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わたしたちの王国宣教 1997
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■ 毎月,自分の野外奉仕活動を速やかに報告すべきなのはなぜですか。

わたしたちは皆,王国の音信を宣べ伝える業の成果について聞くと喜びを覚えます。(箴言 25:25を参照。)使徒 2章41節によれば,ペンテコステの日に行なわれた,心を鼓舞するペテロの話の後に,「およそ三千人の魂が加えられ」ました。その少し後に,その数は「およそ五千人」に増えました。(使徒 4:4)1世紀のクリスチャンは,これらの報告から大いに元気づけられたに違いありません。今日のわたしたちも,励みある報告を聞くと,同じような気持ちになります。良いたよりを宣べ伝える業において世界各地の兄弟たちが収めている成功について聞くと,わたしたちも感激します。

そのような報告の集計には,かなりの時間と労力が求められるため,会衆に交わっている王国伝道者一人一人の協力がどうしても必要です。あなたは,毎月ご自分の報告を速やかに提出するよう気を配っておられますか。

増加に関する報告は,大きな喜びをもたらします。また,報告は協会が世界的な業の進捗状況を把握する助けとなります。もっと援助が必要かもしれないのはどこか,どんな文書をどれほど生産すべきか,といった決定を下さなければなりません。各会衆の長老たちは,野外奉仕報告を用いて,どんな分野で改善を図ることができるかを判断します。良い報告は人を築き上げ,自分の宣教に改善の余地があるかどうかを吟味するよう,わたしたちすべてを動かします。

すべての伝道者は,毎月定められた期日に間に合うよう速やかに野外奉仕報告を提出するという自らの責任を認識しなければなりません。この責任を奉仕者たちに思い出させるうえで良い立場にいるのは,会衆の書籍研究の司会者です。書籍研究の司会者は,毎月定期的に野外奉仕に携わる面で問題を抱えているような人を個人的に援助する点でも気を配っているからです。上記の点は,必要に応じてふさわしい時に思い出させることができます。もし王国会館で野外奉仕報告を提出する機会がなければ,会衆の書籍研究の司会者がそれを集め,早めにきちんと書記の手に渡るようにすることができます。そうすれば書記は,いつも協会に送ることになっている毎月の会衆の報告にそれを含めることができます。

わたしたちが,野外奉仕活動を忠実に,速やかに報告するよう心がけるなら,霊的福祉の責任を負う人たちの荷を軽くすることになります。

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