-10節)
第2: ルカ 4:16-30
第3: エホバの証人は新しい宗教ではない(論 98頁2-5節)
第4: わたしたちが,自分たちの宗教が唯一の正しい宗教であると信じている理由(論 99頁1,2節)
第1: ガラテア 4:1-6:18(感 217-8頁11-13節)
第2: ルカ 6:20-38
第3: わたしたちがエホバの証人という名称を採用した理由(楽 22章5,6節)
第4: 真の宗教を見分ける根拠(論 99頁3節)
第1: エフェソス人への手紙の紹介(感 219-20頁1-8節)
第2: ルカ 9:1-17
第3: 聖書を理解するための鍵(論 100頁1-4節)
第4: エホバの証人が自分たちの教えの中に調整を加えてきたのはなぜか(論 101頁1節)
第1: エフェソス 1:1-3:21(感 220頁9-11節)
第2: ルカ 11:1-20
第3: 今日だれだけが神の王国を宣べ伝えていますか(楽 22章7-9節)
第4: 聖書的であるとともに効果的な家から家の伝道(論 101頁2-5節)
第1: エフェソス 4:1-6:24(感 221頁12-15節)
第2: ルカ 12:32-48
第3: エホバの証人はなぜ迫害されるのですか(論 102頁2,3節)
第4: イエス・キリストは歴史上の人物(論 50頁「イエス・キリスト」の見出し-51頁3節)
2月12日 聖書朗読: ルカ 14-16章
第1: フィリピ人への手紙の紹介(感 222-3頁1-7節)
第2: ルカ 14:16-35
第3: 真の宗教は神の言葉に敬意を払う(楽 22章10-13節)
第4: イエスは単なる善良な人ではなかった(論 51頁4節)
第1: フィリピ 1:1-2:30(感 223頁8,9節)
第2: ルカ 17:5-21
第3: イエスは単なる自称預言者ではなかった(論 52頁1節)
第4: 大部分のユダヤ人がイエスを自分たちのメシアとして受け入れることができなかった理由(論 52頁2節-53頁1節)
第1: フィリピ 3:1-4:23(感 223頁10,11節)
第2: ルカ 20:21-40
第3: 真の宗教は世から離れている(楽 22章14,15節)
第4: イエスが実際に神ではないということをどのように知ることができるか(論 53頁2,3節)
第1: コロサイ人への手紙の紹介(感 224-5頁1-5節)
第2: ルカ 22:7-23
第3: ヨハネ 1章1節が述べていることと述べていないこと(論 53頁5節-54頁2節)
第4: ヨハネ 20章28節はイエスが神であったことを証明してはいない(論 54頁3節-55頁2節)
第1: コロサイ 1:1-2:7(感 225頁6-8節)
第2: ルカ 24:36-53
第3: 真の宗教を持っている人々を見分けるしるしの一つは,その人々の間にある愛(楽 22章16-18節)
第4: マタイ 1章23節が,イエスが神であったことを証明してはいないと言える理由(論 55頁3節-56頁1節)
3月19日 聖書朗読: ヨハネ 1-3章
第1: コロサイ 2:8-4:18(感 226頁9-11節)
第2: ヨハネ 1:1-18
第3: ヨハネ 5章18節が,イエスがエホバであることを証明してはいないと言える理由(論 56頁2,3節)
第4: イエスは崇拝を受けるべき方ではないと言える理由(論 56頁4節-57頁2節)
第1: テサロニケ人への第一の手紙の紹介(感 227-8頁1-5節)
第2: ヨハネ 4:16-38
第3: 真の宗教がただ一つしかあり得ない理由(楽 22章19,20節)
第4: イエスが行なわれた種々の奇跡は,イエスが神であったことを証明してはいない(論 57頁3節-58頁1節)
第1: テサロニケ第一 1:1-3:13(感 228頁6-8節)
第2: ヨハネ 6:52-71
第3: 救いを得るためにはイエスを信ずる以上のことが求められる(論 58頁3節)
第4: イエスは人間となる前に存在しておられた(論 58頁4節-59頁1節)
第1: テサロニケ第一 4:1-5:28(感 228-9頁9-12節)
第2: ヨハネ 8:31-47
第3: 神が,目に見える組織をお持ちであることが,どうして分かりますか(楽 23章1-3節)
第4: イエスは肉の体を天に携えては行かれなかった(論 59頁2-5節)
第1: テサロニケ人への第二の手紙の紹介(感 230頁1-4節)
第2: ヨハネ 10:1-18
第3: イエスはミカエルと同じ方(論 60頁1-3節)
第4: エホバの証人はイエスを信じている(論 60頁4節-61頁2節)
第1: テサロニケ第二 1:1-3:18(感 230-1頁5-9節)
第2: ヨハネ 13:21-35
第3: 神がご自分の僕たちを組織的な方法で導かれたということを何が示していますか(楽 23章4-6節)
第4: エホバの証人はイエス・キリストを救い主として受け入れている(論 61頁3節-62頁1節)
4月30日 筆記の復習。ルカ 2–24章からヨハネ 1–13章までを終える。
5月7日 聖書朗読: ヨハネ 14-16章
第1: テモテへの第一の手紙の紹介(感 232頁1-6節)
第2: ヨハネ 15:1-19
第3: 今日のユダヤ人はもはや神の選民ではない(論 406頁1節-407頁2節)
第4: すべてのユダヤ人がキリストに改宗するわけではない(論 407頁4節-408頁1節)
第1: テモテ第一 1:1-3:16(感 233頁7-10節)
第2: ヨハネ 17:1-19
第3: 神は一時に一つの組織しかお用いにならない(楽 23章7-9節)
第4: 救われるためにはユダヤ人もイエス・キリストに信仰を置かなければならない(論 408頁2,3節)
5月21日 聖書朗読: ヨハネ 19-21章
第1: テモテ第一 4:1-6:21(感 233-4頁11-14節)
第2: ヨハネ 21:9-23
第3: 今日のイスラエルは聖書預言を成就してはいない(論 409頁1-3節)
第4: 回復に関する預言は霊的イスラエルに当てはまる(論 410頁2節-411頁1節)
5月28日 聖書朗読: 使徒 1-3章
第1: テモテへの第二の手紙の紹介(感 235頁1-4節)
第2: 使徒 2:22-36
第3: 1世紀のクリスチャンは組織されていた(楽 23章10-12節)
第4: 神の王国は現実に存在する政府(論 104頁1,2節)
6月4日 聖書朗読: 使徒 4-6章
第1: テモテ第二 1:1-2:26(感 236頁5,6節)
第2: 使徒 5:17-32
第3: だれが神の王国の支配者たちとなりますか(論 105頁1-3節)
第4: 神の王国が人間の諸政府に及ぼす影響(論 105頁4,5節)
第1: テモテ第二 3:1-4:22(感 236頁7-9節)
第2: 使徒 8:25-40
第3: 統治体は今日の証人たちの業を導く(楽 23章13-16節)
第4: 神の王国はエホバの主権を擁護し,サタンの支配を終わらせる(論 105頁6節-106頁1節)
第1: テトスへの手紙の紹介(感 237-8頁1-4節)
第2: 使徒 10:30-48
第3: 神の王国は清い崇拝において人類を一致させる(論 106頁2,3節)
第4: 神の王国は人間を戦争や虐げから解放する(論 107頁1-4節)
6月25日 聖書朗読: 使徒 11-13章
第1: テトス 1:1-3:15(感 238頁5-7節)
第2: 使徒 12:1-17
第3: 今日,教える業はどのように行なわれていますか(楽 23章17-23節)
第4: 神の王国は食物を豊かに備え,病気を終わらせる(論 107頁5-7節)
7月2日 聖書朗読: 使徒 14-16章
第1: フィレモンへの手紙: 紹介および内容(感 239-40頁1-6節)
第2: 使徒 15:13-29
第3: 神の王国はすべての人のために家と満足のゆく仕事を備える(論 107頁8節-108頁1節)
第4: 安全と公正が神の王国によって約束されている(論 108頁2-5節)
7月9日 聖書朗読: 使徒 17-19章
第1: ヘブライ人への手紙: パウロによって書かれた,霊感を受けた書(感 241頁1-5節)
第2: 使徒 17:22-34
第3: さまざまな集会の果たす目的(楽 23章24-28節)
第4: 神の王国は死者を復活させ,アダムに起因する死を終わらせる(論 108頁7節-109頁3節)
第1: ヘブライ人への手紙: いつ,なぜ書かれたか(感 241-2頁6-9節)
第2: 使徒 20:17-35
第3: 神の王国は地を楽園<パラダイス>にする(論 109頁5節-110頁1節)
第4: 神の王国は1世紀には設立されなかった(論 110頁2-4節)
7月23日 聖書朗読: 使徒 22-24章
第1: ヘブライ 1:1-4:16(感 242頁10-12節)
第2: 使徒 24:9-23
第3: わたしたちはなぜ,またいつ主の夕食を守り行ないますか(楽 23章29,30節)
第4: わたしたちが終わりの日に生活していることを何が示していますか(論 116頁4節)
第1: ヘブライ 5:1-7:28(感 243頁13-16節)
第2: 使徒 26:8-23
第3: 全面戦争 ― 終わりの日のしるしの一つ(論 116頁5節-117頁2節)
第4: 終わりの日は飢きんと地震によってしるしづけられている(論 117頁3節-118頁2節)
第1: ヘブライ 8:1-10:39(感 243-4頁17-19節)
第2: 使徒 28:17-31
第3: エホバが目に見える組織を持っておられることを考えるとき,わたしたちは何をしなければなりませんか(楽 23章31,32節)
第4: 疫病と不法 ― 終わりの日のしるし(論 118頁3節-119頁1節)
8月13日 聖書朗読: ローマ 1-3章
第1: ヘブライ 11:1-13:25(感 244頁20-22節)
第2: ローマ 1:8-23
第3: 終わりの日のしるし: 宣べ伝える業とクリスチャンに対する迫害(論 120頁1,2節)
第4: 終わりの日は何を指し示していますか。また歴史家は終わりの日をどう見ていますか(論 120頁3節,121頁1-3節)
8月20日 聖書朗読: ローマ 4-6章
第1: ヤコブの手紙: だれによって書かれましたか(感 246頁1-4節)
第2: ローマ 6:8-23
第3: モーセの律法はだれに,またなぜ与えられましたか(楽 24章1-4節)
第4: 世の終わりを生き残る人々は確かに存在する(論 122頁1-4節)
8月27日 筆記の復習。ヨハネ 14–21章から使徒 1–28; ローマ 1–6章までを終える。
9月3日 聖書朗読: ローマ 7-9章
第1: ヤコブの手紙: 信ぴょう性,書かれた理由(感 246-7頁5-7節)
第2: ローマ 8:26-39
第3: 神が悪をこれほど長く許してこられた理由(論 122頁5-7節)
第4: 今が終わりの日であることに対する反対論に答える(論 123頁2-5節)
9月10日 聖書朗読: ローマ 10-12章
第1: ヤコブ 1:1-2:26(感 247頁8-10節)
第2: ローマ 12:1-16
第3: キリストが律法を終わらせて以来,どんなことが生じるようになりましたか(楽 24章5-9節)
第4: 生活の目的はどうすれば理解できますか(論 67頁の主な質問の1節目,68頁1,2節)
9月17日 聖書朗読: ローマ 13-16章
第1: ヤコブ 3:1-5:20(感 247-8頁11-14節)
第2: ローマ 15:1-16
第3: わたしたちはわずかな年月生きて死んでゆくだけの存在ではなかった(論 68頁3節-69頁2節)
第4: わたしたちの生活はそもそも苦しみに満ちたものとなるはずでしたか(論 69頁4-6節)
9月24日 聖書朗読: コリント第一 1-3章
第1: ペテロの第一の手紙の紹介(感 249頁1-5節)
第2: コリント第一 3:1-15
第3: クリスチャンにはどんな律法が適用されますか(楽 24章10,11節)
第4: 将来の命に関するどのような希望の根拠がありますか(論 70頁1-3節)
10月1日 聖書朗読: コリント第一 4-6章
第1: ペテロ第一 1:1-3:22(感 250頁6-8節)
第3: 将来,命を享受する見込みはどのようにして実現しますか(論 70頁4,5節)
第4: 結婚において法律上の要求を満たさなければならない理由(論 150頁2節-151頁1節)
10月8日 聖書朗読: コリント第一 7-9章
第1: ペテロ第一 4:1-5:14(感 250-1頁9,10節)
第2: コリント第一 9:11-27
第3: クリスチャンが全うすべきキリストの律法とは何ですか(楽 24章12-14節)
第4: たとえ法律が許しても,クリスチャンは一夫多妻をしない(論 151頁4,5節)
10月15日 聖書朗読: コリント第一 10-12章
第1: ペテロの第二の手紙の紹介(感 252頁1-3節)
第3: かつては許されたものの,クリスチャンはなぜ一夫多妻を行なわないか(論 152頁1-4節)
第4: 結婚がうまくゆかない場合,別居は許されますか(論 152頁5節)
10月22日 聖書朗読: コリント第一 13,14章
第1: ペテロ第二 1:1-2:22(感 252頁4,5節)
第2: コリント第一 13:1-13
第3: クリスチャンが離れていなければならない世とは何ですか(楽 25章1-4節)
第4: 離婚して再婚することが許される唯一の根拠(論 153頁1節-154頁1節)
10月29日 聖書朗読: コリント第一 15,16章
第1: ペテロ第二 3:1-18(感 253頁6,7節)
第2: コリント第一 15:20-34
第3: 神は当初どうして兄弟と姉妹との結婚を許されましたか(論 154頁2,3節)
第4: 結婚生活をどのように改善できますか(論 155頁の項目1,2)
11月5日 聖書朗読: コリント第二 1-4章
第1: ヨハネの第一の手紙: だれによって書かれましたか(感 254頁1-3節)
第3: サタンの世の三つの主要な部分は何ですか(楽 25章5-9節)
第4: 結婚生活をどのように改善できますか(論 155頁の項目3,4)
11月12日 聖書朗読: コリント第二 5-8章
第1: ヨハネの第一の手紙: なぜ書かれましたか(感 254-5頁4,5節)
第2: コリント第二 6:3-18
第3: 結婚生活をどのように改善できますか(論 155頁の項目5,6)
第4: マリアに関する聖書の記録からわたしたちが学べる事柄(論 394-5頁の項目1,2,5)
11月19日 聖書朗読: コリント第二 9-13章
第1: ヨハネ第一 1:1-3:24(感 255頁6-8節)
第2: コリント第二 9:1-15
第3: サタンの世に警戒しなければならない理由(楽 25章10,11節)
第4: 結婚生活をどのように改善できますか(論 155頁の項目7,8)
11月26日 聖書朗読: ガラテア 1-3章
第1: ヨハネ第一 4:1-5:21(感 255頁9,10節)
第2: ガラテア 3:15-29
第3: イエスを生んだときマリアは本当に処女であった(論 395頁3,4節)
第4: マリアは常に処女であったわけではない(論 395頁5節-396頁2節)
12月3日 聖書朗読: ガラテア 4-6章
第1: ヨハネの第二の手紙: 紹介および内容(感 256-7頁1-4節)
第2: ガラテア 5:13-26
第3: 世のものとならないようにする方法(楽 25章12-14節)
第4: マリアは神の母ではなかった(論 396頁3節-397頁2節)
12月10日 聖書朗読: エフェソス 1-3章
第1: ヨハネの第三の手紙: 紹介および内容(感 258頁1-4節)
第2: エフェソス 3:8-21
第3: マリアは無原罪の懐胎によって生まれたのではない(論 397頁3節-398頁1節)
第4: マリアが肉体のまま天に昇ったという考えは誤り(論 398頁2,3節)
12月17日 聖書朗読: エフェソス 4-6章
第1: ユダの手紙の紹介(感 259頁1-4節)
第2: エフェソス 5:15-33
第3: クリスチャンがクリスマスを祝わない理由(楽 25章15節)
第4: 聖書はマリアを執り成し人として描いてはいない(論 398頁4節-399頁1節)
12月24日 聖書朗読: フィリピ 1-4章
第1: ユダ 1-25(感 260頁5-7節)
第2: フィリピ 4:4-20
第3: ご自分の母をあがめないという点でイエスがお示しになった手本(論 399頁5節-400頁1節)
第4: イエスはどういう意味で『これはわたしの体である』と言われたのですか(論 402頁1節-403頁2節)
12月31日 筆記の復習。ローマ 7–16章からコリ一 1–16; コリ二 1–13; ガラ 1–6; エフェ 1–6; フィリピ 1–4章までを終える。