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わたしたちの王国宣教 1990
宣 90/3 7ページ

活動を増し加える時

1 現在の邪悪な事物の体制の終わりがますます近づいていること,そしてエホバがわたしたちの宣教をどれほど豊かに祝福しておられるかを考えるとき,「活動に備えて自分の思いを引き締め」るようにとの使徒ペテロの諭しに注意を払うことは急務と言わなければなりません。―ペテロ第一 1:13。イザヤ 60:22。

2 ペテロは上記の諭しを与えたとき,イエス・キリストの流された血を通して可能になった救いに言及していました。わたしたちが自らの信仰を実証し,エホバがみ子という賜物を通して表明してくださった愛のゆえに浴している恩恵に対する感謝を表わす方法は幾つもありますが,王国の良いたよりをふれ告げることは中でも肝要な方法と言えます。(ヨハネ 3:16)それで,記念式の時期は,神がお命じになったこの業に一層活発に携わるべき時です。

記念式と特別講演

3 今年の記念式は4月10日の日没後に行なわれます。その特別な日を控え,わたしたちは今でさえ自分とエホバ神との関係について,またイエスの犠牲をどのような仕方で思い起こしているかについて吟味することができます。わたしたちは考え方や話し方,行状においてエホバの義の規準をしっかりと固守することにより,日々自分自身の信仰を実証しているでしょうか。また,王国を宣べ伝え,弟子を作る面で努力することにより,人々への愛を示しているでしょうか。毎年記念式のたびに,エホバ神とイエスが行なってくださった事柄を特別な仕方で思い起こすことができます。(ルカ 22:19。コリント第一 11:23,24)そうした事柄を熟考して思い起こすなら,自分の能力や事情に応じて積極的に行動するよう動かされるに違いありません。

4 3月25日には,全世界のエホバの証人のほとんどの会衆において,「真の命をとらえるよう努めなさい」と題する特別講演が行なわれます。これは新しい人々が会衆との交わりを始める何と優れた機会でしょう。また,特別講演に出席した人々を,4月10日の記念式にも出席するようぜひ励ましてください。

際立った雑誌を一層多くの機会に配布する

5 「ものみの塔」と「目ざめよ!」は,わたしたちすべてに霊的な食物と時宜にかなった記事を提供すると同時に,公の宣教において重要な役割を果たしています。すべての王国伝道者の皆さんは,4月号と5月号の雑誌を準備するに当たって特別な努力が払われたことを感謝されるでしょう。4月と5月の活動において雑誌経路を取り決める際,これらの号を積極的に紹介してゆきたいと思います。雑誌を受け取ったならすぐに各号の内容に十分精通するよう努めてください。そして「会話するための話題」を十分に活用し,聖書を用いた証言から雑誌経路を紹介する効果的な方法を是非工夫してください。こうした努力を払うなら,野外で雑誌経路を取り決めたり個々の雑誌を提供したりする際の熱意は増し加わることでしょう。

6 あなたは4月と5月の間,ご自分の予定を調整し,補助開拓奉仕を行なう余地を作り出せますか。もし会衆内の数名の伝道者が同じ月に補助開拓奉仕を行なうなら,活動を増し加えるこの特別な時期に互いに助け合い,励まし合うことができるでしょう。長老たちは必要に応じて付加的な群れの証言の取り決めを設けることにより,喜んで助けとなってくれるはずです。

7 家族の責任,身体的な健康,世俗の仕事,学校の予定など,自分の事情を真剣に考慮してみてください。この時期に開拓奉仕を行なえないとしても,野外宣教に携わる機会をどれほど増し加えることができるでしょうか。エホバと貴重な賜物であるみ子への愛や感謝の表明として魂を込めた奉仕を行なうとき,エホバは確かにそれを喜んでくださいます。神の言葉の光に照らして自分自身を吟味し,活動に備えて自分の思いを引き締めるなら,受け入れられる賛美の犠牲をささげるわたしたちをエホバが聖霊によって支えてくださることを確信できるでしょう。―ヘブライ 13:15。

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