読者の声
命を救う飲み物
「命を救う,塩分を含む飲み物!」という時宜にかなった記事(1985年9月22日号)を載せてくださったことにお礼を申し上げたいと思います。我が家の二人の娘は,A・G症候群と呼ばれる内科的な問題による脱水症のためによく病院へ行きます。下の娘が病気になったとき,紹介されていた飲み物を与えてみました。この飲み物は病院で与えられる溶液と同じもので,娘たちはその溶液のおかげで何度となく命拾いをしました。私や他の大勢の人に大変役に立つこのような情報を載せてくださったことに重ねて感謝いたします。
C・R・G 米国インディアナ州
カトリック教会と結婚
性に関するカトリック教の立場に対する貴誌の見方は間違っており,悪質なもので,軽蔑的であり,無礼である。(1985年11月8日号)間違いも甚だしいので,こっけいである。カトリック教徒はみな性的な面で罪悪感にさいなまれているというイメージを与えているが,そのことも全くばかげている。
F・P 米国コロラド州
「カトリック教会性に関するその見方」という特集記事は驚くべき記事です。この雑誌を読んではっとさせられた人は少なくありません。カトリックの参考書を用いて大変巧みに要点を理解させておられます。カトリックの参考文献に関してさらに詳しい情報をお送りください。この熱心なカトリック教徒は貴誌を定期的に読んでおります。
P・W 米国アラバマ州
「性の問題に関する聖書の見方」という記事に大変感謝していることをお伝えしたいと思います。私はカトリック教徒として育てられました。十代になるとすぐに,自分はどのように人生を送りたいのか,結婚して子供を設けることなのか,それとも修道女になって神に仕えることなのかを見定めようとしました。結局,結婚することを選びましたが,それでも,主人と性行為をすることにうしろめたさを感じていました。その記事は,私がそのように感ずる理由を幾つか気づかせてくれました。この記事に出ていた聖句のおかげでもっと平衡の取れた見方ができると思います。
B・J 米国アーカンソー州
「カトリック教会性に関するその見方」という主題を掲げた号の,「マリアの象徴は,キリスト教を,古代の母なる女神の宗教と結び付けている」という説明文と共に載っている写真は,聖テレサの写真です。
P・G フランス
おわびいたします。その説明文に,違ったさし絵を使ってしまいました。―編集者。
子供に対するわいせつ行為と犯罪
「子供に対するわいせつ行為」という号(1985年4月22日号)を30部送ってください。私たちの町の警察の巡査部長はその記事に大変深い感銘を受け,自分の管轄下にある青少年課にそれを配りたいと考えています。別の部長は,犯罪に関する号(1985年8月8日号)に基づいた講演を何度もしています。巡査や警部が大勢,両方の雑誌を受け取りました。
D・G 米国コネティカット州
「若い人は尋ねる…」
この記事は若い人と親との意思の疎通を促進するのに大変役に立ってきました。実際,この特別な記事がなかったなら,我が家の子供たちも私たちに対してこれまでのように心を開いてはくれなかったでしょう。
L・C 米国アーカンソー州