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  • 弟子を作るのに助けとなる集会
  • わたしたちの王国宣教 1991
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  • 8月5日に始まる週
  • 8月12日に始まる週
  • 8月19日に始まる週
  • 8月26日に始まる週
わたしたちの王国宣教 1991
宣 91/8 2ページ

弟子を作るのに助けとなる集会

8月5日に始まる週

165番の歌

10分: 会衆の発表と「王国宣教」からの発表。会衆の区域に合った雑誌の提供方法を一つか二つ提案し,週末の野外奉仕に参加するようすべての奉仕者を励ます。

15分: 「神のみ名を十分に賛美する」。質問と答え。結びに,今月の「会話するための話題」の用い方を示すため,よく準備した実演を行なう。会衆の状況に合わせる。奉仕者は適切な自己紹介の後,次のように言うことができる。「きょうわたしたちは,ご近所の皆さんと,将来に対し楽観的な見方を持てるかどうかについてお話し合いをしています。世界の指導者たちはより良い世界についての構想をしばしば語りますが,あなたはより良い世界を作り出すことが人間にできると思われますか。その点について,聖書のエレミヤ 10章23節ではこのように述べられています。[読む。] 神ご自身がなさった約束について学ぶなら,将来に対して楽観的な見方ができます。そして,神の約束が果たされずに終わることはありません。ここもご覧ください。[ペテロ第二 3:13を読む。] 神のこうした確かな約束が,このブロシュアーの中でとてもよく説明されています」。それから奉仕者は,紹介しているブロシュアーの中からふさわしい情報を家の人に示す。

20分: 「どうしたら楽しい時を過ごせるだろうか」。「目ざめよ!」1986年11月8日号10-12ページの記事に基づく,長老による話と実演。夏休み中,クリスチャンの大勢の若者たちは,地域大会に出席したり,普段より多くの時間を野外宣教に費やしたりして,霊的な面で有意義な時を過ごしている。同時に,こうした時期に健全なレクリエーションを楽しむのもふさわしいこと。家族で,また会衆内の他の成員と一緒に楽しむなら,一致を強めるものとなる。一家族が,会衆内の他の家族や若者たちと共に,楽しい交わりやレクリエーションを行なう計画を立てている場面,あるいは他の実際的な場面を実演で示す。

201番の歌と結びの祈り。

8月12日に始まる週

72番の歌

10分: 会衆の発表。会計報告。寄付の受領書を読み,送られた寄付に対する協会からの感謝を伝える。会衆の必要を賄うための財政的な支持に関しても会衆をほめる。週末の野外奉仕や,群れで行なわれる他の証言活動への参加を励ます。来週の奉仕会に「論じる」の本を持参するよう勧める。

15分: 「良いたよりを伝える ― 頻繁に奉仕されている区域で」。質問と答え。情報を地元の状況に当てはめるか,会衆の必要に合わせる。

20分: 「植えることと水を注ぐこと ― 弟子を作るための段階」。折り込みの3ページの1-9節を聴衆と共に討議する。7-9節を討議する際,資料を実際にどのように当てはめることができるかを示すため,そこに述べられている事柄を行なってきた奉仕者たちを手短にインタビューするか,要点を例証する経験を取り上げる。経験やインタビューは簡潔で的を射たものにする。

130番の歌と結びの祈り。

8月19日に始まる週

31番の歌

10分: 会衆の発表。神権的ニュース。「自分の責任の荷を負う」の記事の要点を強調する。時間の許す範囲で,最近号の雑誌の中から,週末の家から家の奉仕で紹介するのにふさわしいと思える記事を幾つか提案する。

15分: 「魂をこめて野外宣教に携わりなさい ― 第2部」。励みとなる教訓的な話によって記事の内容を網羅し,「論じる」の本の用い方を例証する。述べられている要点を実演で示す必要はなく,野外奉仕のためのこの優れた道具に載せられている情報をどのように見いだし,活用できるかを話し手自身が説明する。野外宣教の準備の際,実際に練習してみることの価値を短い実演で示す。時間が許せば,一人の奉仕者をステージに招き,そのことをどのように行なっているか述べてもらう。

20分: 「植えることと水を注ぐこと ― 弟子を作るための段階」。先週扱われた部分と結びつけるために短い紹介の言葉を述べた後,折り込みの3-4ページの10-20節を質問と答えで網羅する。以前の「王国宣教」に載せられた提案を当てはめることにより,どのように宣教を改善したり聖書研究を取り決めたりすることができたかについて,幾人かの奉仕者たちに述べてもらうことができる。

48番の歌と結びの祈り。

8月26日に始まる週

25番の歌

10分: 会衆の発表。9月に行なわれる「創造」の本の提供の際に話し合いで用いることのできる点を提案し,実演で示す。週末の野外奉仕への参加を励ます。

15分: 「会衆の書籍研究の取り決め ― 第2部」。効果的な教え手である書籍研究の司会者が記事を質問と答えで扱う。

12分: 質問箱。聴衆との討議。奉仕者が,自発的な寄付についての説明を直接的かつ簡潔な方法でどのように行なえるかを実演で示す。もし家の人が出版物の価格を尋ねるなら,奉仕者は次のように答えることができる。「文書は無償で差し上げています。でもあなたが,わたしたちの行なっている世界的な聖書教育活動に対して少しの寄付をしたいと思われるなら,喜んでお受けしています」。あるいは,ふさわしい場合には,次のようにこの話題を持ち出すこともできる。「あなたは,エホバの証人がどうしてこのような活動ができるのか不思議に思われるかもしれません」。答えが返ってくるかもしれないため,奉仕者は少しの休止を置き,それからこう続ける。「すべてのエホバの証人は,報酬を受け取ることなくこうした活動に携わる自発奉仕者です。その中には,このような文書の生産や発送の仕事を行なっている人たちもいます。この聖書教育活動は,わたしたちや,そうした活動の価値を高く評価する他の人々の自発的な寄付によって支えられています。どなたでも,少しの寄付をしたいと思われる方がいらっしゃるなら,喜んでお受けしています」。それから奉仕者は,しばらく休止を置いて家の人の反応を見ることができる。文書を賢明に用いることや,真の関心を示し文書を受け取る人々に対して寄付に関する取り決めを思慮深い仕方で説明することを,奉仕者たちに思い起こさせる。

8分: 「1992奉仕年度の日本の目標」。主宰監督による話。日本支部の掲げた目標を強調し,新しい奉仕年度に向けて新たな思いで組織と共に前進するよう励ます。

16番の歌と結びの祈り。

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