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わたしたちの王国宣教 1996
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正しく整えられた人々を探し出す

1 宣べ伝える業の一つの目的は,「永遠の命のために正しく整えられた」人を探すことです。(使徒 13:48)この目的を果たすために,「ものみの塔」誌と「目ざめよ!」誌を配布することは非常に良い方法です。これらの雑誌は人々に王国の希望を知らせるからです。4月中,これらの雑誌を提供して,関心のある人を見いだし,「知識」の本で新しい聖書研究を始めたいと思います。

2 「ものみの塔」4月1日号を用いて,このように話せるかもしれません:

■ 「こうしてお会いする多くの方は,神を信じているとおっしゃいますが,中には,信じられないと言う方もおられます。__さんはいかがですか。[答えてもらう。] わたしたちの身の回りには,神の存在を証明する確かな証拠がたくさんあります。[詩編 104:24を読む。] カメラやコンピューターにしても,知力のある設計者がいて作られたことは,だれでもすぐに認めます。そうであれば,地球や人間といった,はるかに複雑なものが偶然に存在するようになったと言うのは,筋の通ったことでしょうか」。記事の一つの節を用いて,神を信じることのできる確かな理由を示し,雑誌を勧めてください。

3 「ものみの塔」4月15日号では,「真の崇拝が神の祝福を受けるのはなぜか」という記事が重要な役割を果たします。これを見せる前に,こう尋ねることができるでしょう:

■ 「世界には数多くの宗教がありますが,どんな宗教でも人々の益になる良いものだと思われますか。[答えてもらう。] イエスは,宗教心のある人が口で何を主張していようと,神の意志を行なっていない人は退けられる,ということを予告されました。[マタイ 7:21-23を読む。] 確かに真の宗教を見分けることは大切です」。16ページから始まる,「真の宗教はどんな実を生み出さなければならないか」という見出しを見せ,一つの例を指摘し論点の正しさを示してください。

4 「目ざめよ!」4月22日号のおもな記事,「戦争がなくなる時」を紹介するときには,このように言うのもよいでしょう:

■ 「戦後50年以上がたちましたが,その間にも世界中で数多くの戦争や紛争がありました。世界の指導者たちはほぼ例外なく,自分は平和を望んでいると言いますし,わたしの知っている人も皆,同じ願いを持っています。それでも平和が実現しないのはなぜでしょうか。どうすればこの地上が本当に平和なところになると思われますか」。家の人に答えてもらってから,8,9ページを開き,詩編 46編9節のような聖句を読みます。挿絵と引用聖句を用いて,神の王国が永続する世界的な平和をもたらすことを示します。そして,雑誌を読むよう勧め,再訪問を取り決めます。

5 忙しいと言う人が多い場合,このように話せるかもしれません:

■ 「忙しい生活の中でも精神的な余裕を持ちたいと考えている方々のお役に立てればと思っています。この『ものみの塔』誌と『目ざめよ!』誌は,__さんとご家族に関係のある大切な事柄を簡潔に取り上げています。ぜひお読みください」。

6 雑誌を受け取る人には,世界的な業に対して寄付する機会を差し伸べるようにしましょう。それらの人は,「ものみの塔」誌や「目ざめよ!」誌を読んで必ず益を得るでしょう。これらの雑誌には,「より良いことについての良いたより」が収められているからです。―イザヤ 52:7。

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