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  • 野外奉仕のための集会
    王国宣教 1986 | 9月
    • 野外奉仕のための集会

      8月31日-9月6日

      次のような人々に対して,どのように「創造」の本を提供するか(宣 85/12 1,2頁)

      1. 学生。

      2. 進化論を信じている人。

      3. 進化論を信じていない人。

      9月7日-13日

      どのように

      1. 会話するための話題を紹介するか。

      2. 家の人を話し合いに含めるか。(案 70,71頁)

      3. 再訪問のための土台を据えるか。(宣 81/8 3頁)

      9月14日-20日

      次のような時に何を言うか(論 15-21頁)

      1. 家の人が忙しい時。

      2. 家の人が反対する時。

      3. 若者が戸口に出て来た時。(宣 84/11 4頁)

      9月21日-27日

      次のような場合,どのように聖書研究を始めることができるか(宣 85/3 折り込み)

      1. 直接的な近づき方を用いて。

      2. 最初の訪問で文書を配布した後。

      3. 再訪問の際。

  • 会話するための話題
    王国宣教 1986 | 9月
    • 会話するための話題

      エホバの政府によってのみ可能となる永続的な幸福

      伝道 8:9 ― 人間の支配は重荷をもたらす。

      ミカ 4:3,4 ― エホバの政府は祝福をもたらす。

  • 6月に15万3,497件という家庭聖書研究の新最高数!
    王国宣教 1986 | 9月
    • 6月に15万3,497件という家庭聖書研究の新最高数!

      伝道者も90か月連続の新最高数

      皆さん,本当によく努力なさいました。再訪問を勤勉に行ない,また「見よ!」の小冊子を十分活用することにより,5月と6月の2か月間で家庭聖書研究は一気に6,600件以上増加し,昨年の5月以来1年1か月振りに最高数を更新しました。その間,わたしたちや研究生の信仰を試みるさまざまな出来事がありましたが,『軍勢によらず,力にもよらず,ただエホバの霊による』この業をだれもとどめることはできませんでした。(ゼカリヤ 4:6)伝道者数は7年半の間毎月最高数を続けています。正規開拓者の数も3万人に急速に近づいています。新しい「見よ!」のブロシュアーを手にした今,わたしたちすべてが引き続き聖書研究を始めることに力を注ぎましょう。そして,新しいシリーズとなる巡回大会に研究生を積極的に招待し,その進歩を助けてゆきましょう。

  • 引き続き,神の王国を広く宣明しなさい
    王国宣教 1986 | 9月
    • 引き続き,神の王国を広く宣明しなさい

      1 「手をすきにかけてから後ろのものを見る人は神の王国に十分ふさわしい者ではありません」。この言葉は,イエスに従うことを断わろうとした人へのイエスの答えです。(ルカ 9:59-62)しかし,今日エホバの民は,イエスに従うようにとの招きにどのようにこたえ応じてきたでしょうか。

      2 1986奉仕年度は,伝道者および正規開拓者の新最高数をもって始まりました。それ以来,毎月新最高数を得ており,4月には伝道者の合計数は11万人を超え,正規開拓者の数も現在2万8,500人を超えています。3月に補助開拓者の新最高数を得られたことも喜びでした。弟子を作る業にもよい努力が払われ,3月には188万件を上回る再訪問の特筆すべき新最高数が得られています。奉仕年度中のもう一つの際立った点は,3月24日に行なわれた記念式に,日本だけで26万3,302人の出席があったことです。このような幾つもの増加があったため,1986奉仕年度に入ってからこの記事を書いている時点までに82の新しい会衆を形成する必要がありました。

      これからの個人的な目標

      3 わたしたちの,王国を宣べ伝えて弟子を作る業は,その終結に向かって速度を増しています。間もなくそれは成し遂げられ,「それから終わりが来るのです」。(マタイ 24:14)わたしたちは,エホバへの奉仕に最善を尽くしたことを知り,満足を覚える人々の中に入っているでしょうか。(ペテロ第二 3:11,14と比較。)個人的な奉仕の目標を持つことは,王国の良いたよりを広く宣明する業に十分あずかる助けとなるでしょう。エホバへの賛美の犠牲を増し加え,純粋なものとするために,個人的に何ができるでしょうか。―ヘブライ 13:15。

      4 ある方々にとっては,毎月の第1日曜日の野外奉仕に定期的に参加することを意味するかもしれません。ひとたびその目標を達成したなら,月の別の機会にも定期的に奉仕を計画できることに気づくかもしれません。今まで,毎月宣教にわずか数時間しか費やしていないなら,恐らく野外での時間を10時間かそれ以上に増し加えるという個人的な目標を据えることができるのではないでしょうか。補助あるいは正規開拓奉仕を取り上げることが道理にかなっている人たちもいるかもしれません。

      「創造」の本を提供する

      5 9月にわたしたちは,「生命 ― どのようにして存在するようになったか 進化か,それとも創造か」の本を再び提供します。以下の経験が示すように,わたしたちがこの本を用いることにより,エホバのみ名と目的が前面に出されてきました。米国南部のある州で,一人の伝道者は,同一地域の七つの高等学校を自分のほうから訪問し,「創造」の本の価値を知らせました。どの学校でも,校長先生は,生徒たちも教職員もその本について知るべきだと感じました。五つの高校でその本が展示され,七つの高校すべてが,その本を図書室の目録に載せました。あなたは,9月に「創造」の本をさらに配布することにあずかれますか。この色彩豊かな出版物は,関心をすぐに引き起こしますし,「王国ニュース第33号」のパンフレットと共に容易に提供できます。

      6 個人および家族の目標を定めてください。今月「創造」の本を提供する業に十分あずかる決意をしてください。「わたしの追随者になりなさい」とのイエスの招きにわたしたちすべてが引き続き積極的にこたえ応じてゆけますように。『手をすきにかけた』わたしたちすべてが,目をしっかりと前方に向け続け,引き続き「神の王国を広く宣明し」てゆけますように。

  • 新しいブロシュアーを用いて研究を始める
    王国宣教 1986 | 9月
    • 新しいブロシュアーを用いて研究を始める

      1 1986奉仕年度の最後を飾る「神の平和」地域大会において,わたしたちはエホバから格別な贈り物を受け取りました。それは表紙に美しい楽園の絵のある,「見よ! わたしはすべてのものを新しくする」と題するブロシュアーです。これはまさにわたしたちの必要を満たすものです。しかも美しい装丁と充実した内容に改訂された今,野外において用いやすい「道具」として愛用されることでしょう。詩編作者が65編11節で述べた言葉は,そのままわたしたちの気持ちを言い表わすものです。「あなたはご自分の善良さをもって年に冠を授けられました。あなたの通り道は肥えたもので滴ります」。

      2 「見よ!」の小冊子が初めて発表されたのは1959年のことでしたが,以来この小冊子は研究を取り決め,人々を真理に導く上で大きな役割を果たしてきました。とりわけ野外の第一線で働いてきた宣教者や開拓者にとっては,聖書になじみの薄い人々を教えるのに,この小冊子はきわめて貴重な存在でした。では今回,再びすばらしい贈り物を手にしたわたしたちは,どのようにエホバへの感謝を表わすことができるでしょうか。

      3 まずブロシュアーの内容を徹底的に研究し,その情報に精通するようお勧めしたいと思います。特に家族全員またパートナー同士で学ぶことには多くの益があります。その際,どんな点に注目できるでしょうか。初めに最新の情報が何かを確かめてください。目新しい例えがありますか。さし絵は論点を正しく理解したり視覚に訴えるものとしてどのように役立ちますか。「悪い事柄 ― なぜ神はその存在を許しておられるか」という新たに挿入された副見出しに気づかれましたか。また「楽園に入るための教育」の部分は内容が新しくなり,ブロシュアーを研究し終えたならすぐに『永遠に生きる』の本に移行し,研究を継続するよう自然な仕方で勧めるものとなっています。

      4 ブロシュアーの内容は,聖書に基づく積極的な音信で満ちています。それは心の正しい人々に地上の楽園の希望を知らせ,神の約束の真実性を聖書から論じ,楽園に入るための教育を受けるよう訴えるものです。話し合いが進むにつれ,正直で霊的な必要を自覚する人は,聖書が人間の知恵の所産ではなく,神のお考えから出た特別の書物であることを知るようになります。次いで,聖書の真理が人の心の琴線にふれ,続いて神がその人の成長を導くことになります。(ペテロ第一 2:2)それで副見出しごとの要点を把握し,参照聖句の意味と正しい適用を理解した上で研究司会に臨むようにしましょう。

      5 次にすべての奉仕者は,この手引き書を最大限に活用することに心掛けるべきです。神は,「だれでも望む者は命の水を価なくして受け」るよう人々を招いておられます。(啓示 22:17)やがて,わたしたちはこの手引き書全体に精通し,副見出しごとの音信を自由自在に活用できるようになることでしょう。さらにこの手引き書があらゆる種類の人々に訴えるものとなるよう工夫されていることにお気づきでしたか。大版で,漢字には振り仮名が付けられ,適切なさし絵もあり,その内容は大変分かりやすいものです。それで,若い人やお年寄りを含めすべての人に積極的に聖書の音信を無償で調べてみるよう勧めてください。

      6 では,どのように新しい研究を取り決めることができますか。次のように会話を始めることができます。「人間社会を取り巻く環境は日増しに悪化し,人々は地球のどこに住んでいても,憎しみ,貧困,不公正や悪のために苦しんでいます。ところでこの表紙の美しい絵をご覧ください。まもなくこの絵のような平和で喜びに満ちる新しい時代が訪れようとしています。これは苦しむ人々にとって真に福音と呼べるものではないでしょうか。聖書はこの絵のような状態を楽園と呼んでおり,人によってではなく,地球と人類の創造者によってもたらされることを述べています。それであなたやご家族に,全地が平和な楽園になるという確かな見込みについてぜひ知っていただきたいと思います。数分のお時間をいただけるなら,1節の内容を簡単にご説明したいと思います」。奉仕者が節を読み,欄外の聖句を調べ,事情が許せば2節に進むこともできます。

      7 次回の再訪問については,ごく自然に次のように述べてください。「このすばらしい希望を確かめるため,もっと多くのことを知りたいと思われることでしょう。一人でお読みになることもできますが,初めての方のために喜んでもう一度伺いご説明したいと思います」。このように基本的には1節から4節,あとは副見出しごとに各節を討議してゆきますが,家の人の関心に応じ,どの副見出しから話し合いを始めてもかまいません。お気づきのように各ページの下にある質問は論点に的をしぼった,より具体的なものとなっているため,話し合いを進めてゆく上で大いに役立つものと思います。

      8 イエスはマタイ 9章36節から38節の中で,収穫のための働き人について語られましたが,確かに「働き人」つまり『教える者』は大いに必要とされています。そしてエホバはふさわしい時期に真に必要としていたものを備えてくださったので,わたしたちはみな教える者となることを目指すべきでしょう。では新奉仕年度を迎えた今,「見よ! わたしはすべてのものを新しくする」と題する新しいブロシュアーを用いて,すべての奉仕者が少なくとも一つの新しい研究を報告できるよう励みましょう。

  • 弟子を作るのに助けとなる集会
    王国宣教 1986 | 9月
    • 弟子を作るのに助けとなる集会

      8月31日に始まる週

      6番の歌

      10分: 会衆の発表。「6月に15万3,497件という家庭聖書研究の新最高数!」と「日本の野外奉仕報告」。その週の野外奉仕の取り決めを知らせる。9月の第1日曜日の宣教に携わるようすべての人を励ます。

      20分: 「引き続き,神の王国を広く宣明しなさい」。書記が,聴衆の参加を交えて記事を討議する。1986奉仕年度の目立った点を熱意を込めて復習し,会衆が成し遂げた事柄を織り込む。皆が道理にかなった奉仕の目標を定めるよう励ます。「創造」の本の提供について考慮する際,1985年11月号「わたしたちの王国宣教」の7ページに提案されているように,「王国ニュース第33号」を用いた簡潔な提供を有能な伝道者に実演してもらう。続いて,会話するための話題を用いた提供を実演で示す。

      15分: 「質問箱」。会衆の奉仕委員の一人が討議の形で扱う。バプテスマ希望者は是認された仲間でなければならず,エホバに献身する準備のできている人,あるいはすでにそうした人でなければならないことを強調する。バプテスマ希望者は自分のバプテスマを受けたいとの願いを表明するのを大会の直前まで待たないのが最善。

      202番の歌と結びの祈り。

      9月7日に始まる週

      116番の歌

      10分: 会衆の発表と会計報告。野外奉仕の取り決めはどのように支持されているか。そのように支持することの益を示す経験を幾つか述べる。今週末の土曜日の雑誌の業にあずかるようすべての人を励まし,最新の雑誌を提供するための論点に関する提案を与える。

      15分: 「若い皆さん,奉仕の務めを果たす点で進歩的であってください」。質問と答えによる討議に続いて,二,三人の若者にインタビューし,記事の中で述べられている幾つかの目標を際立たせる。

      20分: 「創造」の本に対する関心を高める。話と実演。多くの「創造」の本が野外で配布された。わたしたちは,家の人の関心が衰えたりなくなったりしないよう,引き続き高めるための備えをするか。「論じる」の本の228ページから始まる「進化論」の見出しのもとにある資料の用い方を,二人の伝道者に話し合ってもらう。233ページと234ページに示されている,進化論を信じているという人と創造者の存在を認める人のような二つの見方に特に注目する。この情報を家から家の宣教や再訪問でどのように用いることができるかを示す。司会者は,「創造」の本に言及し,進化論を論破するだけではなく,信仰を築く優れた資料であることを強調する。どの主題が家の人にとって興味深いか。その本は,さまざまな質問を調べるように意図されている。3章は,創世記のなじみ深い資料を扱っている。または,「どうして神は苦しみの存在を許しておられるのか」,「聖書は信頼できる本ですか」という16章と17章の資料は,恐らく家の人に訴える。時間が許せば,二人の伝道者は,この優れた出版物を用いて研究を始める場面の実演をすることができる。

      151番の歌と結びの祈り。

      9月14日に始まる週

      191番の歌

      7分: 会衆の発表。「わたしたちの王国宣教」から選んだ「発表」。

      20分: 「新しいブロシュアーを用いて研究を始める」。1,2節に基づく紹介の言葉を述べた後,3節以降を質問と答えで扱う。6節と7節を討議した後,有能な奉仕者に自分の言葉で実演してもらう。新しいブロシュアーを積極的に用いて研究の増加に励むよう,すべての人に勧める。

      18分: 折り込みの最初から4ページの副見出し,「協会の王国会館基金 ― どのように機能するか」の前までを質問と答えで討議する。

      174番の歌と結びの祈り。

      9月21日に始まる週

      13番の歌

      10分: 会衆の発表。「創造」の本を配布した経験。「創造」の本を配布することに関する神権的な提案を適用した良い結果を示している経験を選ぶ。第4土曜日の雑誌の業にあずかるよう励ます。二つのよく準備した雑誌提供を実演で示す。一つは最新の「ものみの塔」を,もう一つは最新の「目ざめよ!」を目立たせる。

      15分: 「良いたよりを伝える ― 家族として」。親の立場にいる長老と奉仕の僕がさまざまな年齢の子供たちと共に記事を討議する。討議の後,どのように助言を当てはめたいと思うかに関してそれぞれ明確な注解を述べる。

      20分: 折り込みの4ページ,「協会の王国会館基金 ― どのように機能するか」の副見出しの部分から最後までを質問と答えで討議する。

      20番の歌と結びの祈り。

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