4月の奉仕会
4月3日に始まる週
10分: 会衆の発表と「王国宣教」から選んだ発表。「記念式のための準備を行なう」を考慮する。
15分: 「与えられているものに感謝する」。質問と答え。時間が許せば「ものみの塔」1990年8月1日号19,20ページ15-20節に基づく付加的な注解を述べる。
20分: 「『ものみの塔』誌と『目ざめよ!』誌 ― この緊急な時代のための雑誌」。聴衆と討議する。雑誌に対する感謝を言い表わした経験を述べる。(目91 7/22 9ページ)与えられた提案を活用して証言を準備する方法を二人の奉仕者に説明してもらい,その後二つの実演をしてもらう。
219番の歌と結びの祈り。
4月10日に始まる週
10分: 会衆の発表。会計報告と寄付の受領書。関心ある人が記念式に出席できるよう援助する必要があることを,すべての人に思い起こさせる。今週末に野外奉仕に参加するため特別な努力を払うように促す。
15分: 「わたしたちの王国の一致を保つ」。聴衆と討議する。
20分: 『主の業においてなすべき事はいっぱいある』。奉仕監督が質問と答えで扱う。「王国ニュース」を家から家で配布する取り決めを考慮する。地元の会衆に割り当てられた区域全体を網羅する計画について討議する。初めて奉仕に参加する新しい人を援助するために何ができるかを説明する。(宣 95/3 1ページを参照。)
150番の歌と結びの祈り。
4月17日に始まる週
13分: 会衆の発表。記念式について,励みとなる際立った点を述べ,出席した新しい人に引き続き助けを差し伸べる方法を考慮する。4月23日の特別講演に出席するよう,また新しく関心を持った人が再び出席するのを援助するよう励ます。「王国ニュース」を配布する野外奉仕の取り決めについて復習する。
15分: 「必要を見て取りましたか」。質問と答え。長老たちが牧羊の業で達成しようとしている最近の目標を手短に述べる。援助のために各自が行なえる事柄を説明する。
17分: 「素直な人を探す」。再訪問の重要性を討議する。短い再訪問を繰り返すよう励ます。二つの簡潔な提供を実演で示す。
197番の歌と結びの祈り。
4月24日に始まる週
15分: 会衆の発表。該当する会衆は,「地域大会のお知らせ」に言及する。区域での「王国ニュース」の配布状況を大まかに説明し,その提供を楽しんだ経験を奉仕者たちに話してもらう。区域に合った雑誌の提供方法を提案する。日が長くなってきたので,会衆の晩の証言の取り決めを発表する。
12分: 質問箱。質問と答え。
18分: 家族研究を定期的に司会する。夫と妻が子供たちの霊的進歩が見られないことに関して懸念を言い表わす。夫は家族研究の司会を怠っていたことを認める。家族が全く教えを与えられないまま数週間が経過することもあった。夫と妻は「案内書」36-38ページ12-14節にある訓戒と指示を復習する。二人とも,他の活動に妨げられることなく毎週の家族研究を優先させることに同意する。
142番の歌と結びの祈り。