弟子を作るのに助けとなる集会
8月7日に始まる週
109番の歌
7分: 会衆の発表および「発表」。8月第2土曜日の雑誌活動を支持するよう励ます。
8分: 「支部の手紙」と「日本の野外奉仕報告」。長老と幾人かの伝道者が会衆の5月の報告も含めながら話し合う。
10分: 大会や旅行で動くことが多いので,今は非公式の証言をするのに良い時。様々な状況を挙げ,どんな近づき方が良い結果を得るか提案を述べる。会衆内の経験を一,二述べる。必要な時に用いられるよう文書を持って行きなさい。月末に報告できるよう,費やした時間や配布を忘れずに記録するように。
20分: 「真理について証しする」。最初の三つの節に基づく話を紹介の言葉とし,残りを質問と答えで扱う。家には小さな子供がいないと言う家の人に証言を切りかえて話すところを実演で示す。「聖書物語」の本を配布した人たちに幾人かインタビューする。
16番の歌と結びの祈り。
8月14日に始まる週
81番の歌
10分: 会衆の発表。「聖書物語」の本や他の書籍,雑誌を求めた人を再訪問するよう励ます。最近号の雑誌を求めた人を再訪問し,記事の中の興味深い一つの点を指摘して関心を高めるところを実演で示す。
15分: 「エホバに対するわたしたちの犠牲」。記事に基づいた,長老による話。
20分: 「わたしたちの奉仕の務めを果たすための組織」の本の,8ページの副見出しから12ページの章の終わりまでを考慮する。質問と答え。
63番の歌と結びの祈り。
8月21日に始まる週
116番の歌
8分: 会衆の発表。月の第4土曜日の雑誌活動の支持を励ます。週末に皆が用いる雑誌の興味を引く点について述べ,よく練習した模範的な実演を示す。
10分: 「飲酒 ― あなたは聖書と同じ見方をしていますか」。「ものみの塔」1983年7月15日号,25-27ページの記事に基づく長老による話。
10分: 「質問箱」。質問と答えで扱う。
17分: 「良いたよりを伝える ― 古い出版物を用いて」。話。9月の「会話するための話題」を用いて,資格ある伝道者に提供の実演をしてもらう。
5番の歌と結びの祈り。
8月28日に始まる週
85番の歌
5分: 会衆の発表。9月の第1日曜日の奉仕に参加するよう励ます。
10分: 「巡回大会 ― 霊的な刺激」。討議。自分たちの巡回区の大会に出席する計画を立てるよう,また関心を持つ人たちが出席するのを援助するよう皆に勧める。
10分: 「愛をもって不和を解決する」。「ものみの塔」1982年11月15日号,16,17ページの記事を質問と答えで討議する。
20分: 「挑戦となる区域での効果的な証言」。質問と答えで討議する。3節を討議した後,インターホンを通して,またはドア越しに家の人に証言するところを実演で示す。証言をよく練習しておくことの大切さを強調する。4節を討議した後に,良い印象を残すことの大切さを示すような経験があれば述べるよう聴衆に尋ねる。
36番の歌と結びの祈り。
9月4日に始まる週
58番の歌
5分: 会衆の発表。
12分: 「書面にしておきましょう」。「目ざめよ!」1983年5月8日号,13-15ページの記事に基づいて二人の長老が話し合う。すべての人がこの指針に従う必要性を強調する。
20分: 会衆で準備する。または地域大会に出席した関係で用いられなかったプログラムを扱う。
8分: その週に皆が用いる雑誌の中で,野外に用いられる興味深い点を聴衆から提案してもらう。次いでよく練習された簡潔な実演を幾つか示す。第2土曜日の雑誌活動に参加するように励まし,野外奉仕の取り決めを知らせる。
46番の歌と結びの祈り。