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  • わたしたちの王国宣教 1990
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わたしたちの王国宣教 1990
宣 90/5 1–2ページ

真理について証ししなさい

1 イエスは,ご自分が真理について証しするために世に来たことを明らかにされました。「真理について証しすること,このためにわたしは生まれ,このためにわたしは世に来ました」と言われた通りです。―ヨハネ 18:37。

2 イエスは熱心に宣べ伝えることによってエホバのみ名に誉れをもたらしました。イエスはまた,人々が霊的に悲惨な状態にあることを認め,それらの人々に純粋な愛をお示しになりました。マタイはイエスの活動について,「それからイエスはすべての都市や村を回る旅に出かけて,人々の会堂で教え,王国の良いたよりを宣べ伝え(られた。)……また,群衆を見て哀れみをお感じになった。彼らが,羊飼いのいない羊のように痛めつけられ,ほうり出されていたからである」と記しています。―マタイ 9:35,36。

肝要な割り当て

3 人々とエホバに対する純粋な愛があれば,わたしたちはエホバとそのくすしいみ業についての真理を人々に教えるため,あらゆる機会を活用するよう動かされます。(詩編 96:2,3; 145:10-13)とはいえ,日ごとの生活において押し寄せる圧力,生活上の思い煩い,気を散らす非常に多くの事柄のゆえに,証しの業に対する注意は容易にそらされかねません。ですからわたしたちは,神とその王国に関する真理について証しするという緊急な業に絶えず意識を集中させる必要があります。わたしたちは,割り当てられている,きわめて肝要なこの命を救う業から注意を奪われないようにしなければなりません。(マタイ 24:14; 28:19,20)エホバへの奉仕において忙しくしているならわたしたち自身にとって保護となりますし,真理の音信を聞く必要のある人々には永続する益がもたらされます。―コリント第一 15:58。

4 あなたは正規あるいは補助開拓者として奉仕できますか。事情を考慮し,そうした形で奉仕を拡大できるかどうかを吟味してみるのはいかがですか。多くの若い人は,在学中に定期的に補助開拓奉仕を行なっています。そのような若者たちは,補助開拓奉仕によって霊的にも身体的にもさわやかにされ,心からの喜びが生じることに気づいています。

5 真理について効果的に証しするためには,時間を注意深く計画することが必要です。(エフェソス 5:15,16)補助開拓奉仕は,月に一日平均2時間を費やすだけで行なうことができます。ある人は1時間早起きをして,学校や職場に行く前に奉仕を行なえるようにしています。多くの会衆は,晩の証言活動を取り決めることによって補助開拓者を助けています。また,補助開拓奉仕を行なうため,すでに上手に時間の計画を立てている奉仕者と話すなら,励みを得たり役に立つ提案を得たりすることができるかもしれません。

6 エホバ神はご自分の僕たちに常に善良さを示してこられました。神に仕える忠実な人々は,あふれるほどの祝福を受けてきました。エホバの善良さは,ご自分を愛する者たちに今なお示されています。真理について証しする点でできる事柄はそれぞれの事情によって異なりますが,エホバはそれらすべてを喜んで受け入れてくださるのです。―ヘブライ 6:10

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