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  • 弟子を作るのに助けとなる集会
  • わたしたちの王国宣教 1990
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  • 2月5日に始まる週
  • 2月12日に始まる週
  • 2月19日に始まる週
  • 2月26日に始まる週
わたしたちの王国宣教 1990
宣 90/2 2ページ

弟子を作るのに助けとなる集会

2月5日に始まる週

180番の歌

7分: 会衆の発表。「近づく4月の特別な活動」。4月の特別な目標に注意を向けると共に,この活動に対する期待を高める。4月と5月の雑誌の追加注文について思い起こさせる。会衆に古い書籍の在庫がまだあるなら,それを知らせる。

18分: 「神の言葉を正しく用いる熟達した働き人」。質問と答え。時間の許す範囲で引照聖句を読む。「参照資料付き聖書」を十分活用することの価値に注目する。また,文書を配布するだけで満足することなく,聖書を正しく用いて宣教を行なうよう励ます。神権宣教学校の監督か奉仕監督が,「新世界訳聖書」(1985年版)の特色について知るよう新しい伝道者を援助する実演を行なう。

10分: 「質問箱」。長老が討議として扱う。必要なら会衆の状況に合わせ,助けとなる提案を巧みにまた明確に述べる。

10分: 「新しい家庭聖書研究を取り決める」の記事を振り返る。長老が扱う。10月号の「王国宣教」を皮切りに,これまで4回にわたり野外で証明ずみの実例が取り上げられた。期待にたがわず,新しい研究が数多く取り決められている。すべての奉仕者は,これらの方法に習熟すると共に,今後出される新しい実例を熟考し,野外で活用するように。話し手はこれまでの実例に簡単に言及した後,これらの方法を活用してきた一人か二人の奉仕者に短くインタビューする。その後,区域内で最も効果があったと思われる方法を一つ選び,もう一度手短に実演で示す。結びに,新しい聖書研究をいつ報告するかについて,1987年4月号の「王国宣教」の「質問箱」にある基本的な指針に言及し,それ以外の細かな規則を作ったり,完全に軌道に乗った模範的な研究スタイルになるまで長期間待ったりする必要のないことを伝える。

190番の歌と結びの祈り。

2月12日に始まる週

85番の歌

10分: 会衆の発表と「王国宣教」から選んだ「発表」。週末の野外奉仕に参加するよう励ます。区域で効果的に用いることのできる最近号の雑誌の記事を検討する。会計報告。

15分: 「人々の関心を引く特別号の雑誌」。聴衆と資料を討議する。街路の業や非公式の証言,雑誌経路などで雑誌を配布した会衆の奉仕者の経験を二,三含める。

20分: 「自分の奉仕の務めを十分に果たす」。折り込みの記事を「ものみの塔」研究の司会者が話として扱う。主な聖句を考慮しながら,日々の生活や崇拝に適用するよう励ます。

6番の歌と結びの祈り。

2月19日に始まる週

172番の歌

6分: 会衆の発表。「神権的ニュース」。

17分: 「良いたよりを伝える ―『神の言葉』の本を用いて」。質問と答え。4節に関連し,経験のある奉仕者に家から家の活動の実演を行なってもらう。1章の2節と4節を用い,家の人と論じ合う方法を際立たせる。記事の5節を考慮する際,5ページの紹介の節を用い,ビジネス街か街路の業でこの本を提供する実演を開拓者に行なってもらう。

12分: 「開拓奉仕によってエホバへの信頼を表わす」。奉仕監督が温かく熱意をこめ,質問と答えで扱う。一人か二人の開拓者にインタビューし,困難を克服したときに得られた喜びを際立たせる。開拓者に実際的な援助を差し伸べるため,会衆で行なわれている事柄を述べる。

10分: 「ものみの塔」1989年12月1日号の『自分の愛の純真さを試すもの』の記事に基づく,主宰監督による話。25ページの「愛と寛大さが試される」の副見出しから囲み記事も含めて記事の最後までを扱う。エホバの証人の活動は愛を動機とした純粋な寄付で成り立っていることをはっきりと述べる。

14番の歌と結びの祈り。

2月26日に始まる週

207番の歌

8分: 会衆の発表。「神の言葉」の本を適切な数量入手し,この新しい本を提供する週末の活動に十分あずかるよう励ます。

7分: 定期的な家族の聖書研究から益を得る。話。エホバの組織は幾十年にもわたり,親が家族の成員の聖書研究を定期的に司会することを励ましてきた。これがなされている家庭には多くの益がもたらされている。こうした研究は,家庭内の愛と平和に満ちた雰囲気に寄与する。子供たちは献身したエホバの僕となるところまで進歩し,地元の会衆に健全な影響を及ぼしてきた。また,中には全時間奉仕に入った若者も少なくない。こうした事柄により,子供の進歩を見守ってきたクリスチャンである親や他の人々には多大の喜びがもたらされてきた。

17分: 若い人たちの心を動かしなさい。長老が,特に若者を援助するために備えられた出版物の中から幾つかの点を手短に討議する。定期的な家族研究に加え,家族の成員は折あるごとに行なわれる霊的な話し合いから益を得ることができる。親と子供との間に温かい関係が築かれている家族の討論を実演で示す。質問と答えのスタイルではなく,自由に意見を交換し合うことによって討論を進める。家族の中の一人の子供が,近所の子供たちとボール遊びをしてもよいかどうかを尋ねる。「若い人」の本の64ページから67ページの資料を発展させる。親は,関係する聖書的な原則を子供が本当に理解し,それに同意しているかどうかを確かめるため,見解を知る質問をする。親友は必ずしも同じ年齢である必要がないということを強調する。この本をある程度読んだ若者たちを選び,感想を聞く。この資料が役立つと思う理由を述べてもらう。若い人たちに対してこの本を読むよう励ます。また,家族討論にふさわしい事柄を織り込むため,親がこの本を読んで内容に精通する必要性を強調する。

13分: 真理のうちに子供を育てる面で成功した,あるいは現在成功している親にインタビューする。得られた喜びや,定期的で意味深い家族研究や日々の聖句の討議また他の話し合いが役立つことにどのように気づいたかを際立たせる。親に対しては家族研究を定期的に司会するよう,また若い人たちに対してはそれに協力するよう心から訴える。状況はいつでも理想的であるとは限らない。各人の協力が必要。そのようにしながら,命の道にとどまるよう互いに助け合うことができる。―テモテ第一 4:16。

123番の歌と結びの祈り。

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