ものみの塔 オンライン・ライブラリー
ものみの塔
オンライン・ライブラリー
日本語
  • 聖書
  • 出版物
  • 集会
  • あなたの奉仕会
    王国宣教 1977 | 5月
    • 学び始めた時から,家族の他の成員を含めるのは良い。夫と妻あるいは家族全部が真理を共に学んだ方が問題が少ない。こうして学ぶことになぜ反対が生じるか説明しておくのは良い。―マタイ 10:36,37(「真理」16ページ)

      10分: 効果的に研究を取り決めた奉仕者,または聖書を学び始めた人から経験を聞く。前もって十分に準備しておき,励み多いものとする。会衆の発表。

      20分: 6月の奉仕を準備する。6月は「安全」の本と「クリスチャン・ギリシャ語聖書 新世界訳」に2冊の雑誌を添えて提供する。4ページの記事,「暴力がなくなる時が来るであろうか」と題する,野外において会話するための話題を6月も奉仕に活用できる。同じ話題で会話するので,とまどうことなく効果的に用いることができる。この話題を用いて家の人と会話した後,「安全」の本のどこを用いることができるか。ある人は7ページ10節の文章を家の人に示したいと思うかもしれない。(詩篇 37:8-11が参照されている)そして暴力がもはや取り除かれた新体制を描いている4ページのさし絵を用いることも大変効果的である。これらの討議の後,司会者は前もって準備しておいたりっぱな模範となる実演を一つ行なう。45番の歌。

      5月29日に始まる週

      20分: 46番の歌。会衆の発表。神権的ニュースを扱い,それから5月中補助開拓を楽しんだ奉仕者をステージに招き,彼らの経験や奉仕を通して得た霊的な益について述べてもらう。十分前もって準備する。

      20分: 「再訪問に励みましょう」。質問と答えで討議し,全部の節を読む。5節で経験ある人が新しい方を援助して再訪問を準備,練習しているところを実演で示す。

      20分: 会衆の長老団は会衆で注意したいことがあるなら,この時間を用いて,興味深い,励みを与えるプログラムを準備できる。118番の歌。

  • わたしたちの奉仕を共に改善する
    王国宣教 1977 | 5月
    • わたしたちの奉仕を共に改善する

      1 励ましを時々受けることを必要としない人,またそれを感謝しない人がいるでしょうか。この事に関連して,あなたは家から家の業で直面する反対を扱うに際し,または再訪問でどのように関心を再び起こすかということを学ぶ点で援助の必要を感じたことがありますか。あるいは家庭聖書研究を始めることを目ざして,だれかと一緒に野外奉仕を行ないたいと願っているでしょうか。王国の奉仕に携わっている人のほぼ半数は真理に入って3年半ほどたっているにすぎませんから,かなりの人が野外奉仕でいっそう有能な者となるために幾つかの点で援助を受けたいと願っていることでしょう。わたしたちは野外奉仕を共に改善するために,どんなことができるでしょうか。―コリント第一 3:6。ガラテア 6:9。

      2 助けを差し伸べるという観点からご自分の書籍研究の群れのことを考えてみてください。もし家から家の業に伴ってゆけそうな人がいて,その人が家の人と上手に会話する仕方を喜んで学びたいと願っているようならば,あなたの方から進んでその人に援助の手を差し伸べてはいかがでしょうか。お二人で共に,詩篇 37篇8-11節を中心として扱っている「良いたよりを伝える」の中に述べられている要点を討議できるでしょう。これは「野外奉仕において会話するための話題を用いる」の記事でも強調されています。(提案されている話題は「暴力がなくなる時は来ますか」というものです。)それから,家から家で努めてこの事柄を話し合うようにしてみてください。これはあなたが効果的となるよう助けると共に,あなたが自信を持つのに役立つにちがいありません。さらに,それらを用いることにより自分の知覚力を訓練することができるでしょう。―ヘブライ 5:14。箴 27:17。

      3 あなたは再訪問をしたり,家庭聖書研究を始める点で助けを必要としているかもしれません。たぶん,あなたの交わっている書籍研究の群れには優れた援助を差し伸べられる人がいることでしょう。どうぞためらわずにご自分が必要としている事柄を書籍研究の司会者に相談してみてください。おそらく,書籍研究の司会者は,あなたを援助するための取決めを設けることができるでしょう。どのようにしてですか。

      4 週中の奉仕の取決めがよく組織され調整されている時には,しばしば開拓者や資格のある他の兄弟姉妹たちが援助することができますし,それらの人は喜んでそうします。また,あなたが援助を受けるのに晩が都合よければ,書籍研究の前の少しの時間に何軒かの訪問を行なえます。いっそう多くの人が世俗の仕事を行なうようになっていますから,もしあなたが住んでいる地域で事情が許すなら,それらの人々を訪問するのに夕暮れ時がいちばん適しているかもしれません。土曜と日曜はわたしたちのほとんどが野外奉仕に参加する時間を取っている日ですし,働いている多くの人が家にいる時でもあります。また,ほとんどの長老や奉仕のしもべが野外奉仕で他の人々と共に働けるのもその時です。

      5 書籍研究の司会者は群れの霊的な必要を知っており,それぞれの奉仕を改善するための援助を与える取決めを設ける面で行なえることはたくさんあります。それにより喜びは増し加わり,いっそう効果的になれるでしょう。援助を与える側であっても,あるいは受ける側であっても,あなたは神聖な奉仕をささげるこの方法で協力できるでしょうか。きっと大いに報われることでしょう。

  • 夏の一時的な特別開拓奉仕
    王国宣教 1977 | 5月
    • 夏の一時的な特別開拓奉仕

      1 今年の夏も協会は一時的な特別開拓奉仕を計画しています。これは正規開拓を行なっている兄弟姉妹たちが2,3か月間,まだ音信が全く宣べ伝えられていない区域に行って音信を宣べ伝える活動を行なうことです。一か月少なくとも140時間を奉仕に当てることが求められ,協会はそれに対して少額の手当を送ります。各任命地に二人ずつが割り当てられるので,それぞれパートナーを組み,協会に連名で手紙を書いて申し込んでください。今年は一組みのパートナーに五つか六つの町村を割り当て,できるだけ広く音信を宣べ伝えたいと考えています。それで,自動車,自転車,またはバイクといった乗り物は有用なものとなるでしょう。

      2 1977年1月号「王国奉仕」の「支部からの手紙」や1977年3月8日号「目ざめよ!」誌,29ページには,日本で行なわれてきた一時的な特別開拓奉仕の興味深い経験や,この奉仕に対する大きな必要が示されていますので参照してごらんください。人々は「来て,わたしたちを助けてください」と言っています。(使徒 16:9)あなたも参加してごらんになれますか。もしこのことで何か知りたいことがあれば,ご遠慮なく協会に手紙でお尋ねください。喜んでお答えします。

  • 神権的ニュース
    王国宣教 1977 | 5月
    • 神権的ニュース

      ◆ 次の会衆で王国会館の献堂式が行なわれました。茨城,古河。東京・成増。長野,大町。兵庫,西宮・甲子園。兵庫,姫路・北。熊本,荒尾。佐賀,佐賀。佐賀,鳥栖。

  • 発表
    王国宣教 1977 | 5月
    • 発表

      ◆ 野外での提供 5月: 「良いたより」の本に2冊の雑誌を添えて200円の寄付で。もし「良いたより」の在庫がなくなれば「真理」の本を用いてください。これらの書籍を用いて無料の聖書研究を勧めてみてください。6月: 「平和と安全」の本と「クリスチャン・ギリシャ語聖書 新世界訳」に2冊の雑誌を添えて500円の寄付で。7月: 「ものみの塔」一年の予約,3冊の小冊子を添えて1,300円の寄付で。もし一年の予約を断わるなら半年の予約を650円の寄付で提供することもできます。関心を示す人には両方の雑誌の予約を勧めることができます。

      ◆ 地域大会のバッジとケースを注文できます。バッジは10円,ケースは30円です。入荷しだい発送し,代金を文書会計に請求します。注文の際に送金する必要はありません。

      ◆ わたしたちと聖書を研究している新しい方々が個人研究の良い習慣を培って真理に早く進歩を示すよう助けることは大切です。研究生は研究で用いている出版物以外にも協会の出版物を求めてそれらを読み,進歩するよう助けましょう。研究生の状況や能力に応じて出版物を勧め個人研究を励ましましょう。

      ◆ 1977年「年鑑」を入手し,それを楽しく読んでおられますか。「年鑑」はまだ世界の数か国語でしか発行されていませんので日本語でこれを持てるのは大きな特権です。毎日「年鑑」からそこにでている日々の聖句とその注解を読み,自分や家族に適用するだけでも大きな益が得られます。また,いろいろな国の経験も載っていますが,それらは何と励みを与えるものでしょう。研究生を含め,すべての方が「年鑑」から霊性を高めるよう希望しています。

日本語出版物(1954-2026)
ログアウト
ログイン
  • 日本語
  • シェアする
  • 設定
  • Copyright © 2025 Watch Tower Bible and Tract Society of Pennsylvania
  • 利用規約
  • プライバシーに関する方針
  • プライバシー設定
  • JW.ORG
  • ログイン
シェアする