12月の奉仕会
12月5日に始まる週
12分: 会衆の発表と「王国宣教」からのふさわしい発表。最新号の雑誌を提供する際に目立たせることのできる際立った記事を一つか二つ指摘する。有能な奉仕者に一つの記事を用いて証言の実演をしてもらう。
15分: 「しっかり付いて行くための手本」。質問と答え。
18分: 「最も偉大な人に従うよう他の人に勧める」。聴衆との討議。二つの簡潔な実演を取り決める。正確な家から家の記録を保つ必要を強調する。どんな情報を記録するか,手短に復習する。
153番の歌と結びの祈り。
12月12日に始まる週
13分: 会衆の発表。会計報告と寄付の受領書。「1995年4月 ― 補助開拓奉仕に絶好の機会」および「20万人が近い!」
14分: 「自分の教えに絶えず注意を払いなさい」。学校の監督による話。「1995年の神権宣教学校予定」にある指示を復習し,特に会衆に必要な注意事項を指摘する。
18分: 「神の家に対する認識を示す」。質問と答えで扱う。集会に出席することの重要性についてさらに注解を述べる。「ものみの塔」1993年8月15日号8-11ページ参照。
99番の歌と結びの祈り。
12月19日に始まる週
10分: 会衆の発表。年末年始における会衆の野外奉仕の取り決めを復習する。世の祝祭日のあいさつにどのように応じるかに関して幾つかの提案を述べる。「王国宣教」1990年12月号8ページ参照。
20分: 「預言の言葉に注意を払う」。折り込みの1-8節を長老が質問と答えで扱う。引照聖句の適用を検討する。
15分: 「イエスの追随者になるよう熱心に勧める」。聴衆との討議。二つの簡潔な実演を行なう。すべての人が毎週の野外奉仕時間の幾らかを再訪問のために用いるよう勧める。
22番の歌と結びの祈り。
12月26日に始まる週
5分: 会衆の発表。
20分: 「預言の言葉に注意を払う」。折り込みの9-13節を長老が質問と答えで扱う。会衆の書籍研究のために準備すること,定期的に出席すること,参加することの重要性を強調する。この終わりの日における,わたしたちの導きのために不可欠な霊的な教訓に対する感謝を示す。
10分: 「宣教においてパンフレットを効果的に用いる」。質問と答えで扱う。
10分: 1月の提供の準備をする。「発表」欄の指示に従い,会衆に在庫のある古い書籍を用いることができる。会衆に在庫がなければ,「真の平和と安全 ― どのように見いだせるか」を提供する。地元でこの本を用いるなら,戸口でその出版物を提供する際に用いることのできる証言の仕方を準備する。他の本を提供する場合には,一,二のふさわしい証言の仕方を準備する。証言の仕方に関するアイディアは「論じる」の9-15ページに見いだせる。一人の有能な奉仕者に証言の実演をしてもらう。
94番の歌と結びの祈り。