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  • 関心を持つ人を組織に導く ― その3
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わたしたちの王国宣教 1983
宣 83/1 3ページ

関心を持つ人を組織に導く ― その3

1 過去2か月間,わたしたちは,関心を持つ人々をエホバの組織に導く上で,「二十世紀におけるエホバの証人」のパンフレットを用いる様々な方法を考えました。多くの方々はその実際的な提案を適用して良い結果を得ているようです。そして感謝の言葉が述べられています。あなたも試みてごらんになりましたか。それをどのように用いられるかをさらに考慮してみましょう。

よく選ぶ

2 皆さんの側で事前に準備することが必要です。パンフレットの中から研究生の特定の必要に合った情報を選んでください。新しい人たちが皆同じ速度で進歩するわけではなく,従って,個々の人の認識を強める,討議のための要点を選ぶ必要があることを思いに留めてください。研究生が既に遂げた進歩を考慮に入れてください。融通を利かせることが必要です。良い教え手は研究生の潜在能力を知っており,どの点をどの特定の時点で話したらよいかを見分けることができます。(ヨハネ 16:12)組織についての討議を進歩的なものに保ち,毎週毎週,認識を築き上げてください。

3 研究生が「二十世紀におけるエホバの証人」を1冊入手できるようにしてあげるのは良いことです。そうすれば,自分でそれを読み通すよう励まされるでしょう。あなたがその中の情報を定期的に考慮するとき,研究生もそれを持つことができるでしょう。

新しい研究生への励まし

4 わたしたちは,エホバの証人によってなされている業の大きさや,わたしたちの楽しんでいる国際的な兄弟関係を研究生が認識するよう望んでいます。そのことは,ごく新しい研究生にさえ,時を移さず集会に出席するよう決心する助けになるはずです。現代の組織の簡潔な概観が,パンフレットの6-9ページに出ています。「その現代の発展と成長」という副見出しを短く考慮することによって,組織に対する研究生の認識を築き上げることができます。過去100年間におけるエホバの証人の驚くべき成長を強調し,聖書を研究するように人々を助ける点での「ものみの塔」誌の価値を指摘できます。8ページに言及して,「目ざめよ!」誌の発行部数の増加について話し合うことができます。また,イザヤ書 43章10-12節に基づいて,わたしたちの名称について話し合うこともできます。

5 ブルックリンにあるエホバの証人の世界本部は,忙しい活動の中心地です。そこで行なわれている業は,9,10ページで述べられています。10ページのさし絵は,ニューヨーク市とものみの塔農場にある協会の施設を示すものです。これらの場所で,自発的な働き人がわたしたちの使用する聖書文書を準備し印刷します。イエスのお命じになった業を成し遂げるために,このすべてが神の組織によって監督されていることを知るよう研究生を助けてください。―マタイ 28:19,20。

6 もっと進んだ研究生の場合,同じ話題のさらに詳細な点にその注意を向けることができます。例えば,7ページを参照して,1914年について言明された事柄および「人類史の転換点」としてのその年について言われた事柄を話し合うことができます。後に,8ページの「法廷での勝利」について論じたり,8,9ページに出ている「特別訓練プログラム」について説明することができます。30ページは,進歩した研究生に,良いたよりを宣べ伝えるというすべての人の持つ責任を指摘する良い機会を与えてくれます。わたしたちが宣べ伝える必要がなぜあるのか,研究生と共にその理由を考えることができます。(マタイ 24:14。コリント第一 9:16)これらの節を徹底的に網らするには数回の研究を必要とするかもしれません。

その他の提案

7 こうした方法を効果的に用いた一人の兄弟は,次のように述べました。「努力すべきことは,単純明快であることです。ただ一,二の聖句と,集会に出席する必要性について触れる短い話し合いだけでよいのです。信じられますか。それで効果があるのです!」別の兄弟は,「私は始めと終わりの祈りの中でいつもエホバの組織に言及し,その組織と交わるのは壮大な特権であることを言い表わします」と述べています。

8 組織について定期的に話し合うことを忘れないでください。「二十世紀におけるエホバの証人」を用いるとき,それをエホバの民と定期的に交わるよう新しい人たちをより効果的に導く上での助けとしてください。

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