9月の奉仕会
9月7日に始まる週
15分: 会衆の発表と「王国宣教」からのふさわしい発表。「関心を再び呼び覚ますことができますか」の記事を討議し,そうした訪問をどのように行なえるかを簡潔な実演で示す。
15分: 「創造者としての神を賛美しなさい」。記事を質問と答えで扱う。模範的な若者たちに,4節で参照されている出版物からの経験を述べてもらうよう前もって取り決めておく。また,別の奉仕者が5節で言及されている経験を述べることができる。この貴重な出版物を提供する際に識別力を働かせる必要性を強調する。
15分: 「関心を引き起こす証言」。提案を自分の会衆の区域で用いる方法について聴衆と共に討議する。実際的でよく準備した二,三の実演を取り決める。
96番の歌と結びの祈り。
9月14日に始まる週
15分: 会衆の発表。会計報告と寄付の受領書を含める。会衆の必要や協会の世界的な業のための寛大な支持に対して会衆を褒める。「健全な思いと義とをもって生活する」の記事の討議。1993奉仕年度中の特別一日大会に出席する計画を事前に立てるよう会衆の成員を励ます。知らされているなら,場所と日付を発表する。
15分: 「あなたの子供を血の誤用から保護する」。長老が1-12節に基づく話を行なう。5-7節に記されているような状況で医師に自分の子供を治療してもらうことを親が同意するとしても,それを妥協とみなす必要がないという結論の背後にある論議を明確に示す。
15分: 「必ず再訪問を行ないなさい」。質問と答えで扱う。6節で考慮した情報を含むよく準備した実演を行なう。月の前半に会った関心ある人々を再訪問する必要性を際立たせる。
10番の歌と結びの祈り。
9月21日に始まる週
5分: 会衆の発表。会衆の野外奉仕の短い経験を述べるか,あるいは今週の野外奉仕で用いることができる話題に言及する。
20分: 「1992年 春の活動 ― エホバは天の水門を開き祝福を注ぎ出された」。長老の司会のもとに数人の資格ある兄弟たちが折り込みの経験や報告を話し合う。
12分: 「バプテスマ」。「論じる」の本の365-370ページ。冒頭の部分で「定義」に基づく話を行なう。長老が,バプテスマを受けるのをためらってきた人とどのように話し合えるかを実演で示す。366ページの情報を際立たせる。献身し,水のバプテスマによってそれを象徴することの重要性を強調する。
8分: 会衆の活動を振り返る。今月の初めに協会に送った「会衆分析報告」(S-10)の表側の数字を用いて,主宰監督と奉仕監督が昨奉仕年度の会衆の活動の際立った点を話し合う。伝道者と開拓者が奉仕において自己犠牲的な努力を払ったことや,集会に忠実に出席したことを温かく褒める。優れている分野に特に言及する。記録が残っているなら,過去数年間の活動と比較することができる。加えて,1993奉仕年度中に改善できる分野を指摘する。
43番の歌と結びの祈り。
9月28日に始まる週
15分: 会衆の発表。神権的ニュースおよび質問箱。すべての奉仕者が自分の属している会衆の正確な名称に加えて,たとえ全員ではないとしても,幾人かの長老たちの名前を正しく覚えておく必要性があることを指摘する。野外奉仕で用いるためにどの雑誌が入手できるかを発表し,会衆の区域で訴えると思われる論点を一つか二つ提案する。
15分: 「『これまでに生存した最も偉大な人』の本を研究する」。質問と答え。11月16日の週から始まるこの本の研究に対する意欲を高める。
15分: 10月中,雑誌を際立たせる。「目ざめよ!」と「ものみの塔」の価値を強調する簡潔な話。奉仕者たちは,雑誌を他の人に勧める際に熱意を込めて話すために,新しい号をすぐに読むべき。「王国宣教」の最後のページの上の記事に記されているような聖書の証言を用いて,最新号の雑誌をどのように提供できるかを実演で示す。真の関心を示す人には積極的に雑誌経路を取り決めることができる。
48番の歌と結びの祈り。