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  • 自分の教えに絶えず注意を払いなさい
  • わたしたちの王国宣教 1994
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わたしたちの王国宣教 1994
宣 94/12 2ページ

自分の教えに絶えず注意を払いなさい

1 新しい神権宣教学校のプログラムが1995年1月に始まります。プログラムに新しい点がありますか。講話の大半は,現代のエホバの組織に関する胸の躍るような歴史を討議の主題としています。年間の課程を通して,「エホバの証人 ― 神の王国をふれ告げる人々」の本の178ページ分が考慮されます。この本に基づく講話の後,復習の質問はありません。では自分の教えに注意を払い,最大限の益を得るために何ができるでしょうか。―テモテ第一 4:16。

2 既に「ふれ告げる人々」の本を読み終えた人は少なくありません。しかし学校の予定にある資料を考慮することは,すべての人が自分たちの神権的な遺産をさらに高く評価するための助けとなります。(詩編 71:17,18)毎週いくらかの時間を取り分けて,「ふれ告げる人々」の本の割り当てられた資料を復習するのはいかがですか。

3 生き生きとした興味深い講話: 「ふれ告げる人々」の本に基づく講話は生き生きとした興味深い仕方で提供されるべきです。さらに,情報の実際的な価値を目立たせ,それを用いてエホバの組織に対する敬意と,神の僕としてわたしたちが有している特権に対する感謝や認識を深めるようにしなければなりません。学校に出席する各家族が,集会に「ふれ告げる人々」の本を1冊持参するなら,家族の成員はしっかりと講話に付いてゆくことができ,本の中のさし絵や写真から益を得ることができます。

4 興味をそそる聖書朗読: 適切な意味の強調と気持ちの伴った上手な朗読は,効果的な教えの重要な部分です。さらに,第2の話の朗読用の資料は多くないので,たいてい話し手は十分な時間を用いて,話の紹介の部分と結論の注解を述べることができます。紹介の言葉は割り当てられた資料に対する関心を高め,聴衆がその実際的な価値を識別できるよう備えさせるものであるべきです。話し手は与えられた時間を十分に用い,結論の部分に説明の注解や資料の適用を含めることができます。

5 学校のプログラムや割り当ての扱い方について,さらに詳しい情報が「1995年の神権宣教学校予定」の中に記されています。わたしたちはこの資料の指示を復習することにより,自分の割り当てをよく準備することにより,さらには与えられた助言を適用することにより,自分の教えに注意を払います。その目的は,話と教えの術を改善することにあります。まだ学校に入っていない方には,入校を心からお勧めいたします。

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